東大阪市議会 2010-12-15 平成22年12月15日環境経済委員会−12月15日-01号
それでその中で、私は19年度に東大阪市で、東大阪市中小企業振興対策協議会工業部門という部門、部会っていうんですか、そういうものが企業の皆さん、商工団体の皆さんなんかも入って、行政と一緒になって東大阪市の物づくり支援新戦略、提言をやられましたね、19年度に。
それでその中で、私は19年度に東大阪市で、東大阪市中小企業振興対策協議会工業部門という部門、部会っていうんですか、そういうものが企業の皆さん、商工団体の皆さんなんかも入って、行政と一緒になって東大阪市の物づくり支援新戦略、提言をやられましたね、19年度に。
中小企業支援策につきましては、平成19年度東大阪市中小企業振興対策協議会工業部門より、東大阪市物づくり支援新戦略の提言を受けておりますが、その基本的な考え方の一つに小規模企業の高付加価値化を強力に支援することを掲げており、高付加価値化に向けた技術支援の強化や国内市場への販路開拓支援の充実などの基本フレームに沿った施策を実施してまいりたいと考えております。
◆浅野 委員 少しちょっと、議論は集合工場なんですが、ちょっと確認だけさせてもらいたいんですけども、この集合工場にかかわる政策形成過程の資料の中で、18年度、中小企業振興対策協議会工業部門のテーマということで、集合工場に向けてという中で、その3つ目なんですけどね、建設地については高井田地域が最適とし、市有地の活用、老朽化する市立産業技術支援センターの建てかえまたは改修とあわせて実施することにより、
◎鶴山 モノづくり支援室次長 東大阪市中小企業振興対策協議会工業部門でございます。 ◆佐野 委員 それがいつ答申ありましたですか。19年、18年、17年ですか。
◎(鶴山モノづくり支援室次長) 委員御指摘のとおり、産業技術支援センターの方向性、地域の皆様方、製造業等の皆様方が気軽に足を運んでいろんな機器利用、技術相談をさせていただくと、それに最も近い施設ということで私どもも十分利用促進につなげるようしていきたいと思っているし、加えて今現在東大阪市中小企業振興対策協議会、工業部門において産業技術支援センターのあり方ということを含めて議論をしている。
まず市立産業技術支援センターにつきましては、現在東大阪市中小企業振興対策協議会工業部門におきまして、仮称物づくり支援新戦略の策定を今年度のテーマとして議論をいたしておりまして、その中で産業技術支援センターの持つべき機能やあり方についても議論を進めてきているところでございます。
集合工場の建設と産業技術支援センターの機能強化につきましては、現在東大阪市中小企業振興対策協議会工業部門におきまして、仮称物づくり支援新戦略の策定について議論を進められており、その重点施策として集合工場の建設や産業技術支援センターの機能強化が位置づけられております。今後この仮称物づくり支援新戦略の提言を踏まえて予算化に向けた検討を進めてまいりたいと考えております。
◎(鶴山モノづくり支援室次長) 現在高井田地域を中心に公有地を活用して建設すること等々検討していて、そのあり方について中小企業振興対策協議会工業部門において議論を進めているところである。 ◆(平田委員) 僕が聞いているのは、一遍とんざしたと。これははっきり言って土地が手に入らないことで長尾市長は失敗したわけだよ、はっきり言ったら。