海老名市議会 2024-03-21 令和 6年 3月 予算決算常任委員会文教社会分科会-03月21日-01号
また、中学校給食実施検討会が今年度ありましたが、そちらの提言書の中でも、地産地消食材の活用については、安定的に学校給食に取り入れられる仕組みづくりに取り組んでいただきたいとされました。その提言を受けて、教育委員会の今後の方針としても、地産地消は子どもたちにとって重要であることから、地元食材が安定的に学校給食に提供され、より推進できる仕組みづくりに取り組むと、こちらもしております。
また、中学校給食実施検討会が今年度ありましたが、そちらの提言書の中でも、地産地消食材の活用については、安定的に学校給食に取り入れられる仕組みづくりに取り組んでいただきたいとされました。その提言を受けて、教育委員会の今後の方針としても、地産地消は子どもたちにとって重要であることから、地元食材が安定的に学校給食に提供され、より推進できる仕組みづくりに取り組むと、こちらもしております。
そういう中で、私は、今回も中学校給食実施検討会の議論を基に教育委員会の方針を定めたのです。その保護者負担軽減も、昨日ちょっと話しましたけれども、そういう保護者の方に集まってもらって、今、この中でどれが負担ですかという話合いをして、実を言うと、制服が最初は負担だったのです。制服をやめるかどうかを議論したのです。
そこで、今回、中学校給食実施検討会の中でも、保護者負担軽減について話し合われたというふうに聞いておりますけれども、その提言を受け、市長はそれを見て考えると以前言われたと記憶しておりますけれども、先ほども申し上げましたが、様々な負担軽減策をこれまで講じていただいたことは、保護者の方にとっても非常にありがたいことだと思っておりますけれども、しかし、学校生活の中では様々な経費を保護者がまだまだ負担しておりまして
今回の給食費の設定に当たっては、概要資料にもあるとおり、中学校給食実施検討会での提言であったり、また、それを受けての教育委員会での方針ということで経過があったと思います。様々な方からの意見を基に積み上げてきたというのは、本会議場での教育部長からの説明もありまして理解をしております。
党議員団は、行財政改革計画で実施した53億円のサービス削減を元に戻したうえで、第一に、18歳までの医療費ゼロと全員制の中学校給食実施と給食費無償化、第二に、返さなくてよい奨学金制度、第三に、公契約における民間労働者の賃金引上げを提案をしてきました。京都市1兆円予算の1パーセント、100億円でできます。福祉の増進を図ることこそ自治体の役割です。公共の再建を進めるべきではありませんか。
中学校給食実施検討会では、まず給食費の設定、保護者負担の在り方、それと地産地消食材の活用を含む学校給食献立の3点について検討してございます。今までに5回ほど開催させていただきまして、委員の皆様からご意見をいただいたところでございます。
中学校給食実施検討会では、給食費の設定、保護者負担の在り方、地産地消食材の活用を含む学校給食献立の3点について議論しているところでございます。これまでにいただいたご意見といたしましては、給食費の設定については、保護者からの意見聴取を求める声があり、7月に保護者を対象としたアンケートを実施してございます。
今後の状況につきましては、中学校給食実施検討会等でもいろいろなご意見をいただいている中ですけれども、来年度以降の状況を正確に加味した上で決めていきたいと、このように考えております。 ◆松本正幸 委員 引き続き補正予算ということもあり得るのですか。 ◎学校給食担当課長 その状況に応じて判断してまいりたいと思います。 ◆黒田ミホ 委員 私も補正予算書23ページの学校給食調理経費について伺います。
中学校給食実施検討会では、中学校給食費の設定、保護者負担の在り方、地産地消食材の活用を含めた学校給食献立の3点について議論を重ねております。検討会を実施していく中で、中学校給食費について、保護者からの意見を聴取する必要性があるといった委員からのご意見を反映いたしまして、7月に小学校及び中学校の全保護者を対象にアンケートを実施いたしました。
そういった面では、令和6年度に向けて、今、教育委員会では、中学校給食実施検討会の中でも、給食費の基本的な価格設定など様々な意見があります。今後は検討会がある程度今後の給食費、小学校を含んだ給食費についても、いろいろなご意見をまとめていただくということになっておりますので、それを踏まえて、私ども、12月の議会で提案していきたいと思っています。
中学校給食実施について、市の財政負担が増加していることは承知しております。しかし、子育て支援という大きな枠組みで考えていただき、小学校、中学校の給食費の無償化に向けてかじを切ってほしいと思いますが、御答弁をお願いいたします。
今回の予算案には、子ども医療費助成の3歳未満から小学校卒業まで拡充、全員制の中学校給食実施に掛かる調査費計上、保育料が昨年に続いて2年連続据置き、地下鉄運賃値上げの回避などが盛り込まれています。党議員団は、引き続き市民の皆さんと力を合わせ、市民の暮らしの願い実現へ全力を尽くす決意を述べまして反対討論といたします。御清聴ありがとうございました。
中学校給食の完全実施に向けての課題等については、学校関係者、栄養士、小学校及び中学校の保護者代表に加えて、農業関係者の方にも入っていただきまして、中学校給食実施検討会を立ち上げてまいります。この検討会では、中学校給食における給食費や実施回数、地産地消食材料の調達等についても、様々なご意見をいただき、整理していく予定でございます。 以上でございます。
令和6年4月に中学校給食が完全実施されることに伴い、令和5年4月に中学校給食実施検討会を立ち上げ、様々な意見を伺う予定だと教育委員会から聞いております。検討会においては、小中学校全体の給食費についても議論し、保護者負担の在り方について意見を取りまとめるよう指示したところでございます。学校給食費については、この検討会での議論の結果を踏まえて判断していきたいと考えております。
そういう中で、令和5年9月から、それらの中学校給食実施のための様々な環境が整った時点で、できれば今の食の創造館で小学校給食をつくっている分で、そこを活用して、何とか一部実施のような形で実施ができないかとただいま検討しているところでございます。 詳細については教育部長から答弁いたします。 ○議長(久保田英賢 議員) 2番目の詳細について教育部長。
中学校給食実施に当たり、計画を進めております給食センターについて、これまで摂津市との共同運用を基本に検討をされてきましたが、先日、摂津市から共同運用について不参加の意思が正式に示されました。これまで築き上げてきたものが大きく崩れ、大きな方向転換を余儀なくされました。このことにより、本市の中学校給食の開始時期等の計画に変更が生じることを危惧いたしますが、いかがでしょうか。
子どもの医療費無料化の拡充や中学校給食実施、給食費無償化などの子育て応援対策は具体化されず、子育て環境は後退の一途だからであります。 第四の理由は、大型開発を優先し、公務と公有財産を企業利益のために民間開放をすることを推進しているからです。知事選挙の大争点だった北山エリア開発と北陸新幹線延伸について知事は選挙期間中ほとんど言明しませんでした。
もう1点なんですけど、当初、中学校給食実施に当たっては、やっぱり自校方式、小学校みたいに自校方式でやるのがいいのか、それともセンター方式で一括して提供するのがいいのか、また1か所だったらトラブルがあったらどうするのかということで2か所にしたり、こういった経過があるわけなんですけど、特に食材はセンター方式で特徴ある配送ですね。この辺で特に注意していることとか、現在の状況はいかがなものでしょうかね。
この間、中学校給食実施に当たっていろいろと先ほど言った試行もしたりとか、あるいは検討とか、できる準備は進めてきたと思うのですけれども、この間、明らかになっている大きな問題とか、課題とか、障害というのは、特に今の時点であるのかどうか伺いたいと思います。 7点目、31ページの学び支援課の図書館維持管理経費です。
◆(吉田みな子 議員) それでは、中学校給食実施のための給食センター、今、食の創造館の増築棟と呼ばれていると思いますが、建設工事費についてお聞きします。 この給食センターの建設事業費は、工事費と委託費を含め16億5729万円計上されています。これは全体の総事業費と理解をしています。まず、工事費、委託費、それぞれの金額を伺います。また、積算根拠と内訳をお示しください。