行田市議会 2021-06-07 06月07日-05号
将来の上尾道路開通を見据えた企業立地ニーズに対応できるよう、併せて企業誘致の受皿となる新たな産業団地の整備を行うためにも、土地利用構想の中の産業系土地利用検討ゾーンの見直しで産業系用途での利用可能を実現させることが不可欠であります。
将来の上尾道路開通を見据えた企業立地ニーズに対応できるよう、併せて企業誘致の受皿となる新たな産業団地の整備を行うためにも、土地利用構想の中の産業系土地利用検討ゾーンの見直しで産業系用途での利用可能を実現させることが不可欠であります。
平成30年6月時点での答弁では、整備が必要な延長としては荒川左岸通線から上尾道路までの区間について、三谷橋大間線が約445メートル、駅南通線が約370メートル、2路線とも詳細な設計などが未実施であることから、今後の測量や設計作業を進めていく中で、概算の工事費や想定工期、工事期間などをお示しするとのことでありましたが、上尾道路開通時に合わせた道路ネットワークの整備をどのように進めるお考えなのか。
次に、紫色の産業系土地利用検討ゾーンでございますが、将来の上尾道路開通による企業立地ニーズの高まりを見据えて、上尾道路と接続する国道17号バイパス沿道に産業団地などの整備を想定したゾーン2箇所を位置づけるものでございます。
平成30年度に策定した湿地保全計画に基づき、上尾道路開通後の希少動植物の生育状況等についてモニタリング調査を行い、中間取りまとめを行っているところと聞いております。引き続き今後の保全対策について、検討会議の中で検討を行うとのことでございます。 ○副議長(長沢純議員) 22番、海老原直矢議員。
将来の上尾道路開通を見据えて、開通と同時に企業誘致が実現できるよう今から検討作業をしっかり行うべきではないかと思います。市の考えをお尋ねいたします。 続きまして、件名2、会津坂下町との姉妹都市交流について市長に伺います。 私が議員として会津坂下町の夏祭りに参加させていただきましたのは、今回で2回目でございます。
◎都市整備部長(宮口達也) 上尾道路の無電柱化に伴い、電柱に設置している街灯の代替整備が必要となったことから、上尾道路開通後の平成28年度から地元と協議を進める中で、昨年度までに29基の街灯整備を進めてまいりました。平成31年度は15基ほどの街灯整備を計画しておりますが、電柱に設置している街灯の機能補償としての整備は今年度をもって完了となります。
上尾道路開通により移動時間の短縮や輸送コストの削減など直接的な効果をはじめ、企業立地による民間投資であったり、雇用の拡大、税収の増加など中長期ビジョンで考えると、本市にもたらす経済的効果は絶大であると改めて感じます。まさに地域活性化の起爆剤であります。 一方で、ただの通過道路となっている現実も看過できない点でもございます。
次に、上尾道路開通に伴う地頭方地域の私道と市道との接続整備の現状と、関連して西環状線について伺います。上尾道路が完成し、都内に行くのや桶川での高速接続などが非常に便利になった反面、地域によっては改善が必要な箇所も何カ所か出てきています。 お手元の資料の1をごらんください。地頭方地区から上尾道路への市道の接続の2カ所、これはAとBの部分です。これが非常に危険であります。
最後に、ウの交通対策についての(ア)周辺交通の影響はについては、計画を策定する中で上尾道路開通後の発展性、埼玉県企業局による鴻巣箕田産業団地との整備との相乗効果、さきたま緑道からの歩行者・自転車のアクセス、北鴻巣からの鴻巣駅、鴻巣箕田産業団地や川里方面の交通の利便性の向上等が検討されました。
まちづくり専門のアドバイザー、市の都市計画課も入り、論議、全戸にアンケート調査、その分析の上に立って危険な通学路、生活道路の改善、公園づくり、上尾道路開通に伴う問題など切実な課題の解決に活発に意見を交わしております。大変にいい取り組みです。 それでは、質問ですが、現在動いている区画整理事業の内容と、それぞれの進ちょく状況と完成予定、今後の予定について伺います。
現在、計画を策定する中で、道の駅の候補地として検討を進めてまいりました国道17号熊谷バイパスと国道17号に接する箕田地域地内より、上尾道路開通後の発展性のある場所として埼玉県企業局による地域整備事業で検討しております産業団地の両計画とにより相乗効果を期待し、大幹線排水路を挟んだ熊谷バイパス北側を候補地として整備していく検討をしてまいります。
上尾道路開通や近くの信号機設置のため、朝の通学時間帯に抜け道として通過する車両が増加し、通学する児童生徒の安全のため、一刻も早いスクールゾーン化が切望されておりましたので、近隣住民や児童生徒のご家族も安心していることと思います。大石南小学校正門近くのスクールゾーン化も併せて、関係機関との協議や地元協議を重ね、一日も早い設置を要望させていただきます。 以上で私の一般質問を終了いたします。
また、平成29年7月には、私と新道龍一議員が紹介議員となり、大石南小学校校長、畔吉まちづくり協議会会長、畔吉地区の4区長名で、丸山公園自然学習館付近から畔吉諏訪神社に抜ける道路について、上尾道路開通後、朝の通学時間帯に抜け道として通過する車両が増えたので、児童の安全を考慮して、スクールゾーンによる交通規制の要望書を提出してから、時間が経過しておりますが、その後の検討経過についてお答えください。
今回上尾道路が整備されることにより、我が市の都市計画道路である三谷橋大間線の延伸と駅南通線の整備について、しっかりと上尾道路との計画をすり合わせて、上尾道路開通時に速やかに接続できるよう進めていくべきと考えますが、どのようにお考えなのかお伺いします。 ウ、経済、産業の発展にどのように結びつけるのか。
車の交通量は、上尾道路開通に伴い激しさを増しています。安全な通学路、歩道、自転車レーンの確保、車道の拡幅などが緊急に求められているのに、整備計画がない。これは、戸崎地域、大谷地域の皆さんのことが置き去りにされている計画であり、地域の皆さんの気持ちに寄り添った地区公園ではないと言わざるを得ません。
上尾道路開通などの利便性を生かし、今後もさらなる努力をお願いしたい。各種税金、使用料などの不納欠損額や収入未済額については、公平性の観点から、これらの対応については非常に重要であるが、くれぐれも市民の生活に寄り添った形で対応していただきたい。
その後、何回も要望を申し上げ、おかげさまで本年上尾道路開通後に、圏央道桶川北本インターチェンジの内回り、外回りの出口近くにとても大きくはっきりとした上尾市方面という看板が設置されましたこと、ここで関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
◎都市整備部長(内田正良) 小敷谷東交差点は、右折の矢印信号がないために上尾道路開通後、時間帯によっては右折帯を越えて右折待ちする車両により、渋滞が発生している状況が見受けられますことから、去る5月26日に上尾市長より上尾警察署長に、右折矢印信号の設置についての要望を提出したところでございます。 ○副議長(新井金作議員) 29番、橋北富雄議員。
〔松本潔教育部長登壇〕 ◎松本潔教育部長 大きな2、道路安全対策の(3)、通学路の安全対策強化についてでございますが、上尾道路開通に伴い、通学路を変更した学校は川田谷小学校でございます。変更点は桶川西高校南側から通学する児童が新設された歩道橋を使用するようにした点でございます。変更当初は教職員が現地にて登校状況の見守りを実施いたしました。
◆9番(鈴木茂議員) 上尾道路開通を利用して市の発展につなげる市の考えはありますか。 ○議長(田中守議員) 内田都市整備部長。 ◎都市整備部長(内田正良) 上尾市の将来に過度な負担を残すことなく、多様化する市民ニーズに応え、子どもから高齢者まであらゆる世代の皆様が住みやすさを実感できるまちづくりを進めるためには、安定した税収の確保や新たな雇用の創出が必要不可欠なものと認識しております。