合志市議会 2018-11-28 11月28日-03号
このような経営状況を回復するため、今年の3月に合志市下水道事業運営審議会に下水道使用体系のあり方について諮問することになりました。 ことしに入り、3回の下水道事業運営審議会を開催し、次の世代に負担を残さないための下水道使用料の改定の必要性、及び他の自治体との比較などを示しながら、審議をしていただいているところでございます。 ○議長(吉永健司君) 濱元議員。
このような経営状況を回復するため、今年の3月に合志市下水道事業運営審議会に下水道使用体系のあり方について諮問することになりました。 ことしに入り、3回の下水道事業運営審議会を開催し、次の世代に負担を残さないための下水道使用料の改定の必要性、及び他の自治体との比較などを示しながら、審議をしていただいているところでございます。 ○議長(吉永健司君) 濱元議員。
次に、下水道使用体系の具体的なものでございますけれども、資料1をごらんください。 本市の現行の使用料体系につきましては、基本使用料と従量使用料の2部制が採用されております。用途排水区分につきましては、一般用と公衆浴場用に分類されているものでございます。今回の答申におきましては、基本使用料と基本水量及び一部従量使用料単価の改定が提案されてございます。