60件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

茨城県議会 2009-10-29 平成21年決算特別委員会  本文 開催日: 2009-10-29

不用額の主な理由は,いばらき量子ビーム研究センター維持管理費及び中性子ビーム実験装置調整運転等委託料確定によるものでございます。  次に,県北地域振興費でございますが,不用額は記載のとおりでございます。  不用額の主な理由は,いばらき量子ビーム研究センター整備事業費工事請負費及び備品購入費に係る事業費確定によるものでございます。  

茨城県議会 2008-09-16 平成20年環境商工常任委員会  本文 開催日: 2008-09-16

御案内のとおり,世界最高レベルの性能を有するJ-PARCがいよいよ今年12月に供用開始する予定でございまして,また,県が整備しております2本の中性子ビーム実験装置もあわせて供用を開始する予定でございます。  今後,このJ-PARC県内中小企業活用しまして,新製品開発周辺機器開発などにつなげていくことが必要となってございます。  

茨城県議会 2008-06-12 平成20年総務企画常任委員会  本文 開催日: 2008-06-12

1)の県が独自に整備を進めております中性子ビーム実験装置運営体制整備についてでございます。  県ビームライン本格稼動に向けた維持管理につきましては,去る4月1日に,茨城大学フロンティア応用原子科学研究センターに委託したところでございます。  当センターは,県ビームライン開発研究部門研究部門産学官共同研究推進部門の3部門構成で発足し,運転維持管理体制が整えられております。  

茨城県議会 2008-03-18 平成20年予算特別委員会  本文 開催日: 2008-03-18

また,つくば,東海を生かしたJ-PARC,または中性子ビーム実験装置活用など,科学技術創造立国日本の一翼を担う県づくりも進めてきたわけでありますし,企業誘致を積極的に行い,全国トップクラス実績も上げてございます。確かな実績として,このように期待に沿う評価に値するものを多くしております。  

茨城県議会 2008-03-11 平成20年総務企画常任委員会  本文 開催日: 2008-03-11

次に,一番下にございますサイエンスフロンティア21構想推進費につきましては,J-PARC内に整備している県中性子ビーム実験装置機器製作や,運用システムの構築,利用促進のための経費でございまして,機器製作競争入札の実施に伴う事業費確定と,予算の効率的な執行に努めたことによる減でございます。  続きまして,43ページでございますが,交通関係でございます。  

常総市議会 2008-03-11 常総市:平成20年第1回定例会(第2号) 本文 開催日:2008-03-11

J-PARC内に本県が独自に整備を進めている日本中性子ビーム実験装置については、産業界利用しやすいよう、ワンストップ利用窓口を設置するほか、産学官連携による利用促進県内中小企業中性子利用に対する助成などにより、最先端企業育成を図ってまいります。これはちょっと、先のほうでいいのはいいんだけれども、今ちょっと無駄な投資みたいなものだけれども、まあ少し先を見ていただきたい。

茨城県議会 2008-03-03 平成20年第1回定例会(第2号) 本文 開催日: 2008-03-03

次に,J-PARCの県中性子ビーム実験装置活用した研究開発推進について伺います。  経済のグローバル化が進展する中,21世紀における豊かな国づくりを進めるためには,科学技術発展を原動力として,国際競争力のある新たな産業技術を創造していくことが大変重要になってまいります。  

茨城県議会 2008-03-03 平成20年第1回定例会(第2号) 発言通告事項一覧 開催日: 2008-03-03

行財政改革大綱等の策定        知  事    イ 職員数の削減と組織の再編                     知  事                                       教育長  3 地域活性化対策について                        知  事  (1)発展基盤整備    ア 栃木県・群馬県との広域連携    イ J-PARCの県中性子ビーム実験装置

茨城県議会 2008-02-27 平成20年第1回定例会(第1号) 本文 開催日: 2008-02-27

J-PARC内に,本県が独自に整備を進めております2本の中性子ビーム実験装置について,産業界利用しやすいようワンストップ利用窓口を設置しますほか,産学官連携による利用促進県内中小企業中性子利用に対する助成などにより,最先端産業育成を図ってまいります。  

茨城県議会 2008-02-06 平成20年総務企画常任委員会  本文 開催日: 2008-02-06

J-PARCにおきましては,本県独自に2本の中性子ビーム実験装置整備を進めますとともに,中性子利用促進を図るため,県内外におきまして,個別の企業訪問企業向けセミナーなどの広報活動を展開しているところでございます。  次に,茨城科学技術振興指針に基づく施策の展開についてでございます。  

茨城県議会 2008-02-05 平成20年環境商工常任委員会  本文 開催日: 2008-02-05

一番上でございますが,中性子関連産業応用事業によりまして,今年中に供用開始される予定J-PARC産業利用を図りまして,地域産業活性化や新産業創出へつなげるために,実績欄1つ目2つ目の白丸のとおり,利用発掘セミナー開催,それから,原子力機構で所有している3号炉利用したモデル実験のほか,県中性子ビーム実験装置を使った研究や,技術開発に必要となるタンパク質の結晶生成,あるいは大型化育成装置等

茨城県議会 2007-11-15 平成19年総務企画常任委員会  本文 開催日: 2007-11-15

2ページ,1 J-PARC産業利用促進  (1)現状  (2)課題  3ページにまいりまして,(3)今後取り組むべき施策   1)産業界に対する普及啓発の強化    ア 県中性子ビーム実験装置産業利用促進するため,国やJ-PARCなどと連携して,県内外において企業向けセミナー開催したり,積極的に企業訪問を行うなど,全国企業を対象とした中性子産業利用の働きかけを強化すること。    

茨城県議会 2007-10-03 平成19年決算特別委員会  本文 開催日: 2007-10-03

県が整備する2本の中性子ビーム実験装置につきまして,平成20年の稼動に向け,本格的な機器製作を行うとともに,その産業利用促進するため,中性子利用促進研究会において,新薬創生次世代電池開発など13の研究テーマにつきまして,セミナーモデル実験などを実施したところでございます。  

茨城県議会 2007-09-18 平成19年総務企画常任委員会  本文 開催日: 2007-09-18

まず,(1)の県中性子ビーム実験装置利用促進につきましては,平成20年度に供用開始予定しております県中性子ビーム実験装置運用組織体制や,利用者支援の方法,利用者獲得活動等に関する産業利用促進計画を年度内に策定するものでございます。  去る8月7日に開催されました茨城科学技術振興会議におきまして,計画骨子案を御審議いただいたところでございます。  3ページをごらん願います。  

茨城県議会 2007-09-11 平成19年第3回定例会(第3号) 本文 開催日: 2007-09-11

続いて,現在J-PARC内に整備している県の2本の中性子ビーム実験装置利活用について具体的にお尋ねをいたします。  この実験装置は,がんやアルツハイマー病という難病治療薬燃料電池開発など,バイオ,ナノテク,次世代半導体,新エネルギーなど今後成長が見込まれる先端的な新産業分野にさまざまな応用ができると期待されています。  

茨城県議会 2007-08-09 平成19年総務企画常任委員会  本文 開催日: 2007-08-09

藤井様には,国において,J-PARCプロジェクト推進中心的役割を果たされており,本県におきましても,サイエンスフロンティア21構想の立案時から御指導をいただき,現在も本県科学技術振興会議委員本県中性子ビーム実験装置運用検討ワーキンググループ主査としてさまざまなアドバイスをいただいております。  続いて,エーザイ株式会社創薬研究本部主幹研究員川上善之様を御紹介いたします。  

茨城県議会 2007-05-16 平成19年総務企画常任委員会  本文 開催日: 2007-05-16

資料の左下の方にございますように,県におきましては,平成19年度の事業として,1)に掲げましたように,このJ-PARC活用した産業界の新技術や新製品開発支援するため,現在,J-PARC内に2本の中性子ビーム実験装置整備中でございまして,県の実験装置につきましても,J-PARC供用開始に合わせて使用が開始できるよう,鋭意,機器製作を行っているところでございます。  

茨城県議会 2007-03-13 平成19年環境商工常任委員会  本文 開催日: 2007-03-13

一番下に記載してございます中性子関連産業応用事業費2,212万円余でございますが,J-PARCで行われる先端的な研究開発地域産業活性化や新産業創出につなげるため,中性子関連セミナー開催や,中性子ビーム実験装置関連機器開発に対しまして支援を行うものでございます。  112ページをごらん願いたいと思います。