中津市議会 2019-12-02 12月02日-02号
この場所も含め中津海岸の浸食がさらに進めば、護岸の安全性にも問題です。不安を解消するため今後、調査の検討や対応はされますか。 さらに、上流の耶馬溪ダムは建設後に、干潟の地盤高の変化及び細粒化の調査や協議は実施されたことがありますか。 次に、川です。 周防灘の漁獲量の大幅な減少などにより、漁業の後退は自然環境での大きな問題といえます。
この場所も含め中津海岸の浸食がさらに進めば、護岸の安全性にも問題です。不安を解消するため今後、調査の検討や対応はされますか。 さらに、上流の耶馬溪ダムは建設後に、干潟の地盤高の変化及び細粒化の調査や協議は実施されたことがありますか。 次に、川です。 周防灘の漁獲量の大幅な減少などにより、漁業の後退は自然環境での大きな問題といえます。
中津海岸総延長が約3.5キロメートルございますけれども、そのうち、改修を行う総延長は2キロメートル、完成年度は平成31年度となっています。平成30年度内に契約を締結し、4月に着工、完成は10月頃と聞いています。 今回の補正予算に係る津波危機管理対策緊急事業の事業費は1億3,100万円、延長は1.1キロメートル、工事箇所は、中津港海岸のうち、大塚地区の一部と米山地区となっています。以上です。
「海に目を向けませんか」中津海岸の環境整備と役割について ①安全な海岸づくり ②自然と共生する海岸づくり ③利用しやすく親しみのもてる海岸づくり 8番 松葉 民雄 1.高齢者対策について ①免許返納対策 ②退職者の就活 ③代読、代筆サービス ④見守りネットワーク 2.民生児童委員対策について ①担当地域の見直し ②過疎地域
それと県が2万1,223メートル、これは和木新港海岸、尾津海岸、中津海岸、藤生海岸、唐樋海岸でございます。それと、市におきましては、1万780メートル、これは中津海岸、通津漁協海岸、それから通津海岸、柱島海岸、端島漁協海岸、黒島漁協海岸でございます。JRが2,611メートル、これは海土路鉄道海岸、自然海岸、青木鉄道海岸でございます。
津波に対しての対応は、中津市沿岸では、津波高の方が、高潮時の波の高さより低い予測となっていまして、中津海岸、中津港海岸は高潮対策が完了しており、津波に対する対応はできているものと考えています。しかし、堤防の老朽化によりまして、津波時の堤防決壊が考えられるため、日常点検のほか、台風、地震などの異常気象時には緊急点検を行い、堤防の異常の発見に努めていきたいとのことでございました。
大分県の中津海岸における里浜づくり等国土交通省も里浜づくりへの取り組みが行われていると聞きます。また、この事業は画一的な事業ではなく、主体である地域の方々、行政、専門家の相互の共同作業によるものであり、自然形態、景観等履歴を踏まえ、また背後の町も含めた空間と位置づけたり、それぞれ固有の取り組みであり、本県独自の取り組みが求められていると思います。
近世以降臨海部に開かれた塩田は、風趣ある景観を見せ、中津海岸を初め、浜は市民のレクリエーションの場としても親しまれてきました。しかし、近代都市として発展する中で、臨海部は固く埋められて工業地となり、河川、水路の水質は悪化するなどし、いつの間にか水際は市民の生活の環境として、身近で気持ちのよいものではなくなってきました。