郡山市議会 2023-12-07 12月07日-04号
電話をかけて伺ったところ、敬老会等が実施されなくて不用残が出た結果こうなっているとのことです。私は高齢者部分の支援が弱っているのではないかと思っているわけです。これだけ財源があるのですから、高齢者部分の交通支援とか、その他の支援も充実させていくことが必要と思うのですが、いかがでしょうか。 今の高齢者健康長寿サポート事業にするときには、敬老祝金と抱き合わせでありました。
電話をかけて伺ったところ、敬老会等が実施されなくて不用残が出た結果こうなっているとのことです。私は高齢者部分の支援が弱っているのではないかと思っているわけです。これだけ財源があるのですから、高齢者部分の交通支援とか、その他の支援も充実させていくことが必要と思うのですが、いかがでしょうか。 今の高齢者健康長寿サポート事業にするときには、敬老祝金と抱き合わせでありました。
⑤農地費 農道等維持事業費 工事完了による不用残が多いため、担当者は事業の進捗状況を適切に把握することにより、完了後に速やかに補正で減額処理をするなど適切な処理を行うべきである。 ⑥老人福祉費 シルバー人材センター運営事業補助金 名称がゴールド人材センターとなっており、補助金交付要綱等と矛盾する要綱の名称の変更等を検討すべきである。
見込みであり、当該クーポンは、全国旅行支援との併用も可能である」との答弁がなされ、そのほか、財政調整基金繰入金に関わって、委員より「令和4年度末財政調整基金残高見込が約86億円とのことであるが、中期財政計画の収支見通しにおける令和4年度末残高の見込額、約64億円より約22億円の積み増しができた要因は何か」との質疑があり、当局より「令和3年度の決算剰余金が大きな要因であり、税収の増等による歳入の増、不用残
その要因は、コロナ禍による国からの補助金とコロナ禍の影響により増えた不用残、遊休資産の売却、少雪による除雪費の減少など特異な年によるものと考える。そのような要因の中で基金の積立てが108億円でよかったのか、約100億円の繰越金を一般会計の不足に使い切ってよかったのか疑問に考える。再考を願う。 2点目は、令和3年度のプライマリーバランスが19.1億円の黒字になった。一見喜ばしいと考える。
不用額の22億円は、新型コロナウイルス感染症の入院数が見込みを下回ったため、入院医療費負担金に不用残が出たものです。私たちが日常的に暮らしていると、周りで自宅療養ではなく入院したらいいだろうと思う症状の方たちも多くいましたので、単純に考えて、この見込みであればその方たちがもう少し入院できたのではないのかと思います。その辺り、どこで判断するのかもありますが、どのように考えたらいいでしょうか。
◆高橋三義 委員 それをしていて、具体的にどのくらいでどうするという形で答弁があると思って聞いたのですが、今回はコロナ禍であり、不用残や、遊休地の売却、除雪費がかからない、いろんな部分を加味してこの金額が出たと思うので、令和3年度は特異な決算だと思います。数値の面で、よくなったり、悪くなったりしている部分があるので、約100億円の黒字部分の使い方がこの12月定例会でゼロになるわけです。
さらには、不用残が18.7億もありました。
なお、予算現計に対して決算額の増減が大きかったものとしては、地域コミュニティ育成事業で、約3,600万円が不用残となっています。主な理由としては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、地域活動補助金の申請件数が年度当初の見込みよりも少なかったことによるものです。
不用残の主なものは、交通安全推進事業における報償費などの執行残です。 初めに、第2款総務費、第1項総務管理費、第9目区政推進費、地域の自立性の向上は、新五百円硬貨に対応するためにレジスターの改修を行ったもので、次の区役所の管理運営は、公共施設感染症対策事業として、連絡所の消毒液等を購入したものです。
◎大竹和浩 東区総務課長 これは、プラザ貸し館の業務委託料の請け差で生じた不用残です。精算という部分の変更ではなく、見積り合わせを実施し、長期継続契約になっているので、その分の請け差が出て不用残が出たという形です。 ◆渡辺有子 委員 要するに指定管理料を見直したものではないということですか。 ◎大竹和浩 東区総務課長 そうです。
2点目といたしましては、工事であれば工期、委託業務であれば委託期間、さらには各種補助事業であれば事業の実施期間、これらの完了、終了、終期が3月に終了してございますので、これらの完了をもって不用残が確定するということになりますので、それは歳出予算の多額の不用残等は整理をすることとなるためでございます。
◎総務課長(白石憲男君) 議員さんのご質問が、財調繰り越したものの2分の1が積立てだろうというお話ですが、基本的に一般会計で決算が終わって、不用となった不用残については翌年度へ繰越しをしまして、その繰り越した額の一般財源部分については2分の1を財調に積み立てるというのは、まさにおっしゃっているとおりなんですが、あくまで今回の3月補正は、繰入金の減額ということで積立てとかではありません。
自治体クラウド任意協議会負担金は、住民情報システムの共同調達を目的として県内の十数団体で検討を進めていたところ、昨年度に総務省から示された自治体DX推進計画による同システムの標準化、共通化の動向を受けて共同調達を取りやめ、自治体クラウド任意協議会発足を見送ったことによる負担金の不用残を減額するものです。
説明欄1つ目の職員給与費は、本年の県人事委員会勧告等に伴う期末手当の減額のほか、現時点で確定している不用残の減額等の調整を行うものでございます。 次の一般管理費は、先ほど一般議案議第66号でご説明したとおり、法改正に伴い未就学児に係る国保税均等割額の減額措置を来年度から実施するためのシステム改修委託料でございます。 歳出は以上でございます。 次に、歳入でございます。
説明欄一番上の丸、議会議員費につきましては、人事院勧告に伴う関係条例の改正により、特別職の12月期末手当を0.1月分引き下げたことによりますその不用残を減額するものであります。 以上です。 ○委員長(小林誠) 中山人事課長。 ◎人事課長(中山友美) おはようございます。人事課所管分についてご説明申し上げます。 歳出のみであります。予算書の16、17ページをお願いします。
不用残として1億877万2,000円記載されておりますが、本来これは昨年度中に処理すべきものでございましたが、私どもの誤認によりまして事務処理を行うことができませんでした。今回、9月の補正予算の際に改めて積み立てさせていただくということでご了承いただいたものでございます。今後は市長部局と密に協議、調整いたしまして、適切に事務処理を行うように努めてまいります。よろしくお願いいたします。
不用残につきましては、そちらの理由になります。 評価でございますけれども、特に先ほど申し上げましたオンラインによる勉強会でハラスメントの関係が際立って受講が多うございまして、参加企業が注目しているということを認識しました。 ◆豊田朗 委員 労働費につきまして、私のほうから3点ほどお伺いをさせていただきます。 初めに、実績報告書の136ページ、労働諸費の移住支援事業費についてお伺いいたします。
補正で減しない限りは不用残という形になりますので、繰越金になっております。ですので、今回一旦財政調整基金のほうに積立てするという形になっていますので、それもあってこの間ご説明しましたとおり、財政調整基金の残高が今現在ですと、38億ほどという形になっております。
ですので、先ほど申しました昨年度から今年度にかけて取った繰越予算は、一部不用残として、残すのもやむなしというような感じで今はおります。 その後でございますが、その調査を今しておりますが、もっと詳細な調査が必要だと言われております。
次に、一番下の丸、地方創生基金費は、令和2年度に企業版ふるさと応援寄附金を活用し、地域活性化プロジェクトとして公共交通の充実、起業、創業の支援、まちの顔づくり事業支援に取り組みましたが、入札差金や事業変更などによって歳出に不用残が発生し、財源として活用できなかった寄附金を一旦基金へ積み戻すものであります。