青森市議会 2024-06-26 令和6年第2回定例会[ 資料 ] 2024-06-26
以上が説明の概要であるが、審査の過程において一部委員から「青森市の特性の史跡について三内丸山遺跡、小牧野遺跡などの記載があるが、このほかに何か記載されるのか」との質疑に対し、「基本構想に書くものとしては、今、記載のものを記載させていただくこととしており、基本構想の策定に当たっては、住民説明会などで頂いた御意見を反映させている」との答弁があり、また、一部委員から「青森市の歴史や風土など、基本構想の中で
以上が説明の概要であるが、審査の過程において一部委員から「青森市の特性の史跡について三内丸山遺跡、小牧野遺跡などの記載があるが、このほかに何か記載されるのか」との質疑に対し、「基本構想に書くものとしては、今、記載のものを記載させていただくこととしており、基本構想の策定に当たっては、住民説明会などで頂いた御意見を反映させている」との答弁があり、また、一部委員から「青森市の歴史や風土など、基本構想の中で
青森市の市民の声にも、三内丸山遺跡周辺のごみ、青森駅周辺から新町、県庁周辺、青い森公園、国道と至るところにたくさんのポイ捨てごみが見られる、犬のふんやごみのポイ捨てなど苦情が寄せられております。 青森市廃棄物の処理及び清掃に関する条例に、市民の責務として、次のことが掲げられています。
特別史跡三内丸山遺跡の縄文、県立美術館では世界的な画家、奈良美智個展も評判を呼び、ねぶたん号の満員乗車の風景を何度か見かけました。のっけ丼の青森魚菜センターは観光客で混雑、活気もあり、言葉が通じないお店の人と観光客の掛け合いを見ていると、ほのぼのとさせられました。民間の施設ですが、Wi-FiやQRコードの設置もあり、建物は古びていても、満足されているようでした。
八甲田地区の酸ヶ湯、八甲田ロープウエーは検索された回数が5000回前後、三内丸山遺跡、ワ・ラッセ、アスパムはいずれも2000回前後となっています。 次、お願いします。八甲田ロープウエーや酸ヶ湯といった八甲田地区、そして三内丸山遺跡、ワ・ラッセやアスパムといった青森駅周辺、この3つの場所が観光の3本柱となっていると言えます。
茅葺き屋根の葺き替え工事など、旧渡辺家住宅の適正な保全に必要な経費を計上するほか、岡谷丸山遺跡から出土した矢柄研磨器の国重要文化財の指定に向けた取り組みに必要な経費などを計上しております。 180ページを御覧ください。 9目市史編さん費は969万2,000円の計上であります。
このほか、文化財の保護・活用として、平成14年に岡谷丸山遺跡から出土した矢柄研磨器の国重要文化財の指定に向けた取り組みを推進してまいります。 また、県宝にも指定されている岡谷市の貴重な文化財の一つであります旧渡辺家住宅につきましては、令和5年度に引き続き、かやぶき屋根のふき替え工事、中門の補修工事などを行い、適正な保全に努めてまいります。
このような背景から、若杉山遺跡を核として、これら歴史文化遺産と一体化させたエリアとしての活用について積極的に取り組み、青森県の三内丸山遺跡や佐賀県の吉野ヶ里遺跡のように、県内外から多くの来訪者が訪れる魅力ある地域とすることを目指し、地域活性化にもつなげてまいりたいと考えております。 以上、御答弁といたします。 ○議長(藤本圭議員) 吉岡保健福祉部長。
三内丸山遺跡、「ねぶたの家 ワ・ラッセ」、アスパムの検索回数がいずれも2000回前後であるのに対し、酸ヶ湯は5681回、八甲田ロープウエーは4981回検索されており、市内の観光地の中でも八甲田地区の2か所が最も多く検索されています。資料1の表示を終了してください。 よって、八甲田を活用したまちづくりとして、まずは観光振興の観点から取り組むべきと考えます。
三内中学校では、音楽科、美術科、総合的な学習の時間の一部を組み合わせて、35時間から成る三内丸山学を設置し、世界遺産三内丸山遺跡のPR方法について話し合い、発信するための効果音つきのプレゼン資料や宣伝用ポスターを作成したりする活動を行っております。
文化観光立県宣言、当時の三内丸山遺跡の保存、そして1メートルの栗の木の巨木を復元し、今現在の6本柱のランドマーク、建屋の建設をしました。2021年7月、縄文遺跡群の世界遺産の指定には、このランドマークである6本柱が大きな影響を与えた。また、冬季アジア大会を日本で初めて誘致しました。青森スポーツ立県宣言、そして、岩木山の麓の道路を整備して、鰺ヶ沢スキー場を建設しました。
小学校社会科では、教育委員会が毎年度作成・無償配付しております3・4年副読本「わたしたちの青森」を用い、ねぶた祭や三内丸山遺跡、小牧野遺跡などについての理解をする学習を行ったり、6年副読本「わのまち青森学」を用いて本市の魅力を発信する学習を行ったりしております。また、中学校では、副読本「魅力発見!
外国人観光受入れ強化のために、交通部では、平成30年度から多言語バス停表記の整備をしており、交通部が所管するバス停留所の標識751基のうち、外国人の方が観光等で利用される可能性が高いと思われる浅虫温泉駅前、三内丸山遺跡前などの停留所に55基の多言語バス停標識を設置しております。
青森市シャトル・ルートバス「ねぶたん号」は、新青森駅、青森駅及びフェリーターミナルなど、市内の主要交通拠点並びに三内丸山遺跡や棟方志功記念館などの観光施設を結び、主に青森市を訪れる観光客の二次交通として運行しております。
やはりきちんと文化財を残すのだったら、文化財が三内丸山遺跡級だったら、三内丸山遺跡は幾ら国は払っているんだ、県が払っているんだか、もっともっと難しい何々だったら、そのぐらいは獲得してくるのが外交です。ビジネスも有りだと思っています。 この辺がどうも意識が足りないのかなと思うぐらいな、今日の答弁を聞いていると、部長任せにしてしまうと。
太閤山ランドや小杉丸山遺跡をはじめ、串田新遺跡など自然の魅力や観光資源が点在している南部里山方面や竹内源造記念館や、旧北陸道の町並みなどの歴史が色濃く残る中心部市街地方面にも注目していくべきだと考えます。
世界に誇る青森ねぶた、世界遺産の三内丸山遺跡等と共に、同温泉における温泉旅館、水族館、海水浴場等もまた、本市の観光振興に欠かせない存在であります。 観光が果たす役割は非常に重要であります。国内の人の流れをつくるという要素に加え、グローバル化によって海外の人々も引きつけていくインバウンドの要素も大きくなっております。
その中で特別史跡となっているのは、青森県の三内丸山遺跡、秋田県の大湯環状列石、千葉県の加曽利貝塚、長野県の尖石石器時代遺跡という4か所でございます。 ○工藤日出夫議長 高橋議員。 ◆8番(高橋伸治議員) この1回目、2回目でお聞きした理由は、やはり178分の1の存在でしかないと言ったら寂しいんじゃないかというふうに常々考えているからであります。
既に三内丸山遺跡を持つ青森は設置する方向だというふうに聞いております。 そこで、お尋ねいたします。北海道での整備の検討はどうなっているのでしょうか。 ◎教育委員会生涯学習部長(川村真一) 北海道の動きについてのお尋ねでございます。
中学時代はそういうような教えを受けていたんですけれども、しかし、世界遺産に登録されました青森県の三内丸山遺跡が発掘されてから、縄文時代の日本の古代史は大きく変わりました。 組織的な集落活動を行い、栗の栽培を行い、大勢の人々が建物を造り、大きな建物を造り、太い栗の木で造った台座には高い建物の跡も残っています。
全国的には佐賀県の吉野ケ里遺跡や青森県の三内丸山遺跡、こういったところが有名でございますけれども、行ったことがある方はご存じと思いますが、復元を伴う遺跡として大変有名なところでございます。 いずれも復元されたそういう遺構とか、そういったものに加えて、大体そういったところには展示施設、そういったものも備えておるというところでございます。 以上です。