豊島区議会 2024-07-12 令和 6年総務委員会( 7月12日)
左側の既存システム、中央式と書かれた図を御覧いただけますでしょうか。熱源機器、これが先ほどお話しした冷温水発生機のことでございますけれども、地下に2台設置してございます。この熱源機器で冷温水を発生させ、ポンプで各階の空調機へ送ってまいります。この空調機で空気と冷温水の熱交換を行い、冷水の場合は冷たい空気を、そして、温水の場合は暖かい空気を各お部屋へダクトを通じて運んでございます。
左側の既存システム、中央式と書かれた図を御覧いただけますでしょうか。熱源機器、これが先ほどお話しした冷温水発生機のことでございますけれども、地下に2台設置してございます。この熱源機器で冷温水を発生させ、ポンプで各階の空調機へ送ってまいります。この空調機で空気と冷温水の熱交換を行い、冷水の場合は冷たい空気を、そして、温水の場合は暖かい空気を各お部屋へダクトを通じて運んでございます。
改修内容の比較については、「改修方法の選定については、施設特性及び現地調査結果を踏まえ、コスト比較及び維持管理方法等を比較した案を提出のうえ、内容を決定する」と記載があり、施設は美術館のことですから、ここに記載のものは美術館の特性であって、前回の質問の答弁では空調設備のガス式か電気式か、及び中央式か個別式かについて、複数の案から比較検討を行っておりますというもの、これは不十分ということで、今回同じ質問
この変更契約における改修方法の選定については、空調設備のガス式か電気式か、及び中央式か個別式かについて、複数の案から比較検討を行っております。 ○副議長(おく栄一) 26番 新井よしなお議員。 ◆26番(新井よしなお) ガス、電気、その比較だったんですね、そうですか、分かりました。 生活通路なんですが、扉が多いと不便ではないでしょうか。 ○副議長(おく栄一) 文化スポーツ振興部長 黒田豊君。
◎総務部長(村林謹一君) 現在の本庁舎の空調方式は、中央式の単一ダクト方式と言われる方式でございまして、地下の空調機械室から各階の事務フロア・会議室へ送風、運転や温度を一括で管理しております。そして改修後につきましては、屋上等に設置いたしますガスエンジン・ヒートポンプ方式という分散型の空調方式によりまして、各階の事務フロア・会議室での単独の空調利用が可能となります。
◎北川 施設営繕第一課長 区民会館ホールについては中央式の熱源なので、個別で空調というのはできないようになっています。ただ、今回、先ほど申しましたように熱源そのものを更新いたしますので、かなりききが悪かったとかそういう話もありますので、そういうところは能力アップして、あと風量等も調整して、すぐにきくように調整していきたいと思います。 ○山口ひろひさ 委員長 それでは、意見に入ります。
要望に対する答弁では、業務用エレベーターしかない、トイレが狭く、高齢者や障害者対応になっていない、空調機器が中央式のため個別式空調にする必要があるなどの課題を挙げられていましたが、その後の進捗状況はいかがでしょうか。 さきに市民活動支援課では、湖北北口地区の自治会に対し、スーパーマスダへの近隣センター設置についてのアンケートを実施されました。結果を見ますと、自治会によって温度差があるようです。
施設を整備する場合の課題としては、業務用エレベーターしかないこと、トイレが狭く高齢者や障害者対応になっていないこと、空調機器が中央式空調のため、個別式空調にする必要があること、開館時間や休館等を店舗に合わせる必要があることなどが挙げられます。
空調機には、中央式と分散式、個別パッケージ方式といいますが、がございます。今回の改修で中央式を分散式に切りかえることといたしております。 上段に図式したのが中央式で、1つの熱源で建物全体を冷暖房する方式で、現在、市役所や、今回改修を行う4つの合同庁舎がこの方式に当たります。
で、何ていうんですか、操作性やメンテナンス、一般的に考えると、操作性は本当は中央式のほうがやりやすいわけなんです、中央で一括してやるわけなんですから。それをあえて個別にするというのは、この施設の部屋ごとの利用頻度が、実は全部を一度に使うことがないから、部屋ごとで管理したほうがエネルギーロスも少ないんだろう、それはわかります。
であるが、灯油の場合は約一億千五百万円と割高になるが、ランニングコストでは、都市ガスが、年間約千七百万円、大口需要家料金を二五%引きとしても約千三百万円であるのに対し、灯油の場合、約六百万円と見込まれることから、冷暖房設備については、一・二階部分を灯油だき冷温水発生機とファンコイルの併用方式とし、住宅部分は深夜電力利用の蓄熱暖房方式とし、給湯設備については、デイサービスセンターを灯油だきボイラーによる中央式