また、新幹線対策債につきましては、九州新幹線鹿児島ルート建設負担金の確定に伴い、460万円が計上されております。 次に、歳出の主なものについて申し上げます。 まず、環境経済部関係では、各費目におきまして、給与改定及び人事異動などに伴う給料、職員手当等が補正されております。 衛生費の斎場費のうち、需用費につきましては、火葬に要する燃料費が補正されております。
審査の過程で各委員から、一つ、道路照明灯の設置箇所、設置基準の有無及び設置基準の必要性について、一つ、JR駅前駐輪場の電気料の負担について、一つ、街路灯整備事業の当初計画数と設置数の違い及び防犯灯設置との調整について、一つ、九州新幹線鹿児島ルート建設負担金の算定基礎について、一つ、新駅の乗降客数について、一つ、長崎本線上に建設する在来線新駅の費用負担割合について、一つ、佐賀方面から新鳥栖駅までの道路
176 ◯宮崎委員=それでは、私のほうから本委員会に付託になりました平成十九年度二月補正中、新幹線対策費、九州新幹線長崎ルート建設負担金一億二千五百九十二万六千円と、平成二十年度当初予算中、新幹線対策費、九州新幹線鹿児島ルート建設負担金と長崎ルート建設負担金の中で、長崎ルート建設負担金一億二千五百九十二万六千円、これあわせて反対の立場で討論をいたします。
審査の過程で各委員から、公共災害の認定基準について、街路灯の取り替え時期などについて、変電所関連道路の建設時安全確保とその後の道路活用について、幡崎踏切の渋滞解消のための整備の方向性について、中央公園の桟橋撤去後の整備のあり方について、九州新幹線鹿児島ルート建設負担金の根拠について、西九州ルート地域振興連絡協議会の活動と目的についてなどの質疑があり、執行部よりそれぞれ答弁を受けたところであります。
八目交通対策費は九億九千六百万円余をお願いいたしておりますが、その主なものは、交通対策促進費七億百万円余は、九州新幹線鹿児島ルート建設負担金等の経費、福岡空港周辺対策費一億二千八百万円余は、福岡空港の住宅騒音対策等に要する経費、新北九州空港建設対策費一億三千八百万円余は、新北九州空港の水道施設整備等に要する経費でございます。
次に、八目交通対策費でございますが、九州新幹線鹿児島ルート建設負担金、JR九州篠栗線・筑豊本線電化等事業などの交通対策促進費、福岡空港・新北九州空港の整備事業費負担金、福岡空港周辺対策費等の経費で、支出済額八十四億八千四百万円余、不用額一千五百万円余となっております。不用額の主なものは、新北九州空港建設対策費の執行残でございます。
次に、八目交通対策費でございますが、国が行います福岡空港及び新北九州空港の整備事業の一部を負担する空港整備事業費負担金及びJR九州篠栗線・筑豊本線電化事業、九州新幹線鹿児島ルート建設負担金などの交通対策促進費等の経費で、支出済額九十三億五千三百万円余となっております。
企画振興関係では、九州新幹線鹿児島ルート建設負担金及び地域ケーブルテレビの施設整備に対する助成費を計上したほか、たがわ活性化センター(仮称)の基本設計に対する助成費を措置いたしております。 保健福祉関係では、まず、有明海におけるノリなどの極度の不作に対する措置として、漁業者への生活資金の貸し付けに要する経費を新たに計上いたしております。
企画振興関係では、九州新幹線鹿児島ルート建設負担金及び地域ケーブルテレビの施設整備に対する助成費を計上いたしました。 保健福祉関係では、老人医療対策費及び社会福祉施設整備費補助金を追加いたしております。 労働関係では、国からの交付金の追加配分に伴う緊急地域雇用特別基金への積立金を計上いたしました。
このうち、国の第三次補正予算に対応する事業としては、九州新幹線鹿児島ルート建設負担金や道路、河川、港湾、農業農村整備等の公共事業は、総額三百七十二億五千五百余万円、老人福祉施設整備事業費や林業構造改善事業、南薩養護学校高等部整備事業等のその他の事業が二十六億六千余万円となっており、職員の給与改定に伴う所要額として十九億一千三百余万円を措置しております。