熊本県議会 2045-06-01 06月22日-07号
これに対し、執行部から、基本答申が出されるまでには、そのような問題の論議が交わされるものと考えられるが、九州新幹線鹿児島ルートは、九州の背骨を形成する重要な路線であるので、今後とも関係四県で十分な協議を重ねてまいりたいとの答弁がありました。
これに対し、執行部から、基本答申が出されるまでには、そのような問題の論議が交わされるものと考えられるが、九州新幹線鹿児島ルートは、九州の背骨を形成する重要な路線であるので、今後とも関係四県で十分な協議を重ねてまいりたいとの答弁がありました。
前回の12月議会でも答弁いたしましたが、鉄道高架事業につきましては、九州新幹線西九州ルートの方向性次第で鳥栖駅の機能も変わってくると考えられ、検討に当たっての前提条件が変わってくることも想定されます。 これを踏まえますと、橋上駅や鉄道高架についての可能性を検証できるまでには、一定の期間を要するものと考えられますので、まずは、東口設置も含めた短期施策の検討を行っているところでございます。
代表的なものとして、西九州新幹線では、苦渋の選択の結果、短絡ルートを認めざるを得なかった事実があります。私もいろいろな企業の方と話をする中で、新幹線はもう現実的には佐世保市には見込めないという一種の喪失感を感じることが多くあります。実際に長崎に新幹線が開業した現在、人の流れというのは誰が見ても県央・長崎で、佐世保市への流れは寂しくなってきた感があります。
本年3月の勉強会において講師をしていただいた山﨑教授は、九州新幹線と西九州新幹線の整備によるネットワーク拡大や新幹線通勤、福岡空港、北九州空港へのアクセス、在来線、高速バス乗り場との接続などをポイントに挙げておられました。 平均駅間距離30キロの山陽新幹線において、小倉・博多間は実距離56キロメートルと最長であり、新駅建設の合理性と正当性を有するとも評されておられました。
現在の日本の新幹線網は東京から北海道、東北、秋田、山形、上越、北陸、東海道へと放射状に広がる一方、関西は東海道から山陽・九州新幹線の東西直通のみとなっています。 東京圏におけるGDPや人口の推移を見ると、東京を起点とした新幹線ネットワークの整備の進展とともに成長を続けてきたことが分かります。
ゲート機能といたしましては、これまでに駅舎内の観光案内所において、観光案内やお土産品の販売などを行っているほか、九州新幹線やJR在来線、路線バス、タクシーといった公共交通との乗換え、バスプールを活用した観光バスへの乗換え、駅利用者のためのパーク・アンド・ライド駐車場などの機能強化を図ってきたところでございます。 以上、答弁といたします。
次に、県道中原鳥栖線の下野交差点西側の整備計画についてでございますが、現在、九州新幹線、JR鹿児島本線及び市道安良・下野線などとの交差部について、ルートの検討を行っていると聞き及んでおります。
まず、地域振興部の所管事項について、九州新幹線西九州ルートに関し、未整備区間である新鳥栖~武雄温泉間の議論を進めていくため、佐賀県が課題の一つとしている地方負担について、長崎と佐賀両県が協力して、課題の解決を図ることはできないのかとの質問に対し、新幹線の整備に当たっては、地方負担だけではなく、ルートや並行在来線等の課題も合わせて議論していく必要があると考えており、佐賀県をはじめ、JR九州等の関係者とも
嬉野市さんでは、2022年の9月23日に西九州新幹線の嬉野温泉駅が開業いたしました。嬉野温泉駅は始発着の駅ではないので停車本数がほかの新幹線駅に比べて少ないということで、市民が新幹線を利用するきっかけをつくるために、嬉野市民を対象として補助金を交付されたということでした。 交付額は片道当たり乗車料金の2分の1で、最大1400円を補助されています。
議員に御指摘いただいたとおり、過去を遡れば、九州新幹線西九州ルートが佐世保を通らない短絡ルートとなったのは、県北住民の苦渋の選択の結果であります。 また、県の課題でもあります基地の関係につきましては、我が国の安全保障の重要性に鑑み、基地が所在するどの地方自治体よりも国策に協力してきたという自負がございますが、その性質上、市単独では解決できない課題が山積しております。
九州新幹線の長崎ルートであります。遡れば、平成4年11月、九州新幹線長崎ルートの短絡ルート案が示され、本市は苦渋の決断で受け入れました。この際、短絡ルート受入れと引換えに佐世保線の輸送改善を求めていましたが、これも約14億円を投じて整備を行った効果は極めて薄く、区間によっては数分の時間増加になっているものさえあると聞いております。
今、九州新幹線が、佐賀県まで来ていて、そこから在来線に乗換えたら佐賀の駅まですぐだと。福岡からすごく近いと。最寄り駅からも、たしか徒歩15分とか20分とか言っていたと思うのですけれど、非常に近いということで、福岡市という大都市から近いということで、かなりニーズがあるというようなことをおっしゃっていました。
(3)九州新幹線西九州ルートについて。 全線フル規格による整備の実現についてでございます。 佐賀県におかれましては、今後の協議の進め方について議論を深めるためには、地元両県で合意形成を図る必要があると、国土交通省に提案されているようでございます。 九州新幹線西九州ルートの全線フル規格による整備の実現に向けて、今後どのような取組を考えておられるのか、お尋ねいたします。 ○議長(徳永達也君) 知事。
開業1周年を迎えた西九州新幹線は、開業効果を沿線のみならず県内各地へ波及・拡大させていくため、市町や民間事業者と連携しながら、二次交通の充実や周遊促進等に向けた取組が進められております。 一方、新鳥栖~武雄温泉間は、関係者で協議が進められているものの、依然、整備方式が決まっていない状況にあります。
県南地域は、八代港や高速道路のインターチェンジ、九州新幹線の駅など交通インフラに優れ、そのポテンシャルは無限大であると思っています。
私個人的には、九州新幹線の開業を契機に誕生したくまモンが、蒲島県政の象徴のように映っておりますが、2011年3月12日の九州新幹線開業式典の前日に東日本大震災が発生し、式典も縮小規模で執り行われたと記憶しております。 私は、当時九電の社員であり、あまり蒲島知事を意識してはおりませんでした。普通でございました。普通でありました。
例えば、2011年の九州新幹線全線開通の際に熊本県が実施した、「くまもとサプライズ」キャンペーンがあります。熊本に来た人を驚かせようというコンセプトで、まさに県民を巻き込むための県民運動にまで発展する戦略が練られていました。 その一つの産物が、くまモンのキャラクターになります。くまモンの表情って、皆さん、どんな顔をしていたか覚えていますかね。あれ、びっくりしているんです。
西九州新幹線の開業で、令和4年に100年ぶりとなる鉄道駅が誕生したが、市中心部とは約2km離れており、誘客と観光客の移動手段の確保が課題となっていたところ、内閣府事業の「未来技術実装事業」に観光支援のテーマで選定され、自動運転技術によるモビリティサービスやメタバースなどの未来技術の導入を検討し、「旅マエ」「旅ナカ」「旅アト」の誘客に挑戦することとなったとのことであります。
九州新幹線西九州ルートの整備促進。 去る12月6日、「与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム九州新幹線(西九州ルート)検討委員会」が、本年2月以来、約10か月ぶりに開催されました。
〔提案理由説明、質疑、討論、採決〕 日程第7 意見書案第12号認知症との共生社会の実現を求める意見書 〔提案理由説明、質疑、討論、採決〕 日程第8 意見書案第13号オスプレイ飛行中止を求める意見書 〔提案理由説明、質疑、討論、採決〕 日程第9 意見書案第14号九州新幹線西九州