行田市議会 2015-06-11 06月11日-02号
さて、本市では、平成16年、埼玉県知事の「さきたま古墳群は世界遺産に登録する価値がある」との発言を契機に、行田市、行田商工会議所が中心となり、世界遺産サポーターの会を組織、平成17年には行田市世界遺産登録推進協議会が開催されるなど盛り上がりを見せました。現在は火祭りなどでPRに努め、積極的な世界遺産登録への取り組みは行っていない状況であると認識します。 そこで、伺います。
さて、本市では、平成16年、埼玉県知事の「さきたま古墳群は世界遺産に登録する価値がある」との発言を契機に、行田市、行田商工会議所が中心となり、世界遺産サポーターの会を組織、平成17年には行田市世界遺産登録推進協議会が開催されるなど盛り上がりを見せました。現在は火祭りなどでPRに努め、積極的な世界遺産登録への取り組みは行っていない状況であると認識します。 そこで、伺います。
このような取り組みは、│ │ │ │ │岩手県の「奥州市世界遺産サポーターズクラブ」や │ │ │ │ │長野県の「松本サポーターズクラブ」などにも見ら │ │ │ │ │れ、低コストで応援団の裾野拡大や販路の拡大に寄 │ │ │ │ │与している。
このような取り組みは、岩手県の「奥州市世界遺産サポーターズクラブ」や長野県の「松本サポーターズクラブ」などにも見られ、低コストで応援団の裾野拡大や販路の拡大に寄与しています。この施策は本市にも生かせる取り組みであると考え、検討・実施を提案しますが、市の考えを伺います。 次に、(2)消防団員サポート制度の導入について質問をいたします。 地域防災の要である消防団の活動が年々厳しさを増しています。
実は先月、世界遺産サポーターの会の会長を務める行田商工会議所の会頭ら幹部の方々と、特別史跡の指定を受けている和歌山県の岩橋千塚や大阪府の百舌鳥古墳群など数か所の古墳群を視察してまいりました。岩橋千塚は八百五十以上の大小の前方後円墳や円墳があり、埼玉古墳群よりは小ぶりながら多数の古墳が整備され、すばらしい観光資源として今に生かされております。資料館を訪ね、学芸員さんに詳しく説明をいただきました。
協議会の構成は、行田商工会議所、埼玉地区自治会連合会、さきたま古墳公園整備事業地元推進協議会、さきたま火祭り実行委員会、世界遺産サポーターの会の5団体で、行田商工会議所が事務局を務めております。
19節の世界遺産登録運動支援事業補助金100万円は、世界遺産サポーターの会に交付するものであります。 次に、78ページをお願いいたします。 説明欄の●大学等を活用したまちづくり推進費143万円は、前年度と比較しますと、30万円の減額となっております。 主なものを申し上げますと、8節謝金20万円は、ものつくり大学と共催で予定しております市民向け公開講座の講師謝金であります。
この間、民間独自にて商工会議所が中心となり世界遺産サポーターの会を立ち上げ、熱心な熱い運動が行われております。特にこの会の会長さんは、責任感の強い熱いお方であり、寝食を忘れ、多忙な時間を割いてまで、あちこちの世界遺産登録地の視察や関係地等にも出かけられ、その勉強ぶりや取り組みの熱心さには頭の下がる思いであります。
19節の世界遺産登録運動支援事業補助金100万円は新規で、世界遺産登録運動を推進するために、登録運動団体である世界遺産サポーターの会に交付しようとするものでございます。 次に、3目人権教育推進費は1,904万6,000円の計上で、前年度対比134万5,000円の減額計上でございます。●人権教育推進費は、人権教育の講演会や講座の開催、同和対策集会所事業や6集会所の維持管理に係るものでございます。
活力を失いつつある商店街や、商工業を振興させるべく頑張っていた商工会議所を先頭に、多くの市民団体、そしてもちろん地元地域の皆様が中心となって「世界遺産サポーターの会」を立ち上げ、ますます運動は盛り上がってきております。 ところで、文化庁では、世界遺産登録の候補選定に当たり、平成十八年度からは従来の方式を改め、地方からの提案方式をとることとしています。