下関市議会 2020-06-15 06月15日-02号
感染症対策 ③ 保健所体制の縮小、人員の削減 で対応に困難をもたらしたとの 認識はあるか ④ 保健所の機能や体制を充実さ せていく方向性 (2) 地域医療構想の前提条件が変わ ったとする認識はあるか ① 下関市内に4総合病院があっ たことで対応が可能だったとの 認識はあるか ② 感染症が流行したときに対応 できる病床を何床維持しておく べきか ③ 下関医療圏地域医療構想調整 会議
感染症対策 ③ 保健所体制の縮小、人員の削減 で対応に困難をもたらしたとの 認識はあるか ④ 保健所の機能や体制を充実さ せていく方向性 (2) 地域医療構想の前提条件が変わ ったとする認識はあるか ① 下関市内に4総合病院があっ たことで対応が可能だったとの 認識はあるか ② 感染症が流行したときに対応 できる病床を何床維持しておく べきか ③ 下関医療圏地域医療構想調整 会議
今、議員が御指摘の、この下関医療圏地域医療構想調整会議で取りまとめられた中間報告につきましては、こちらは会議体で合意した結果だと理解しております。
◎保健部長(九十九悠太君) 御指摘いただきました中間報告――これは平成29年6月30日に報告したものでございますが、これは山口県地域医療構想の実現に向け、高度急性期と急性期機能に関して、医療関係者等で構成する下関医療圏地域医療構想調整会議が――主体が会議ですね――が、平成28年度中の議論を取りまとめたものでございます。
続きまして、地域医療構想、地域医療について、病院の統合の現状、そして今後の見通し、方向性はどうか、という御質問でございますが、下関医療圏地域医療構想調整会議におきまして協議を進めておりまして、今後も調整会議での協議を通じて、山口県地域医療構想の実現を図ってまいります。
◎保健部長(福本怜君) 地域医療構想の進捗状況でございますが、まず、山口県地域医療構想を実現するための関係者の協議の場である下関医療圏地域医療構想調整会議は、今年度は全体会議と高度急性期・急性期専門部会をそれぞれ2回開催する予定となっており、第1回を10月に開催いたしました。
◎保健部長(福本怜君) 今、議員御案内いただきました協議の場でございますが、下関医療圏地域医療構想調整会議でございます。
◎保健部長(福本怜君) 議員のおっしゃる基幹病院が、先ほどの専門医が在籍しているというふうにおっしゃいましたけれども、下関医療圏地域医療構想調整会議において言われている基幹病院は、専門医が在籍していることではなく、専門医研修が可能な環境が整備されていると。
最後に、議案第79号「地方独立行政法人下関市立市民病院に係る第2期中期計画の変更の認可について」は、下関医療圏地域医療構想調整会議の中間報告及び下関市立市民病院に係る第2期中期目標を踏まえて下関市立市民病院から提出された、第2期中期計画の変更認可申請を認可しようとするものであり、基幹病院への参画として「中期目標に示された基幹病院に参画するにあたり、必要な事項の検討を行う」という項目が新たに追加されております
◎保健部長(福本怜君) 平成30年度におきましては、引き続き山口県から委託を受けて開催する下関医療圏地域医療構想調整会議において、山口県地域医療構想の実現に向けての協議を進めていくほか、地域医療確保対策業務といたしまして、市民向けのシンポジウムや出前講座などにより、市民の皆様の御理解を深めるための機会を設け情報提供を行いながら、外部の有識者による検討会において御意見をいただき、下関医療圏の将来の医療提供体制
◎保健部長(福本怜君) 山口県地域医療構想の実現に向け本市では山口県の委託を受け開催している下関医療圏地域医療構想調整会議において協議が進められており、高度急性期・急性期医療機能に関するこれまでの協議の結果が中間報告として平成29年6月に公表されたところです。
医療に従事をする方に関しましては、引き続き下関医療圏地域医療構想調整会議や、その部会である高度急性期・急性期の専門部会を開催しまして、基幹病院のより具体的な協議を進めながら、それぞれの医療従事者の合意形成にも努めてまいりたいと考えております。 続きまして、学校教育の教育現場の業務改善の御質問でございます。これ以降は、教育長の答弁とさせていただきます。
平成28年7月に策定をされました山口県地域医療構想の実現に向けて本市では山口県の委託を受け開催をしている下関医療圏地域医療構想調整会議において協議が進められており、平成29年6月にはそれまでの協議結果を中間報告として取りまとめ、高度急性期・急性期医療機能に特化した病床数500床以上の規模の基幹病院が複数あること、現在2次救急医療を担っている4病院(関門医療センター、下関市立市民病院、済生会下関総合病院
次に、議案第193号「地方独立行政法人下関市立市民病院に係る第2期中期目標の変更について」は、下関医療圏地域医療構想調整会議の中間報告を踏まえ、下関市立市民病院第2期中期目標に基幹病院へ参画することを追加しようとするものであります。
地域医療構想についてでございますが、本市は山口県からの委託を受け、「下関医療圏地域医療構想調整会議」を設置し、平成29年6月にそれまでの調整会議の結果を基に中間報告を取りまとめ、公表したところでございます。その中で、病床数500床以上の病院とは、高度急性期・急性期に特化した基幹病院としての役割を担うものであり、慢性期機能や在宅医療等を提供する病院や診療所に対しては後方支援を行う病院となります。
◎保健部長(福本怜君) 前東議員も傍聴されておられました先週12月7日に行われました下関医療圏地域医療構想調整会議における高度急性期・急性期専門部会において、会議の委員である4輪番病院に、実現しなかった場合どのようになるかというお考えをお尋ねいたしましたところ、いずれも現在の4病院体制を将来にわたり維持することは不可能であり、事態はだんだんと悪化していき、いずれかの病院はなくなるであろうという厳しい
下関市は山口県から委託を受け、平成28年8月に下関医療圏地域医療構想調整会議を設置し、これまでの調整会議の結果をもとに高度急性期・急性期機能に関する点については中間報告を取りまとめ、平成29年6月に発表したところであります。
について(1) 進捗状況 (2) 利用率を上げるための方策に ついて (3) 公民館の利用範囲について (4) 市立大学の施設使用について15林 透1.地域医療対策について(1) 地域医療構想について ① 国及び県の取り組み ② 下関市の取り組み (2) 下関医療圏の現状と問題点 ① 医療を受ける側の状況 ② 医療を提供する側の状況 (特に医師確保の状況) ③ 下関医療圏、地域医療構想 調整会議
地域医療構想に示されるあるべき姿の実現に向けては、医療を提供する側、医療を受ける側双方の関係者に学識経験者等を交えた協議の場である下関医療圏地域医療構想調整会議を設置し、関係者が協議を行った上で、医療機関の自主的な取り組みを進めて行くこととされています。
下関市は、山口県から委託を受け、平成28年に下関医療圏地域医療構想調整会議を設置し、その後協議を続けているところでございますけれども、先に行われた平成29年度第1回の調整会議において、平成28年度中に開催された3回の調整会議の結果をもとに、高度急性期・急性期機能に関する中間報告がとりまとめられました。
◎保健部長(福本怜君) 下関市におきましては、地域医療構想実現に向けた取り組みに係る協議を行うため、山口県から委託を受け、下関市医療対策協議会で、下関医療圏地域医療構想調整会議を行っております。これまで2回の調整会議を開催したところでございます。