長門市議会 2021-03-18 03月18日-04号
11、三隅地区工場用地整備事業について、諸般の事情により、当初計画からかなりの遅れを生じていることから、進出企業の工場建設が早期に着手できるよう引き続き用地造成の完了を目指し、着実な事業進捗を図られたい。以上の11項目について、市は十分に留意して執行することとしております。 その他の費目については、特に御報告を申し上げるべきことはございません。以上で、予算決算常任委員会の報告を終わります。
11、三隅地区工場用地整備事業について、諸般の事情により、当初計画からかなりの遅れを生じていることから、進出企業の工場建設が早期に着手できるよう引き続き用地造成の完了を目指し、着実な事業進捗を図られたい。以上の11項目について、市は十分に留意して執行することとしております。 その他の費目については、特に御報告を申し上げるべきことはございません。以上で、予算決算常任委員会の報告を終わります。
これは、アルミ線、アルミ棒、アルミ板の大手メーカーで、大阪市に本社のある株式会社アルミネ三隅工場に隣接する農地等の用地を市が買収をして、用地造成及び用地に接続する道路整備を行うため、現在、三隅地区工場用地整備事業が進められております。工場用地整備事業に係る総事業費は約5億4,000万円が見込まれておりました。
また、現在取り組んでおります三隅地区工場用地整備事業については、着実な事業進捗を図ってまいりたいと思っております。 次に、本市の主要な産業である農林水産業の1次産業においては、高齢化や後継者不足などの課題解決に向けて、担い手の確保・育成が急務であります。
その一環として、平成28年度から進めている、三隅地区工場用地整備事業というのがありますね。平成28年5月25日に、市議会の議員全員協議会が開かれ、三隅地区工場用地整備用地造成工事の件を議題として、執行部から説明を受けております。 当時の説明によると、株式会社アルミネ三隅工場に隣接する農地等約8ヘクタールを買収し、用地造成及び用地に接続する道路整備を行い、平成30年内の完成を予定としております。
次に、三隅地区工場用地整備事業に関し、委員から、事業の完了予定について質疑があり、執行部から、第1工区の完了は平成31年度末を予定しているとの答弁がありました。 更に委員から、土砂運搬業務費の経費について質疑があり、執行部から、土砂運搬費のほか、業務遂行上必要となる交通誘導員による安全費及び散水車による環境管理費をあわせて計上しているとの答弁がありました。
更に、三隅地区工場用地整備事業については、着実な事業推進を図ります。 農林業では、地元の事業者等と連携し、農業の担い手確保・育成に取り組む第3セクター方式の農業振興公社を設立するとともに、林業・木材産業の成長産業化の司令塔となる新法人の設立に向けて取り組みを加速させるほか、畜産業では、安定した生産量を確保できるよう地域内一貫体制の確立を目指してまいります。
今回の補正予算は、三隅地区工場用地整備事業について、地権者との交渉の結果、事業の実施に進展を見たことから、当面、緊急を要する経費として、所要の補正を行うものであります。 補正総額は、1億1,381万1,000円、補正後の予算規模は、217億3,512万8,000円となっております。その内容と致しましては、工場誘致に要する用地の取得等に係る予算を計上致しております。
また、三隅地区工場用地整備事業によるハス田の湛水機能低下の対策として雨水排水路である道路側溝を整備するものである。あわせて造成により既存の道路が使用できなくなることから、その代替機能として当該路線の市道志道田線の道路幅員を4メートルに幅員し、道路整備を行う事業であるとの答弁がありました。 その他の費目については特に御報告申し上げるべきことはございません。
続いて、第8款「土木費」の「道路橋梁新設改良費」では、三隅地区工場用地整備事業の実施に伴い、地域住民の生活環境基盤の保全を図るための市道整備を行うことから、その調査設計に係る経費を新たに計上するとともに、「地籍調査費」では、国の補正に伴い、次年度に予定をしていた地籍調査事業の経費の一部を前倒しして計上しております。 次に、歳入について、主なものを御説明申し上げます。
議案第1号に対する質疑を終結した後、委員長発議により、三隅地区工場用地整備事業及び関連する道路橋梁新設改良事業を議題として、議会基本条例第10条に基づく議員間討議を行いました。 議員間討議の目的は、一つの案件に対し単に多数決ではなく、どういう論点や争点があったかを明らかにするともに、相違点をお互いが理解し合いながら合意を目指すもので、各委員からはそれぞれ賛否の意見が出されました。
まず第1の質問は、改選前の3月定例会に続いて、三隅地区工場用地整備事業についてお尋ねをします。 アルミ線・棒・板の大手メーカーで、大阪市に本社のある株式会社アルミネ三隅工場に隣接する農地等8ヘクタールの用地を買収し、用地造成及び用地に接続する道路整備を行うため、現在、三隅地区工場用地整備事業が進められております。
まず、第1の質問は、三隅地区工場用地整備事業についてであります。 本市は、まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき企業立地に積極的に取り組むこととしており、平成27年10月には長門市企業立地促進条例も制定しております。 三隅地区工場用地整備事業は、地域の雇用創出と経済の活性化を図るため、三隅地区において工場誘致に必要な用地の整備を行うものであります。