神戸市議会 2013-07-04 開催日:2013-07-04 平成25年産業港湾委員会 本文
5中央卸売市場の整備の(1)中央卸売市場本場の活性化では,平成24年度に策定した本場経営展望計画に基づき,具体的な施策についてアクションプランを作成するほか,市場の活性化を図るとともに,西側跡地については,旧施設の解体撤去などを実施し,土地活用事業者に引き渡しを行ってまいります。
5中央卸売市場の整備の(1)中央卸売市場本場の活性化では,平成24年度に策定した本場経営展望計画に基づき,具体的な施策についてアクションプランを作成するほか,市場の活性化を図るとともに,西側跡地については,旧施設の解体撤去などを実施し,土地活用事業者に引き渡しを行ってまいります。
次にですね,中央卸売市場本場周辺の再整備,これもいろいろと委員会で出たんですが,特に昨年のイオンですね,これ45億円で売却したわけでございますが,27年度中のオープン──9月らしいんでございますが,ただそこでですね,今回売却されたのは,高松線の西側エリアの北側1期分のみということでございまして,南側の2期部分については対象になっておりません。
また,新川運河キャナルプロムナードの対岸に当たります神戸市中央卸売市場本場西側跡地におきましては,民間事業者によりまして,平成27年9月に開業の予定で商業施設が整備されますが,これに合わせて運河沿いにプロムナードが整備されることとなっております。
当面,今大きなプロジェクトとしましては,各局の関係で言いますと,まずは中央卸売市場本場西側の跡地,3.7ヘクタールありますけれども,イオンモールの進出でございます。1月にイオンモール株式会社と協議した中では,27年の9月の開業に向けて,今設計を進めているというふうに聞いております。そのときに来場者や従業員にはできるだけ公営交通を優先的に利用するよう取り組みたいと,非常にうれしい言葉を伺いました。
中央卸売市場の整備では,中央卸売市場本場について,本場経営展望計画に基づいたアクションプランを作成するほか,市場の活性化を図るとともに,西側跡地については旧施設の解体撤去などを実施し,土地活用事業者に引き渡しを行ってまいります。
別の民間活力の導入事例として、神戸市中央卸売市場本場再整備事業では、BTO方式によるPFIを導入し、施設整備と25年間の管理を民間が行うことで、およそ11%の財政負担額の削減効果があったと伺っております。南部市場は平成22年度まで再整備を進めていましたが、その際にPFI方式は検討されなかったのか伺います。 企業会計的手法による財務書類と行政評価について伺います。
21 ◯委員(菅野吉記) このたび,決算特別委員会でも多少あった話なんですけども,兵庫運河の未来像の,今いろんな意見公募をしておりますけれども,その中で,中央卸売市場本場の跡地で,第1期はイオンモールさんが進出していただくことになりましたけれども,あと第2期の方なんですけれども,実はいろんな情報というか錯綜しておりまして,兵庫区の区役所が移転したり,区民
運河周辺の回遊性の向上,それから歴史資源や物づくり産業,中央卸売市場本場の跡地利用,そういった周辺の活性化の資源もございます。こういったものもこの中に位置づけて,トータルで活性化を図ろうと,こういう基本のスタンスでございます。
33 ◯分科員(菅野吉記) ではもう最後,兵庫運河の津波・高潮対策についてのことをちょっとまとめさせていただきたいと思いますけれども,新川プロムナードにも隣接する中央卸売市場本場の西側跡地でも,このたび契約されたイオンモールが入ります。
11ページに参りまして,(25)中央卸売市場本場西側跡地活用推進事業では,再整備事業により移転が完了した西側跡地について,兵庫区南部地域のにぎわいと活性化に資する土地利用となるよう,跡地活用事業者の募集を行いました。
まず,予算第26号議案は,兵庫区中之島2丁目の土地売却に伴う中央卸売市場本場再整備費の償還等の増額に伴い,次に,予算第29号議案は,神戸中央航路拡幅等に対する市負担の増額に伴い,いずれも予算を補正しようとするものであります。 次に,第80号議案は,神戸市立農村民具農具館を廃止しようとするものであります。
第1款事業費,第3項施設整備費,第1目施設整備費の4億5,000万円の増額につきましては,中央卸売市場本場再整備費の償還等を補正しようとするものであります。 2ページに参りまして,第80号議案神戸市立農村民具農具館条例を廃止する条例の件でございます。 農村民具農具館は,昭和56年に農村固有の生活や文化を紹介することを通じて市民の農業に対する理解と関心を深めることを目的に設置されました。
この議案は,中央卸売市場本場西側跡地をイオンモール株式会社に売却しようというものです。この跡地売却について,兵庫区南部の住民は,まちの活性化など,強い期待と要望を持っておられます。しかし,このたびのイオンへの売却は,このような住民の要望にこたえるものになっているでしょうか。今回の跡地の最低売却額は45億円で,その最低価格でイオンが買いました。
(5)公益施設等整備事業でございますが,ア公益施設等建設業務では,中央卸売市場本場旧施設解体撤去などの工事のほか記載の各工事を行ってまいります。イ学校建設業務では,市教育委員会からの依頼を受けまして,葺合高校の改築工事などを行ってまいります。
それでは,ただいまから平成24年度産業振興局の事業概要並びに神戸市中央卸売市場本場西側跡地活用事業者の決定について,一括してご説明申し上げます。 まず,平成24年度産業振興局の事業概要につきましてご説明申し上げますので,お手元の冊子,平成24年度事業概要の1ページをお開き願います。 初めに,組織及び人員でございます。 1ページから5ページには産業振興局の組織を記載しております。
│ │ 3.会議の議事 下記のとおり │ │ 4.出席委員の氏名 下記のとおり │ └──────────────────────────────────────────┘ 協議事項 1.委員会運営について (産業振興局) 1.事業概要の説明聴取 2.報 告 神戸市中央卸売市場本場西側跡地活用事業者
そのほか,中央卸売市場本場西側跡地については,本場と兵庫運河に隣接する立地特性を生かし,兵庫区南部地域のにぎわいと活性化に向けて民間事業者の選定を進めてまいります。 集客による神戸経済の活性化では,大河ドラマ「平清盛」の放映に合わせて平成24年1月にオープンしたハーバーランド会場ドラマ館・大輪田泊会場歴史館を中心に,国内外に向けて神戸の魅力を積極的に発信し,誘客を図ってまいります。
「KOBE de 清盛 2012」の中心事業であるハーバーランドのドラマ館と中央卸売市場本場跡地の歴史館が1月21日にオープンいたしました。当初の事業計画では,両館で合計60万人の入館予定と伺っておりましたが,残念ながら,この1カ月間の入館者数は,3万2,000人にとどまっているとのことであり,さらなるPRが必要であります。
大阪市中央卸売市場本場には、こうした大阪に名立たる市場を集めて、昭和6年に現在の福島区野田に開設されて以来、80年の長きにわたり、大阪の経済と食文化を支え続けてきたところであります。