大和市議会 2021-03-17 令和 3年 3月 定例会-03月17日-03号
中項目3、ワクチン接種について、みずからワクチン接種に出向くことが難しい高齢者の方の対応について、上和田団地、いちょう団地における接種会場について、以上お伺いいたします。御答弁、よろしくお願いいたします。 ○副議長(小倉隆夫議員) 答弁を求めます。――教育部長。
中項目3、ワクチン接種について、みずからワクチン接種に出向くことが難しい高齢者の方の対応について、上和田団地、いちょう団地における接種会場について、以上お伺いいたします。御答弁、よろしくお願いいたします。 ○副議長(小倉隆夫議員) 答弁を求めます。――教育部長。
それは多くの市営団地や上和田団地にも大きな課題がありまして、エレベーターが未設置のところが非常に多いことです。実際に自力で家から出られず、御家族等が支援することで何とか日々をしのいでいる方と多く出会いました。家にひきこもりがちになれば、認知症などの健康リスクにつながりますし、高齢化がさらに加速する10年後、20年後を考えれば、事態はさらに深刻化します。
上和田団地も活性化をURに働きかけ、さらに市でも働きかけたらどうか。答弁、URでは団地別整備方針書をつくっている。上和田団地は今後高齢者住居に適した住宅の供給を行っていきたい方針が示されており、地域医療福祉拠点化の取り組みも行っていく内容となっている。方針書をつくるに当たっては行政と協議するような内容となっており、そういう機会を捉えて必要な意見は付していきたい。
例えば上和田団地等バスが交通の手段となっているところで、企業と連携し、バスの乗り方講座を行い、ICカードの使い方やかなちゃん手形など65歳以上の方のお得なサービスがあることなど便利な使い方を周知してはどうか。かなちゃん手形は、1区間100円ならのろっとと同じ料金です。バス運行会社と競合し、のろっとの乗り入れが難しい地域で、このサービスの利用を周知してはどうか。 2つ目の質問は以上です。
全員賛成 原案可決 午前10時13分 休憩 午前10時14分 再開 △日程第4 陳情第30−8号、安心して住み続けられる都市機構賃貸住宅についての意見書 提出についての陳情書 傍聴人3名を許可 ( 質 疑・意 見 ) ◆(渡辺委員) 上和田団地
私も上和田団地、いちょう団地から駅に行けるようにバスの運行を求めて、実現をしていただきました。足ができたということで、地域住民の皆さんは本当に感謝しているわけですけれども、それに引きかえ大和駅方面、また、市立病院方面へのバスが削減をされて不便を感じていらっしゃる方がいるのも事実です。
先ほど述べましたバス乗り入れができなかった唯一の高座渋谷駅、現在では神奈中バスが上和田団地から高座渋谷駅東口、いちょう団地へと巡回コースができ、高齢者、体に支障のある市民にとって貴重な足がわりとなってきました。そのコース上にありますいちょう団地は、境川を挟み、横浜市と大和市に昭和45年ごろ、約3600戸のマンモス団地として完成しました。
◆(堀口委員) 上和田団地では、犯罪が多いので、今まで外を向いていた防犯灯を団地向きに変えた。今まで使用料助成が80万円ぐらいあったが、事業が変わってから一切補助がなくなってしまった。防犯灯をLEDに変えたことにより補助が受けられなくなった自治会に助成を考えていくことはあるのか。
今回の市長及び議会選挙における各投票所の投票率上位3カ所は、第15投票区、西鶴間小学校の50.2%、第20投票区、上和田団地集会所の49.7%、第33投票区、つきみ野学習センターの46.3%であります。これらの投票区で投票率が高くなったのは、地域性もありますが、他の投票区に比べ、年代別投票率で50%を超える60代、70代の有権者の構成が4割以上と高くなっていることが主な要因と考えられます。
◆4番(鈴木雅子) 先ほど空き戸数が829と言われたんですが、これはほとんど上和田団地の建てかえですとか、廃止を予定しているところの停止しているのも含めて829です。ですから、待機者が今203名いるという。
本陳情に賛成するとの討論と、国は家賃収入増を図るため現行の家賃改定ルール見直しの検討を今年度中に行うとしているが、上和田団地では、世帯収入では年金にかかわりのある世帯が74%、世帯主が65歳以上の割合も67.6%に及んでいる実態を見ても、UR住宅は高齢者の居住の受け皿となっている側面もある。
いつでも開所していて、高齢者が気軽に立ち寄れる場所として、民間では上和田団地で社会福祉法人いきいき福祉会が自前で運営している、ひだまりがあります。最近は青空市場の開催等を通して地域に溶け込み、高齢者や自治会等からの認知度も高くなってきております。また、茶OH!は、市の行政提案型協働事業、ふくしの手全員集合から生まれた活動ですが、毎週開催している常設型は、まだ2カ所しかありません。
上和田団地は旧日本住宅公団が建設して、管理開始が昭和44年4月からとなっている。当初は交通の便も悪く、陸の孤島のようになっていたので、住民の要望もかなり多く出ていたので、約半年後の11月とかなり速いスピードで自治会が結成された。ことし3月で丸45年がたって、住宅施設自体がかなり老朽化が進んでいる状況にある。 大和市には、ほかにコーポレート中央林間、鶴間ライラック通りと3つ公団住宅がある。
陳情の内容にあるように、上和田団地でも高齢化率が大変高くなってきております。65歳以上の人数は966人、実に38.67%にも上っています。公営住宅として入居が開始をされてから44年が経過いたしました。働き盛りであった人たちも今は高齢者となっています。また、国の政策として高齢者指定住宅として、住宅のうち1、2階に関しては契約者が60歳以上が条件となっているため、高齢化の率は高くなっています。
昨年12月から上和田団地といちょう団地、また高座渋谷駅を結ぶ路線バスが運行開始となり、9カ月が経過いたしました。上和田団地停留所での高座渋谷駅に向かうバスと大和駅に向かうバスの乗り間違いも当初に比べて少なくなってきたようで、徐々に定着をしていると感じています。導入前に、事業者である神奈中から説明された半年をめどに運行状況や利用者の意見を聞きながら見直しを行うとの説明がありました。
◎選挙管理委員会事務局次長 上和田団地集会所は一番投票率が高い。エリアが広くてもつきみ野地域は投票率が高い。自治会の関係で地域が一生懸命やっているところも投票率が高いなどのデータもあるので、分析しながら適切な場所に投票所を設置していきたい。 ◆(窪委員) 消防費の説明で民有地の消火栓を撤去したとあったが、どの事業か。 ◎警防課長 防火水槽設置事業になる。
3点目、上和田団地バス停での乗り間違いへの対策を講ずるべきと考えますが、御所見を伺います。 4点目、いちょう団地から市立病院への路線の増便をすべきと考えます。御所見を伺います。 5点目、利用者、関係地域に対してどのように意見を聞き、今後改善を図っていくのか伺います。 次に、高齢者専用バスについてです。
いちょう団地と上和田団地からの巡回バスの乗り入れはどうなっているか。 ◎渋谷土地区画整理事務所長 路線バスの駅前への乗り入れについては地域からの非常に強い要望もあり、バス事業者と協議した結果、昨年12月から乗り入れることになった。
ルートとして、境川近くいちょう団地前を出発、高座渋谷駅東口を経由し、上和田団地へ、このコースで1日30本、大型の路線バスで運用されております。この乗り入れにより境川を挟み横浜市側のいちょう団地及びその周辺の横浜市民の利用も予想され、高座渋谷商店街の経済効果もはかり知れないものがあると期待されております。