大阪市議会 2024-03-27 03月27日-06号
これに対して理事者から、普通車の場合、上限料金を現在の1,320円から1,950円に見直すことが示された一方、大阪都心迂回利用割引や深夜割引、関西国際空港方面割引の新設や、物流関連車両の負担を考慮した大口・多頻度割引の拡充などが導入される案となっており、これらの割引メニューの新設や拡充については、国の諮問会議である国土幹線道路部会において、関連する自治体と共に本市が提案した内容が反映されたものと認識
これに対して理事者から、普通車の場合、上限料金を現在の1,320円から1,950円に見直すことが示された一方、大阪都心迂回利用割引や深夜割引、関西国際空港方面割引の新設や、物流関連車両の負担を考慮した大口・多頻度割引の拡充などが導入される案となっており、これらの割引メニューの新設や拡充については、国の諮問会議である国土幹線道路部会において、関連する自治体と共に本市が提案した内容が反映されたものと認識
附帯決議の中の、導入から2年程度での駐車料金及び実施方法の見直しについては、有料化開始後の意見要望に対し適宜対応され、昨年4月には、上限料金の設定がなされております。 そこで小項目2つ、1つ、直近での駐車場利用状況と収益の状況についてお伺いします。 2つ目、駐車料金の値下げについてご見解をお伺いします。 大項目で2つ目、「わかばケアセンターの社家移転」について。
我が会派としても、激変緩和措置として設けられている上限料金の見直しに当たっては、急激な燃料価格高騰に伴うトラック運送業者への経営状況を鑑み慎重に検討することや、事業者をはじめ利用者の不利益にならないよう、大口多頻度割引はNEXCOと同一水準の料金施策として拡充、導入することなどについて、関係機関へ積極的に働きかけることなどを求めてきたところであります。
阪神高速道路の料金見直しについては、昨年九月議会の我が会派の代表質問などにおいて、上限料金の見直しにより得られる財源の使途や戦略的な料金施策により利用者へのメリットなど、府民が納得できる説明を求めてきたところです。
この料金体系の実現に向け、平成二十九年に行われた阪神高速道路の料金見直しでは、対距離制を基本とした料金体系の導入に併せて、激変緩和措置として上限料金が設定されるとともに、都心部への流入交通に対して、経路や会社によらず同一料金とする都心流入割引などの導入が進められました。
6点目は、上限料金設定でございます。令和5年4月1日付で条例及び規則を改正し、それぞれの利用料金の上限額を設定したものでございます。 7点目は、舗装整備でございます。今年度、文化会館等附帯駐車場の未舗装の部分について、アスファルト舗装整備工事を実施することを報告書に記載させていただいているところでございます。 今後も、意見、要望などを踏まえ、適時適切に対応してまいります。
次に、阪神高速道路の上限料金の見直しについて伺います。 先日、府から、首都圏の料金見直しによる効果や近畿圏の交通課題、国土幹線道路部会によるヒアリング実施など、今後のスケジュールについて説明を受けました。
阪神高速道路の料金については、平成二十七年七月、国土交通大臣の諮問機関である国土幹線道路部会において示された中間答申を踏まえ、平成二十八年四月の首都高速道路の見直しに続き、平成二十九年六月、公平な料金体系の実現に向けた第一ステップとして、走行距離に応じた料金体系が導入されるとともに、激変緩和措置として一千三百二十円の上限料金が設定されたところです。
JR七尾駅を利用される方々に対し、上限料金と割引の適用のない七尾駅前屋外第一駐車場や、七尾駅構内において第二駐車場や立体駐車場の利用を促す表示がなく、周知不足であることは、御指摘のとおりと考えております。 このようなことから、まずは七尾駅構内や第一駐車場の入り口に第二駐車場や立体駐車場の料金や位置を案内する表示を設置していきたい、そう考えております。
電気料金の調整額、上限料金が今後撤廃される予定もされています。私ごとですが、今月の電気利用料票を見て驚いてしまいました。通常と変わった利用方法をしたわけでもないのに、夏の時期にエアコンを使用しているくらいの料金がかかっていました。じわじわと家計を圧迫してきているように感じます。
今回の改正は、中心市街地の人流回復及び活性化を目的といたしまして、市営駐車場の駐車料金の2時間以内無料及び上限料金の設定を今年の3月から試行してまいりましたが、この10月から本格実施としたいことから条例の一部を改正したいとするものでございます。 改正の内容でございますが、第5条第1項は使用料を規定する時間の区分が増えることに伴い、規定を改めるものでございます。
15 ◯松浦交通政策課長 エキパの経営改善への取組については、共同所有している国と課題の共有、改善策の検討を行い、周辺民間駐車場と比べ割高となっている平日と休日の上限料金を見直すことが効果的であるとの結論に至ったため、現在、実現に向け庁内で調整を行っているところです。
この見直しでは、下限料金、いわゆる初乗り料金が安くなり、短距離利用がしやすくなる一方、上限料金が約四百円値上げとなり、長距離の利用者にとって値上がり感が非常に高くなることから、新料金に対する利用者の理解を得るため、阪神高速道路株式会社として身を切る姿勢を示す必要があると考え、平成二十九年三月の議会同意に当たり、大阪府から阪神高速道路株式会社に対し、誰から見ても納得が得られる経営改善を早急に実施するよう
これは、首都高速道路株式会社が、国土交通大臣に高速道路事業変更許可申請を行うに当たり、道路管理者である千葉県が同意するため、議会の議決を得ようとするもので、その内容は、首都高速道路の料金について、平成28年4月から対距離制が導入されたことに伴う激変緩和措置として設定されている上限料金や、大口・多頻度割引の割引率の拡充などの変更を行うものでございます。
首都高速道路料金について、上限料金を首都高速道路株式会社が見直すものです。普通車などの上限が一千三百二十円から一千九百五十円に引き上げられるもので、大口・多頻度・深夜割引の拡充や導入があっても、大幅負担増につながります。三月にパブリックコメントが行われていますが、たった十日間という短期間にもかかわらず、四百三十一件もの意見が寄せられ、うち二百十三件が上限料金を見直すべきではないというものでした。
その中で、今回このバス料金を上限料金を設定させていただいて、何とか流出のスピードを抑制しようといったところに取り組みました。先ほど堀田議員のほうからも玖島分かれ、また友和、上峠辺りから300円になればというようなお話もありました。当然、この料金を下げていくというところは、私たちも積極的に考えていきたいと思います。まずは今回400円というところでスタートさせていただきます。
また、公営企業型以外の地方独立行政法人におきましては、業務に係る上限料金の決定に関する設立団体の長の認可や、公営企業型の地方独立行政法人においては中期計画に関する設立団体の長の認可が議決事項となります。 以上でございます。 ◆24番(横田英司君) それでは、現在、単年度ごとに行われている予算、決算の議会による審議・承認、これはどうなるのか伺います。
○末吉美帆子議長 22番 杉田忠彦議員 ◆22番(杉田忠彦議員) 料金については15分70円、上限料金として12時間1,000円ということですが、12時間以上借りる場合もあるかなと思うんですね。あるいは1泊とかですね。そういう設定はないのでしょうか伺います。 ○末吉美帆子議長 答弁を求めます。 植村産業経済部長 ◎植村産業経済部長 御答弁申し上げます。
さらには、これ以前にもお話しいたしましたけれども、民間バス路線の上限料金設定制度で、やはり中山間地域からこの沿岸部へ皆さんが行き来しやすいような環境を整えていきたいと考えております。まさに先ほど議員がおっしゃられた佐伯がおもしろいと、そういうふうになってきたなと私もひしひしと感じているところです。
上限料金内で料金を幾らに設定するかは、指定管理者の経営判断と責任です。 最後に、議会から説明のポイント化、短縮化をお願いしたにもかかわらず、多くの部がめり張りのない長い説明でがっかりしました。職員のOJTがなされていないと推察します。 以上です。