岡崎市議会 2019-03-01 03月01日-02号
中でも、心臓弁膜症の悪化による心不全と発作性心房細動など、不整脈疾患による脳梗塞や心不全が高齢期の健康寿命を大きく阻害する要因となるため、これら循環器領域の疾病対策に全力を挙げていく必要がございます。
中でも、心臓弁膜症の悪化による心不全と発作性心房細動など、不整脈疾患による脳梗塞や心不全が高齢期の健康寿命を大きく阻害する要因となるため、これら循環器領域の疾病対策に全力を挙げていく必要がございます。
◎病院事業管理者 循環器に関しましては、診療内容として心不全と狭心症の虚血と不整脈疾患が大体になると思うんですけど、今現状、循環器科の医師は4人体制で行っておりますが、全てをなかなか治療する状況にございませんので、いわゆる狭心症を中心とした治療が主になって、あともう一つは、御高齢の方が多いので心不全の患者さんが入院患者さんとしてかなり多い状況になります。
次に、不整脈多機能解析システム一式でございますが、不整脈疾患の解析、診断、治療を行うシステムで、導入から12年が経過し老朽化したため更新したものでございます。金額は5,496万7,500円でございます。次に、内視鏡ファイリングシステム一式でございますが、内視鏡画像のファイリングシステムは導入から5年が経過しシステム本体の故障により画像管理に支障を来すため更新したものでございます。