千葉市議会 1994-09-30 平成6年第3回定例会(第7日目) 本文 開催日: 1994-09-30
また,高齢者の社会参加を促進するため,敬老乗車券制度の創設,老人訪問看護ステーションの整備助成を行うなど,積極的に取り組まれたことを評価したいところでございます。 このほか,福祉施策として,総合的な拠点施設とする仮称・総合福祉センター建設に向けて準備を進める中,児童福祉施設入所者負担金の引き下げを図ったほか,保育所にクーラー設置の拡充がなされているのであります。
また,高齢者の社会参加を促進するため,敬老乗車券制度の創設,老人訪問看護ステーションの整備助成を行うなど,積極的に取り組まれたことを評価したいところでございます。 このほか,福祉施策として,総合的な拠点施設とする仮称・総合福祉センター建設に向けて準備を進める中,児童福祉施設入所者負担金の引き下げを図ったほか,保育所にクーラー設置の拡充がなされているのであります。
◯鈴木知事 都営交通機関の無料乗車券制度は、都内に居住する心身障害者及び被爆者等を対象として、公営交通としての公共的立場から独自に実施しているものであります。 民営バスにつきましては、国の指導に基づき、心身障害者を対象として運賃の割引が行われているところであります。都営バスと民営バスとでは事業圏域が異なるため、地域により相違が生じているものであります。
鹿児島市内の交通体系の整備については、鹿児島都市圏交通対策協議会においてバスターミナル構想や路面電車の再編成、バスレーンの拡充、共同乗車券制度の採用など、都市化の進展と利用者へのサービス向上の点から改善が図られてきているところであります。そこで今後の公共輸送体糸の整備見直しと展望について伺います。
それから、今木村理事の方からありましたけれども、各都市の公営交通と私鉄の乗り継ぎの割引、それに加えて、共通の乗車券制度の状況等をつけ加えていただきたいと思います。 それから、都営地下鉄と営団の料金が具体的に何年にどういう形で推移をしてきたか、ずっと過去にさかのぼってわかりやすく示していただきたいと思います。 以上でございます。
都の無料乗車券制度は、昭和二十六年に始まり、当初は身体障害者を対象として、都電の無料乗車券が発行されました。それ以後、交通機関の範囲の拡大や発行対象者の範囲拡大が行われ、昭和四十九年には老人パスのみが都内の民営バスに拡大されました。
第4点は、適応指導教室通所者の通学定期乗車券制度についてお伺いいたします。 文部省通知により、登校拒否児童生徒が学校外の公的機関や民間施設の適応指導教室などに通うために鉄道または乗合バスに乗車する場合、通所に要する交通費の負担を軽減する通学定期乗車券制度が本年4月1日より適用されております。
次に、バスの初乗り料金との関係ですが、昭和50年にこのことぶき乗車券制度が発足いたしましたけれども、当時は初乗り50円でございました。その直後に70円に引き上がった、10月から引き上がったところでありますが、それから昭和55年に100円に初乗り料金が引き上げております。これらにつきましては、乗車券の利用度などを見まして、2,000円から3,000円に引き上げたものというように思われます。
これは、共通乗車券制度を発足をいたしまして、私どもの合理化計画、健全化計画を実施いたしましたときも、そうしたOD調査、実際の路線の実態を十分に見きわめた上で、仕業数の減少、あるいは、走行キロの減少等、乗客に御迷惑のかからないような意味での十分な配慮を下しながら、減便をさせていただいた状況でございます。
今後は割引制度や回数乗車券制度の導入について、老人クラブ連合会役員並びに関係交通機関と十分検討し、対応を図ってまいります。 次に、保育所給食用メラミン食器の改善について、お答えを申し上げます。 平成3年度までに10保育所で汁わん、深皿、カップ類等 1,700個の取りかえを行い、食器の32%を交換したところでございます。
この制度は、東京都が昭和四十八年、無料乗車券制度として発足させ、昭和五十五年からは現在のようなシルバーパス制度となったものであります。趣旨として、「都内の七十歳以上の高齢者の社会参加を促し、高齢福祉の向上を図るために」とあります。以来十有余年を経過し、多くの高齢者の方に利用されてきております。
こうした老人福祉の一つとして昭和四十八年に発足したのが、東京都無料乗車券制度であります。当初は、都営交通機関のみを対象としておりましたが、翌四十九年に民営バスに事業を拡大し、昭和五十五年からは東京都シルバーパス制度として再整備されて、今日に至っております。
二点目として、一日乗車券制度は非常に利用者によっては高く評価されておりますので、この公営の一日乗車券を民営の方にも呼びかけて相乗り使用できる利便を考え、民営にも公営にも一日乗車券をつくれば、一日バスあるいは電車で市内が回れると、そういった利便性が多く広がりますので、このような働きかけもひとつ考えていただきたいと思います。 三点目として、旧四町地域に市営バス運行の計画はされているのでありますか。
二点目として、一日乗車券制度は非常に利用者によっては高く評価されておりますので、この公営の一日乗車券を民営の方にも呼びかけて相乗り使用できる利便を考え、民営にも公営にも一日乗車券をつくれば、一日バスあるいは電車で市内が回れると、そういった利便性が多く広がりますので、このような働きかけもひとつ考えていただきたいと思います。 三点目として、旧四町地域に市営バス運行の計画はされているのでありますか。
老人へのバス・電車無料乗車券制度の問題でありますけれども,きのうの答弁をお聞きしておりますと,初めごろとは大分違って随分調子が落ちてるんじゃないかという感じがします。市長の答弁というものは慎重にならざるを得ないと最初にも言われましたけれども,この問題は市長の公約であります。 これが,市長が選挙で出された公約のビラです。(資料を掲示)選挙法上の法定ビラ1号ですか。これですね。これがビラです。
御質問の老人へのバス・電車無料乗車券制度などについては,こうした観点に立って総合的に勘案しながら,検討すべき課題であると,このように考えております。 次に,女性の登用問題でございます。女性の登用問題を含め,人事異動の方針だと,こういうことですね。失礼しました。
次に,持参人式通勤定期乗車券制度導入の経過とその効果についてのご質問でございますが,本制度の導入に当たりましては,バス利用者へのサービス還元策としまして,市内の全事業者間で検討,協議を重ねてきたところでございます。この協議の中で,特に持参人式通勤定期乗車券につきましては,同一定期券での利用範囲が拡大されますので,利便性の向上策といたしましては相当の効果が予測されます。
そういった時代にふさわしいさまざまな福祉ニーズに行政として積極的に対応していくことが望まれていますが、その一環として、いつまでも生き生きと社会活動に参加できやすいように、また、行きたいときに行きたいところへ出かけやすいように、今やどこの市でも実施している市内民間バスの無料乗車券制度を導入するお考えはあるかどうか、お尋ねしたいと思います。
現在国鉄等での旅客運賃の割引、有料道路の通行料金の割引措置等がございますが、大阪市独自の対策といたしましては、昭和26年6月に設けました身体障害者路面電車の無料乗車券制度を初めといたしまして、昭和42年11月から身体障害者のための市営交通料金福祉措置を実施いたしまして、今日に及んでおるのでございます。特に単独で乗車困難な重度障害の方々に対しましては、介護人付き乗車証を発行いたしております。
一つは、宮交バスでも市バスでも自由に利用できる共通乗車券制度がぜひ必要ではないかということであります。両者の共存共栄を図り、住民奉仕のためにも県があつせんに乗り出す価値のある問題と思います。 もう一つは、泉市又は長町地区等遠隔地の地下鉄駅周辺に公設駐車場を設置する、いわゆるパーク・アンド・ライド方式を実現することが必要であります。