札幌市議会 2024-05-31 令和 6年(常任)厚生委員会−05月31日-記録
◆丸岡守幸 委員 私からも、敬老健康パス制度の再考について質問させていただきます。 敬老パスは、1975年、昭和50年の制度導入時、当時の年齢別の人口割合で70歳以上は僅かに3%でございましたが、2024年現在では22%を超えており、約35年後には34%を超えるという推計がございます。
◆丸岡守幸 委員 私からも、敬老健康パス制度の再考について質問させていただきます。 敬老パスは、1975年、昭和50年の制度導入時、当時の年齢別の人口割合で70歳以上は僅かに3%でございましたが、2024年現在では22%を超えており、約35年後には34%を超えるという推計がございます。
◆丸岡守幸 委員 私からは、学校施設の長寿命化について確認させていただきます。 札幌市には、現在300校を超える学校施設がありまして、札幌市が保有する建築物の面積のおよそ4割を占めております。 これら学校施設の多くは、昭和40年代後半から50年代にかけての児童生徒急増期に一斉に整備されたものが多く、今後の維持・更新には多額の事業費が必要となってきます。
◆丸岡守幸 委員 私からは、アイヌ文化を発信する空間、ミナパとアイヌ工芸品販売事業に関しまして伺います。 最初に、地下鉄さっぽろ駅構内に設置されておりますアイヌ文化を発信する空間、ミナパについて質問いたします。
◆丸岡守幸 委員 私からは、歩きたくなるまちづくり推進事業の2025年度策定予定の歩きたくなるまちづくりガイドラインに関してでございます。 第2次札幌市まちづくり戦略ビジョンにおきまして、目指すべき都市像の実現に向け、分野横断的に取り組む施策を定めております。
◆丸岡守幸 委員 先日は、動物園視察をどうもありがとうございました。大変勉強になりまして、また、大変癒やされました。 私からは、来園者の満足度向上と収入の増加に向けた取組の2点について伺います。 まずは、来園者の満足度向上についてでございます。
………… 92 ●水上美華委員 ……………………………………………………………………………………… 93 〇吉田プロジェクト担当部長 ……………………………………………………………………… 94 ●森山由美子委員 …………………………………………………………………………………… 95 〇加茂政策企画部長 ………………………………………………………………………………… 96 ●丸岡守幸委員
◆丸岡守幸 委員 私から、手稲山口受入れ地について、2点、確認を含めて質問をさせていただきます。 今回提出された陳情にも記載されておりますが、本件については、令和4年10月28日の総合交通政策調査特別委員会と令和4年11月1日の本会議で審議された陳情第149号と同様の趣旨のものと思われます。
◆丸岡守幸 委員 私からは、札幌市地域公共交通計画の策定について、3点質問させていただきます。 計画策定に当たっては、複数回のアンケートを行っているということでございますが、昨年1月に行ったインターネットアンケートでは、運行頻度、運行便数に関して不満と答えた割合が37.3%ございました。
日本共産党 田中啓介議員から5分、日本維新の会 丸岡守幸議員から5分、米倉みな子議員から7分の予定で討論があり、この後、採決を行います。 この場合、分割して採決を行います。
○議長(飯島弘之) 次に、丸岡守幸議員。 (丸岡守幸議員登壇) ◆丸岡守幸議員 私は、日本維新の会を代表いたしまして、ただいま議題となっております議案のうち、議案第10号 札幌市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案並びに、これに関連して、議案第1号 令和5年度札幌市一般会計補正予算(第5号)の2件に反対の立場で、残余の議案及び陳情第12号に賛成の立場で、討論を行います。
◆丸岡守幸 委員 期末手当の増額を内容とする議案第10号 札幌市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案並びに期末手当の増額を含む議案第1号 令和5年度札幌市一般会計補正予算(第5号)に当会派として反対の立場で、討論いたします。
◆丸岡守幸 委員 私からは、生物多様性さっぽろビジョンの改定案のうち、まず、第2章の生物多様性の現状と課題について質問させていただきます。 第2章では、外来種の侵入と生息域の拡大について触れられておりまして、札幌市では、アライグマをはじめ、ウチダザリガニ、オオハンゴンソウなど、特定外来生物が増えつつあるということでございます。
〇佐藤厚生委員長の報告 ………………………………………………………………………………92 〇小須田建設委員長の報告 ……………………………………………………………………………93 〇村松経済観光委員長の報告 …………………………………………………………………………93 討 論 〇田中啓介議員 …………………………………………………………………………………………94 〇丸岡守幸議員
―――――――――――――――――――― ○議長(飯島弘之) 本日の会議録署名議員としておんむら健太郎議員、丸岡守幸議員を指名します。 ―――――――――――――――――――― ○議長(飯島弘之) ここで、事務局長に諸般の報告をさせます。 ◎事務局長(鈴木和弥) 報告いたします。 五十嵐徳美議員、篠原すみれ議員は、所用のため、本日の会議を欠席する旨、それぞれ届出がございました。
◆丸岡守幸 委員 お手元の一覧表のとおり、意見書案第10号 「106万円の壁」、「130万円の壁」を早急に見直すことを求める意見書につきましては、維新・大地所属議員全員の提出とすることとし、自由民主党、民主市民連合、公明党並びに山口議員、成田議員、米倉議員につきましては、提出会派とはならないが、いずれも賛成することで各会派の調整を終えましたので、取扱いについてご協議をお願いいたします。
◆丸岡守幸 委員 私からは、共同利用館の後継施設に関しまして質問をさせていただきます。 一つ目の質問は、道内各地における生活館の状況についてでございます。 共同利用館は、昭和53年に札幌市生活館として開館して以来、札幌市におけるアイヌ民族の拠点として、舞踊の練習や集会、儀式、民具の製作や講演会など、様々な用途で利用されてきたアイヌ民族にとりましては、重要な意味を持つ施設でございます。
◆丸岡守幸 委員 私からは、アクションプラン2023を推進していく上での職員力の向上に関して質問をさせていただきます。 先般、2023年度から2027年度までを計画期間とするアクションプラン2023が発表されました。子ども、若者をはじめとする計画事業数600事業、事業費は1兆7,854億円にも及ぶ大きな計画でございます。
◆丸岡守幸 委員 さきの代表質問では、個人によるふるさと納税について質問させていただきましたが、今日は、企業版のふるさと納税について質問させていただきます。 この企業版ふるさと納税は、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄附を行った場合に、法人住民税や法人事業税、法人税から税額控除される仕組みとなっていると伺っております。
◆丸岡守幸 委員 私からは、重度の障がいのある人への支援について、2点お伺いいたします。 1点目は、重度の障がいのある人に対する支援者不足に関してでございます。 近年、少子高齢化による生産年齢人口の減少などにより、様々な業種で人手不足が深刻な問題となっております。障がい福祉分野もその一つではないかと思っております。