230件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

越前市議会 2023-03-02 03月17日-07号

本件の採決に当たりまして、委員からは、特急新幹線対策事業について、新幹線に関する負担については国、JR、機構が負うべきで自治体が負担するべきものではないとの考えから、北陸新幹線建設負担金並行在来線会社経営安定基金拠出金に多額の支出を計上することは認められず、もって新年度予算案には反対するとの討論がなされましたが、採決の結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。 

福井市議会 2022-03-23 03月23日-05号

まず,陳情第11号 北陸新幹線が大阪へ延伸するまで,特急「サンダーバード」「しらさぎ」をJR西日本JR東海の運営・運行で現行のまま存続させることを求める陳情について委員から,特急存続に代わる利便性確保策を県が検討していることに加え,仮に存続した場合,採算も合わないと思われることから不採択とすべきとの意見や,特急存続により,財政面をはじめ様々な面において並行在来線会社負担が大変大きくなると考えられることから

福井市議会 2022-03-01 03月01日-03号

次に,並行在来線開業後の駅舎利活用についてですが,令和6年春の北陸新幹線福井開業に伴い,北陸本線につきましては並行在来線会社JRから経営を引き継ぎ運行いたします。 昨年10月に策定されました福井並行在来線経営計画には,利用促進策として会社地域が連携し,駅舎内の空きスペース利活用などにより,地元から親しまれる駅へとモデルチェンジをするとしております。 

福井県議会 2022-02-28 令和4年総務教育常任委員会及び予算決算特別委員会総務教育分科会 本文 2022-02-28

309 ◯並行在来線課長  現在、JR回線ICOCA改札機とか券売機を利用しているが、並行在来線開業すると、並行在来線会社整備する回線のほうに券売機とか改札機の接続を図るというもので、JRから会社のほうに移行するために必要なものである。

福井市議会 2022-02-28 02月28日-02号

答弁は,「当該道路整備に当たってはJR北陸本線との交差部分が大きな課題となっており,これを解決しないまま踏切以西を先行して整備した場合,自動車交通量がますます増加し,かえって危険性が高まることも懸念されることから,踏切部踏切以西とを一体的に整備していくことが望ましいものと考えている」とのことで,ボトルネックとなっている踏切部アンダーパス化の議論は,JR西日本から並行在来線会社への移行待ちというものでした

福井県議会 2022-02-22 令和4年第420回定例会(第4号 一般質問) 本文 2022-02-22

並行在来線利用者増加を図るためには、並行在来線会社はもちろんでございますが、県、沿線市町、そして企業さん、県民が一体となって利用促進策を進めるということが非常に重要でございます。このため、並行在来線会社におきましては、社名の公募を通じまして認知度向上、それからマイレール意識を醸成するということを図ってございます。

福井県議会 2022-02-21 令和4年第420回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-02-21

実現にはJR東日本と西日本、並行在来線会社大手旅行会社の協力が必要で、実現のハードルは高いかもしれません。しかし、新幹線にとっても並行在来線にとっても大きな話題になるでしょうし、利用者増にもつながる魅力的なイベントになるでしょう。  そこでぜひ、知事自ら両JR大手旅行会社等経営陣にトップセールスする等して、このアイデアを実現させていただければと思いますが、知事の所見を伺います。  

敦賀市議会 2021-12-10 令和3年第4回定例会(第4号) 本文 2021-12-10

まず最初に、営業区間の概要につきましては、営業距離敦賀駅から石川県の大聖寺駅までの84.3キロメートルとなっており、営業区間内の並行在来線会社が所有する駅の数は、JRが所有する敦賀駅とIRいしかわ鉄道が所有する予定の大聖寺駅を除きまして計17駅となっているところでございます。  

福井市議会 2021-12-06 12月06日-02号

今後,令和6年春の新幹線開業に向けて,並行在来線会社が具体的な検討を進めていくとお聞きしております。 そのような中,越美北線並行在来線との関係が気になるところでありますが,現在,越美北線は全ての列車が越前花堂駅ではなく,福井駅まで乗り入れています。これまで北陸本線越美北線はいずれもJR運行しておりましたが,並行在来線開業後は北陸本線並行在来線に,越美北線JRのままとなります。 

福井県議会 2021-12-03 令和3年第419回定例会(第2号 代表質問) 本文 2021-12-03

このような状況の中、えちぜん鉄道では、北陸新幹線敦賀開業を控え、並行在来線会社などと連携し地域の発展を支える社会基盤としての役割を果たしていけるよう、県も専門委員となり、福井市を事務局としたえちぜん鉄道活性化連絡協議会において、令和4年度以降の次期支援スキーム検討を行っております。  

福井県議会 2021-10-15 令和3年予算決算特別委員会総務教育分科会 本文 2021-10-15

また、新幹線開業延期に伴う並行在来線会社人件費増加などの追加経費約6.2億円であるが、国において全額措置するよう要請し協議を行った。  公共交通関係であるが、新型コロナウイルス感染拡大による利用者減ということにより経営に大きな影響を受けた公共交通機関に対し、市町と協働して運行に関わる経費などの支援を行ったところである。これについては今年度も継続して支援をしているところである。  

新潟県議会 2021-10-01 10月01日-一般質問-03号

8月下旬、2024年春の北陸新幹線敦賀延伸をめぐり、福井県とJR西日本並行在来線会社に線路や土地、車両などの資産を約70億円で譲渡することに合意したと報道されました。並行在来線については経営に苦労している地域が多く、福井県も同様にならなければいいがと思いながら記事を読みました。 一方、新幹線自体コロナ禍により乗客が激減しています。