滋賀県議会 2024-07-01 令和 6年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月01日-04号
小児保健医療センターでは、小児保健医療分野における中核的役割、難治、慢性疾患に対する全県型の専門医療を提供されています。
小児保健医療センターでは、小児保健医療分野における中核的役割、難治、慢性疾患に対する全県型の専門医療を提供されています。
◆12番(待鳥美光議員) そうした中で、これ3月でも質問させていただいたんですが、中核的役割を担う児童発達支援センターの機能強化について、発達支援の専門的スキルと市内関係機関の連携構築スキルが必要になってくると考えます。来年度から本格的な中核施設として始動することになっていると思いますけれども、現状どうなのか伺います。 ○議長(富澤啓二議員) 渡辺子どもあんしん部長。
一方、基幹相談支援センターは、相談支援事業所を含む関係機関同士の連携強化や各事業所での対応がうまくいかない場合のサポート、指導を行うところで、相談支援の中核的役割を担うところであります。以前から地域支援協議会で検討し、相談支援部会でも提案していますけれども、具体的に検討状況を明らかにしてください。 次に、障がい者地域生活拠点整備の今後の進め方について質問したいと思います。
地域枠卒業生の病院での勤務については、奨学金の制度内容を議論しました薬剤師確保対策推進協議会の取りまとめにおいて、地域医療で中核的役割を果たす公的病院の中で、原則として規模や機能などが異なる施設を9年間で3か所程度ローテーションするプログラムを組むこととされたところでございます。
令和四年には児童発達支援センターが地域の障害児支援の中核的役割を担うことが明確化され、こども家庭庁創設により、子ども支援全体の中で障害者支援を進めることとされました。そして改正法に基づき、今年度から市町村では、こども家庭センターが従来からの児童及び妊産婦の福祉や母子保健の相談などに加え、地域の様々な資源のネットワークのハブとなり、多様な支援メニューにつなぐ役割が求められるようになりました。
児童発達支援センターとしての中核的機能には、幅広い高度な専門性に基づく発達支援や家族支援の機能などがあり、地域の関係機関と連携した取組を進めるなど、地域の中核的役割を担うものとなっております。
また、児童発達支援における地域の中核的役割を果たす児童発達支援センターの設置を市町村に働きかけますとともに、各センターがその実情に応じて創意工夫を図り、その機能及び支援力の向上が図れるよう研修会などを通じまして支援に努めているところでございます。
発達障害の認知の広がりや女性の就労率の上昇に伴う預かりニーズの増加による児童発達支援や放課後等デイサービスの量が大きく拡充している中にあって、支援の質の確保、インクルージョンの推進が重要な課題となっており、児童発達支援センターの中核的役割の発揮をはじめ、地域の支援体制の強化を図るための方策も推進しなければなりません。
このほか、障がい者サポートセンターでは、基幹相談支援センターとして、地域の相談支援の中核的役割を担ってまいります。 障がい者サポートセンターの将来の事業展望といたしましては、しごと、くらし、すまいの3つの柱を基本に、既存体制、制度にとらわれない発想を持ち、障がいのある方のニーズを形にし、制度のはざまを埋める支援体制を構築していくことでございます。
その後も、IRの不認定と続き、日本の安全保障政策において中核的役割を果たしている佐世保市にもかかわらず、悔しいと申しますか、非常に歯がゆい状況となってはいないでしょうか。私は、本市の都市基盤の維持向上を図ることは、日本の将来や防衛につながる、佐世保を守れずして日本を守ることはできない、そういった意味からも、国に対して、本市が取り組むまちづくりへの支援を今まで以上に強く求めていくべきだと考えます。
また、障がい者基幹相談支援センターとして、地域の相談支援の中核的役割を担うほか、福祉人材の育成、障がいへの理解促進などにも積極的に取り組んでまいります。支援を受けるだけではなく、地域で孤立せずに自立し、自分らしい生活ができるよう、何らかの社会参加を実感できるような支援に取り組んでまいりたいと考えてございます。 ◆大下久美 委員 こちらは、場所はどちらにできますか。
地域課題である重度障害児が身近な地域で安心して生活し、また必要な療育支援を受けることができる体制整備を図るため、児童発達支援センターの中核的役割や機能の強化を行い、地域全体で障害児に提供する支援の質を高め、障害児の支援体制の強化を図ってまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(中島完一君) こども保健部長。 ◎こども保健部長(奥田賢二君) 健康長寿はつらつ事業についてお答えします。
また、本市の不登校対策の中核的役割といたしまして、登校支援室「なごみ」を心和中学校に併設し、児童・生徒や保護者等からの不登校支援に関する相談対応や、学校や関係機関との連携調整等を実施する予定でございます。
◎松田信三保健福祉部長 地域のインクルージョン推進についてでありますが、2022年6月に成立いたしました改正児童福祉法において、同法第43条に規定する児童発達支援センターについて、地域の中核的役割を担う機関としての機能強化が明確化されるとともに、2023年6月5日付子ども家庭庁支援局長発出の、地域障害児支援体制強化事業の実施において、障がいが気になる段階からの支援体制や地域のインクルージョンを推進することを
また、本年4月に開校する心和中学校に本市不登校対策の中核的役割を担う登校支援室を併設するほか、スペシャルサポートルームをモデル校に設置するなど、不登校児童・生徒の社会的自立に向けて支援してまいります。
併せて、県内の発達障害児に対して、地域における療育支援の中核的役割を担う児童発達支援センターの機能強化を図るほか、発達障害等にかかる専門医療機関の初診までの待機期間が半年以上と長期にわたっていることを踏まえ、市町や関係団体と連携し、診断前の児童に対して早期の適切な支援を行う体制を構築してまいります。
さらに、地域の消防防災活動の中核的役割を担う消防団や共助の要となる自主防災組織につきましても、防災訓練や地域住民を対象にした研修会などを通じまして認知度や理解度を深めていただくなど、地域防災力の強化を図ってまいります。 以上でございます。
その中で、児童発達支援センターは医療型と福祉型に分離されてきましたが、令和4年4月の改正児童福祉法の施行に伴い一元化され、地域における障害児支援の中核的役割を担うことが明確化されました。 しかし、現在の近江八幡市子ども発達支援センターの人員体制や専門職の雇用状況では、適切な療育支援が受けられるか不安視されている方も多くおられます。
そこで、今後起こり得る大規模災害への防災・減災対策における県の中核的役割を担う広域防災拠点整備について、幾つか質問させていただきたいと思います。 本県の防災拠点の計画は、広域防災拠点を中心とし、県内七圏域に八か所選定されている圏域防災拠点や、市町村の地域防災拠点がネットワークを構築し、機能補完・相互連携することで、より効果的な防災・減災対策となるものです。
令和四年六月に改正された児童福祉法により、地域における発達支援、特に市町村が実施する児童発達支援センターが中核的役割を担うことが明確化され、巡回支援専門員等の整備により、保育所等に対する訪問支援を強化することが求められています。