板橋区議会 2023-09-21 令和5年第3回定例会-09月21日-01号
公益社団法人日本図書館協会学校図書館部会からは、近年、廊下と地続きの空間を図書館スペースに充てることが多くなっていることについて、蔵書管理が行き届かず、不明図書が生じること、また、冷暖房設備機能が困難であること、砂ぼこりや害虫などの侵入など快適性の面からも問題が指摘されています。
公益社団法人日本図書館協会学校図書館部会からは、近年、廊下と地続きの空間を図書館スペースに充てることが多くなっていることについて、蔵書管理が行き届かず、不明図書が生じること、また、冷暖房設備機能が困難であること、砂ぼこりや害虫などの侵入など快適性の面からも問題が指摘されています。
191: ◎ 図書館長 全てが盗難かどうかは確認しているものではありませんが,平成31年度の不明図書につきましては,図書館,図書室合計2,297冊となります。
それと、まず蔵書点検によって紛失図書、不明図書が判明してくるわけですけども、先ほど答弁いたしましたようにおおむね年間500冊程度は不明図書として除籍しております。そういうことから考えますと、男山市民図書館、八幡市民図書館、両館を合わせて約570日開館していますから、1冊もなくなっていないかと言われたら、それは例年のところで考えたら日1冊ぐらいのペースでなくなっているのではないかと。
また(2)不明図書について、当初から現在までの実情、実態と、その対応の変遷についてもお伺いします。 そして、その検証の結果、今後どのような管理方策を打ち立てるのかもお伺いします。 私は今回の質問をするに当たり、はっちのライブラリーコーナーに何度か足を運び、その場でいろいろと考えさせられることがありました。それは、本棚の書籍の状況でした。
◎千葉 図書館長 確かに平成27年度の分館の備品管理の点検のところを見ますと、不在、不明図書は5点だけれども、管理者が注意義務を果たしても発生しうる事例と考えられているため、備品管理は適切に行われていたと判断できると書かれております。この評価については、注意義務を果たしても発生しうる事例とは書かれておりますが、この辺につきましては、分館に対してももう少し注意をするように申し伝えたいと思います。
年間の不明図書費の平均はおよそ2750万円と伺っています。図書の紛失により毎年大きな損失が発生しています。 一方、レファレンス機能の向上のためには貸出業務の効率化が欠かせません。川崎市立図書館などでは、ICタグが導入され、貸し出しの自動化が実現し、貸出手続の7割が自動化されています。また、無断持ち出しを防止することができ、不明本の減少にもつながってまいります。
2点目は、図書の破損や不明図書の問題について、現状はどのようになっているのか。また、対応策をどのように考えているのか。3点目は、自然の家の野外音楽堂及び野外活動センターについて、利用状況はどうか。 ○社会教育青少年課長 散逸の問題については、専門家の方から防止対策の要望をもらっており、平成28年度から古文書相談会を開催している。
また、図書情報の読み込みをするハンディーリーダーなどを導入することにより、蔵書の点検や行方不明図書の検索などを短時間で行うことができ、業務の効率化にもつながるものになります。本市に導入した場合についてでございますが、図書館には本が約72万冊ございます。ICタグを図書に添付するに当たりまして、約7000万円の経費がかかります。
◎答 年1回の館内整理をした結果、不明図書は1,412冊である。それとは別に、返却されない図書は775冊あり、電話や文書で返却を求めている。 ◆問 特別支援学級がある学校で、階段の幅が狭くて昇降設備を設置できない場合はどうしているのか。 ◎答 キャタピラーで上がっていく可搬型の階段昇降機で対応している。
不明図書の防止や市民が利用しやすい新たなシステム構築に向けて検討すべきと考えますが、見解を伺います。 次に、電子書籍貸し出しサービスについてであります。豊中市の図書館の後に視察した堺市の図書館では、電子書籍の貸し出しを行っていました。電子図書は、ユーザー登録した市民が自宅にいながらにしてネットで予約を行い、コンテンツを借ります。そして、貸し出し期間が過ぎると自動で消えるというものです。
以上のほか、理科教育備品の整備状況について、図書返却場所の増設について、委託業者の雇用形態について、不明図書とその削減に向けた取り組みについて、開架図書の選定について、新玉小学校3棟校舎改築主体その他工事の落札率について、それぞれ質疑応答あるいは今後の善処方を求める要望がありました点、付言いたしておきます。 以上で、文教消防委員会の報告を終わります。 ○丹生谷利和議長 次に、雲峰市民福祉委員長。
また、不明図書1,000冊についてですけれども、全蔵書数全体の約0.06%であり、適切な図書等の管理に努めているところでございます。 以上でございます。 ○(川口洋一議員) 主要事務執行報告書200ページ、特定不妊治療費の助成と不育症治療費の助成について質問いたします。 それぞれの助成開始年度、そして平成26年度の実績の推移、変化をお答えください。
26年度には、破損、利用価値の低下、不明図書などございまして、合計1万2,000を超える点数を廃棄を処理をさせていただいたところであります。 また、この図書につきましては、児童館、保育園等へ提供するなど、あるいはわくわくフェスタで古本市で再利用ということで販売するなど、それぞれ対応しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(有泉庸一郎君) 答弁が終わりました。 再質問ございますか。
ただ、不明図書というのは必ず毎年1回蔵書点検を行いますので、そのときに不明図書がわかります。その不明図書は蔵書点検の際に、あるべき棚にその本がないと不明図書となります。ただ、蔵書点検の期間は1週間ですので、その中で27万冊ほどの図書を全部チェックするわけにはいきませんので、一部の棚をチェックいたします。ですから、あるべき棚の本が、チェックできなかった棚に入っていると、それが不明図書になります。
さらに、ICゲート、ICタグの導入により不明図書が半減したこと、また指定管理に係りました維持管理費についても年間で約4,000万円の削減となっております。 この5年間の利用状況についてでございますが、年間の入館者数は約28万人、利用者数は約10万人で推移しておりまして、直営時と比較しますと、入館者数はやや増加したものの、利用者数については微減と伸び悩んでいる状態であり、課題もございます。
また、未返却図書ばかりでなく、不明図書、これは言い方を変えれば無断持ち出しも含んでいます。不明図書の把握方法と過去5年間の不明図書冊数及び蔵書数に対しての割合について伺います。
また、不明図書につきましては、本年度、蔵書点検をしておりまして、本年度の不明本については700冊ほどになっております。また、これも1年、2年、不明図書でも貸し出し等で帰ってきたりするケースもありますので、前回の分については、初めは900冊ほどありましたけども、現在は四、五百冊ということになってきております。 以上でございます。
それからもう1つは、不明図書がありますよね。これはどういうふうに理解していればいいという……。うまく御説明いただいて……。 ◎小池 図書館長 中央図書館、分館、それぞれ蔵書点検ということを一定の期間で行わせていただいて、その中で、そのときに在庫しているべきものを点検する、いわゆる蔵書点検を行いますが、そのところでの不明ということは現実にございます。
(役割分担等) │ │ │ │・寄贈を受ける時の条件について │ │ │ │・除籍基準の有無について │ │ │ │・図書の扱いについて │ │ │ │ (不明図書
質問といたしまして、雑誌スポンサー制度の導入について、2つ目、市立図書館における雑誌の年間購入冊子数とその金額、3点、悪質な本泥棒による大切な不明図書の被害総額はどれほど発生しているのでしょうか。また、その防止対策について市のお考えをお聞きいたします。 ○議長(寺越和洋君) 松本教育部長。