一宮市議会 2024-03-07 03月07日-04号
経済産業省が紹介する一般社団法人ペットフード協会の2022年度全国犬猫飼育実態調査によりますと、全国の犬猫世帯飼育率では、犬で9.69%、猫では8.63%との結果であり、多くの御家庭でペットを飼われていることが分かります。我が家でも1匹の保護猫を飼っています。 さらに、2023年の犬猫の飼育頭数で見ると、犬684万4,000頭、猫906万9,000頭で、その合計は1,591万頭となります。
経済産業省が紹介する一般社団法人ペットフード協会の2022年度全国犬猫飼育実態調査によりますと、全国の犬猫世帯飼育率では、犬で9.69%、猫では8.63%との結果であり、多くの御家庭でペットを飼われていることが分かります。我が家でも1匹の保護猫を飼っています。 さらに、2023年の犬猫の飼育頭数で見ると、犬684万4,000頭、猫906万9,000頭で、その合計は1,591万頭となります。
犬の全体の世帯飼育率も9.69%、猫も全体でいきますと、世帯飼育率が8.6%と、犬も猫も同様、ほぼ横ばいに飼育されております。 飼育理由としては、「生活に癒やし・安心や安らぎが欲しかったから」「過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから」「生活を充実させたいから」との理由が大部分を占めているそうです。
また、推計世帯飼育率は、犬が9.69%、猫が8.6%となっており、家族の一員としてペットのいる暮らしが人間社会の中で当たり前になっていることが分かります。 一方、高齢者や独居世帯の増加、ペットの寿命の延伸などにより、無秩序にペットが増え、飼い主が適正に飼育できる数を超えた結果、経済的にも破綻し、ペットの飼育ができなくなる、いわゆる多頭飼育崩壊の問題もますます顕在化してきたと言えます。
実際にそのアンケートをもとに世帯飼育率、それからその世帯がどのくらい飼っているかという平均頭数を出しまして板橋区の世帯数に合わせますと3万頭弱という形になるんですけれども、ただ一方でペットフード協会というのも全国規模でアンケート調査を行ってございます。こちらの数をもとにしますと6万頭強という話になります。