千曲市議会 2024-06-04 06月04日-03号
次に、健全財政が維持できるかについてですが、令和6年度から10年度までの財政推計を中期財政試算としてお示しをいたしましたが、この中には現時点において見込み得る、(仮称)屋代スマートインターチェンジの整備費や一重山2号線などの投資的事業を加味していることから、健全財政が維持できるものと判断します。まだ見込んでいない大型事業については、事業費を精査してまいります。
次に、健全財政が維持できるかについてですが、令和6年度から10年度までの財政推計を中期財政試算としてお示しをいたしましたが、この中には現時点において見込み得る、(仮称)屋代スマートインターチェンジの整備費や一重山2号線などの投資的事業を加味していることから、健全財政が維持できるものと判断します。まだ見込んでいない大型事業については、事業費を精査してまいります。
中期財政試算数値が令和6年度予算説明において発表されました。3月の質問で総合計画を補完する財政計画が大幅に増額となり、乖離していることを指摘しました。 問題は、持続可能かつ健全財政運営を図る観点から、検証が十分されたかであります。 また、不確実な数値を織り込まないとの意向は、メリハリをつけた市政運営やスピード感に欠ける守りの市政になりかねません。
その中で、財政調整基金の取崩しと市債発行額が増えておりますが、財政調整基金残高は適正規模以上を確保しており、今後5年間の中期財政試算では、市債発行、借入れと公債費、借金の返済は次第に減少するとしております。
まず、1項目めの各種補助金の見直しについてでありますが、この件については、昨年12月第4回定例議会において林田久富議員が、財政課から示された中期財政試算表における改善策の歳出の抑制の項目の中で市長の考えを質問され、これに対し市長は、計画に沿って行わなければならないと思っているとの市長の答弁でございました。
予算説明会で説明された中期財政試算、令和6年度から令和10年度の数値は大変大きなもので、大幅に当初計画から乖離しています。 実施計画に計上された事業を見込んだ当初の財政計画、普通会計は、令和6年度歳入歳出は262億円であった。しかし、309億円と47億円増になりました。増額の主なものは、基金からの繰入金19億円と地方債13億円であります。
〔健康福祉部長 宮尾憲夫君 登壇〕 ◎健康福祉部長(宮尾憲夫君) 1点目の廃止の理由につきましては、超高齢化社会を迎える中、市の高齢化率は2020年の33.9%から2040年には41.5%と予測されており、本事業の対象者が増えることにより予算も増加の一途であることや、令和5年度から9年度までの中期財政試算での扶助費は、毎年度ごとに約1億3,000万円ずつ増加する見込みであること。
これを基に試算いたしました中期財政試算では、令和5年度から9年度までの扶助費は、毎年度ごとに約1億3,000万円ずつ増加する見込みとなっております。また、区・自治会におきましても、毎年増え続ける対象者の把握や品物の手配など、敬老祝事業における区・自治会の役員さんの負担が相当大きいことなどを考慮いたしまして、総合的に判断をいたしました。
2点目の財政計画と中期財政試算の乖離についてですが、第三次千曲市総合計画でお示しした財政計画では、令和5年度の予算規模を270億円程度と推計しておりましたが、昨今の急激なエネルギーコストの上昇や原油価格の高騰など、財政計画の策定時点で予測し得ない社会情勢の変化に加え、コロナ禍における物価高騰対策経費や国の子育て施策など新たな財政需要が生じたことにより乖離が生じたものであります。
◆小林東一郎 委員 来年度というようなお話もあったわけでありまして、ただ、本年度の当初予算の中期財政試算の中に県債残高の見通しというものがありますよね。それでいきますと、今年度は447億円が加速化対策活用分の通常債で、来年度の予定が644億円なんですよね。今回の250億を来年度起債していくことになれば、来年度予定の644億円を超えて700億を突破するわけです。
県は、これまで、補聴器による認知機能低下予防の効果について、一定のエビデンスが実証されれば国での制度化が望ましいと主体性のない冷たい対応でありましたが、例えば、毎年出される財源見通しや中期財政試算で厳しい厳しいと言いながらも、財政の目安とも言える基金残高は中期財政試算額を大幅に上回っており、補聴器購入補助事業を展開しても健全な財政運営に支障を来すものとは考えられません。
次に、確認なのですが、議会初日に全員協議会で発表された中期財政試算、この令和7年度までカバーしている中期財政試算には金利の変動というのは加味されているでしょうか、確認させてください。 ○議長(中西公仁君) 黒瀬企画財政局長。
今議会開会日に説明もあった本市中期財政試算においても、一斉に更新時期を迎える公共施設の老朽化は喫緊の課題であり、学校施設長寿命化計画においても、複数の学校での共同使用や、市民プールなどの学校以外の公共プールや民間プールを利用することなども有効であることから、校舎とは別に検討していくということも示されております。
最後に、全員協議会についてですが、中期財政試算について説明を受けるため、本日の本会議終了後、全員協議会を開くことにしております。 以上で報告を終わります。 ○議長(中西公仁君) 以上で報告を終わります。 ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第3 会期の決定 ○議長(中西公仁君) では、会期についてお諮りいたします。
最後に、全員協議会についてですが、中期財政試算、令和3年度倉敷市土地開発公社への委託事業の変更及び真備地区復興計画の進捗状況について説明を受けるため、本日の本会議終了後、全員協議会を開くことにしております。 以上で報告を終わります。 ○議長(中西公仁君) 以上で報告を終わります。
中期財政試算では今後10年で貯金が底をつき、35億円余りの財源不足が生じる内容であった。20年度までに積み立てた51億円の貯金が5年で半減し、28年度には枯渇し、経常収支比率は25年度以降には100%を超える見込みであります。行財政改革や一向に進まない公共施設の再編整備等の取組で必要な財源が本当に確保できるのか、また持続可能な財政基盤の考え方をお聞かせください。
これからの財政について前回も質問させていただきましたが、もうそろそろ昨年の決算見込みが見えていると思いますので、中期財政試算等どうなるのか、それとも改善されているのか、答えれる範囲でよろしく教えてください。 2番目、前回も質問したように、自治体によって中期財政試算は3年、5年、10年と、それぞれ市によって中期財政の期間が違います。
これ、3月に市長にもお願いしたんですけど、この計画の中で80億円で建ててなにをしてっていうのでも、中期財政試算で将来35億円がまだマイナスになりますという厳しい試算も出ておりますので、これがどんどん増えると挽回どころか、やっぱり挽回できないという話になりますんで、そういったときに80億円の中で建てていただいて、もしそれがうまくいかんのんであれば、やっぱり6階建てを4階建てにするとか、そういったダウンサイジング
正確に言うと数千万円ですけども、いろんな事情があるにせよ、基金がゼロの状態で市長に就任をさせていただいて、中期財政試算で大幅な不足額が出るというのを何とか解消しないといけないということで、議会の皆さん、そして市民の皆さんに大変な協力と努力をいただいて、場合によっては痛みを伴う改革もさせていただいた中で、もう議場の皆さんは御存じのように、基金は一定額を超えて、50億円まで今いかないですけども、そのぐらいの
審査の過程で、先般公表された中期財政試算においては出資金として10億円が見込まれていたことから、当局に対し法人の財務状況に関する資料の提出を求め、今回の予算計上額の算定根拠について確認いたしました。
それで、この部局長会議協議資料の1−1の中で、中期財政試算を発表されておりまして、令和3年につきましては、歳入と歳出の差が127億円というようなことで、87億円が財源不足ということで、基金を取り崩すという説明でありました。そして、あと基金残高が401億円ということでございます。