豊島区議会 2024-07-26 令和 6年行財政改革調査特別委員会( 7月26日)
残った一般財源部分につきまして、この財政調整の基準財政需要額に4年分割で需要額としてのるというような形になりますので、理論上は再開発で区の一般財源は出ていないというような形になります。 ただ、どうしても4年で分割されて来るというようなところもございますので、単年度で大きな支出が出てというようなことは影響としてはあるかなと思っております。
残った一般財源部分につきまして、この財政調整の基準財政需要額に4年分割で需要額としてのるというような形になりますので、理論上は再開発で区の一般財源は出ていないというような形になります。 ただ、どうしても4年で分割されて来るというようなところもございますので、単年度で大きな支出が出てというようなことは影響としてはあるかなと思っております。
その関係で一般財源部分の700万円が減額となるものです。内容は、自動運転バスなどの新たなモビリティーサービスを導入する費用に対して補助金が出るものとなっております。 委員、都市計画業務、都市計画変更データ修正の内容を伺う。
この一般財源部分についても負担を軽くすることのできる国の制度は今のところはございません。 以上でございます。 ○議長(箕輪昇君) 答弁が終わりました。 今泉議員。 ◆15番(今泉利拓君) 今までなかった事業債でございますから、大いに牛堀のために役立つというふうに期待をしておりました。ただ、総務部長の今の説明を聞いておりますと額が少ない。私は今日私なりに提案をしようと思っていた。
担当課としては、既存の一般財源部分を残しつつ、特別交付税をもらえるということに枠を増やして対応をしないと、同じ金額でだらだら何年もやっていてもなかなか外来植物の増加を止めることはできないのではないでしょうか。先ほどの水草は堆肥に使えますが、外来種はできないですから廃棄物として処理しないといけないという問題があります。
そうしますと、基本的には、新しく出てきた都市計画事業についての一般財源部分についてが、新たに需要額として積まれていくということになりますので、過去のものについて、一度算定してしまったものを再び算定するということは、東京都と特別区の間で、数字をそれぞれ確認することになっておりまして、除外していくことになります。一度算定したものについては、算定しないという仕組みになっております。
また、財政課といたしましては、一般財源部分への公共施設整備基金の充当額や合併特例債の借入額を反映した今後の地方債償還額の推計を継続して行っているところでございます。 ○議長(衞藤竜哉君) 田嶋栄一君。 ◆17番(田嶋栄一君) 財源的な面について、かなり詳しい説明をいただきました。
スターチケットプラスを配布した子育て応援券臨時交付事業は、地方創生臨時交付金のほか、1億4,800万円余りの一般財源により、予算措置をしておりましたが、他の地方創生臨時交付金充当事業の事業費の減額に伴いまして、その事業への充当額を減額し、子育て応援券臨時交付事業の一般財源部分に振り替えることなどをして、交付限度額全額を活用させていただく予定としております。
シーリングについては、国、県をはじめ他の市町村でも何らかの形で実施されておりますが、現在、本市におきましては、消耗品の一般財源部分で実施していた取組を、令和5年度当初予算編成では燃料費や食糧費、修繕料等の需用費の科目に拡大して、予算の枠配分の方式により実施することとし、また、道路、農業用施設、都市排水路のそれぞれの単独事業においては、昨年度同様のシーリングの実施としているところでございます。
この一般寄附の1,000万円につきましては、特に用途を指定されないということで、市としましては臨時の一般財源として、いろんな事業の一般財源部分に充当させていただこうかなとは思っております。 ◆5番(岡崎俊樹君) これはどこから寄附というか、誰から。 ◎財政課長(小林広樹君) 市民の方ですけれども、匿名希望ということで差し控えさせていただきます。
本市におきましては、都市計画事業として認可された事業のうち、当該年度に実施した下水道事業、街路事業などの都市計画関連事業の一般財源部分、そして、過去の都市計画事業のために借り入れた市債に対する元利償還金に充当して運用しているところでございます。 そして、財産に関する調書につきまして公共用財産という言葉が出てきます。
◎総務課長(白石憲男君) 議員さんのご質問が、財調繰り越したものの2分の1が積立てだろうというお話ですが、基本的に一般会計で決算が終わって、不用となった不用残については翌年度へ繰越しをしまして、その繰り越した額の一般財源部分については2分の1を財調に積み立てるというのは、まさにおっしゃっているとおりなんですが、あくまで今回の3月補正は、繰入金の減額ということで積立てとかではありません。
災害復旧事業債につきましては、償還が10年ということで決まっておりますので、今回約48億円の総事業費から、補助金と一般財源部分を差し引きますと、災害復旧事業債として借り入れた金額の総額が約21億円となっております。これを10年間で償還していくこととなります。 この借入れに対しまして、今後10年間で単年度の償還金額が、単年度で約2億6,000万円となる見込みでございます。
ただ、それを充てましても、まだ一般財源部分というか充て切れない部分がありますので、その点については一般財源、また基金を取り崩して充当するというふうな形で対応しておりますので、御質問のありましたように、一般財源だけでコロナの対策事業として財源を充てている事業はございます。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 副市長。
◎山口恭史経済部長 未来まち創生基金を充当していたのは、簡単に言うと財源が不足しておりましたので、一般財源部分について基金から充当して事業を実施しておりました。 ただ、今年度については、予算を見ておりませんので充当はしない予定でございます。 ◆下沖篤史議員 これも長年やっていて、国でも法整備されている事業なんですよね。
これは令和二年度の決算剰余金の一部を一般財源部分に充当するものです。 二十三ページをお願いします。十四款七項雑入で八千円の増額です。これは事業スタッフとして県が任用する会計年度任用職員の雇用保険料自己負担分でございます。 二十七ページをお願いいたします。十五款一項県債です。二目保健債で六千八百万円余の増額をお願いしています。
今後、一般財源部分、下松市は325万円ほど計上されておりますが、特に先進的な所得制限の撤廃部分というのもあります。市としてこの予算、令和3年度は少し使うことにもなると思いますが、このあたりが市として浮いてくるといいますか、楽になる部分ではないかなというふうには思いますが、この予算の考え方についてお聞きしたいと思います。 次に、少し戻ります。81ページの民生委員費につきましてです。
また、財源中の一般財源部分につきましては、将来の負担軽減を図るという観点から、元金償還について、これを前倒しして償還するということなどから、財政調整基金の取崩しをして対応もさせていただいたところであります。 財政調整基金の取崩し額については、令和3年度当初予算でまず取崩し額5億5,000万円を予定いたしておりましたけれども、それを2億5,000万円減額いたしまして3億円といたしております。
○理事(岡本浩一君) 基金の繰入れでございますけども、公共施設整備基金は、特定目的基金でございまして、本年度よりこの基金につきましては、町の一般財源部分、今回の事業でありましたら、全体の工事費から補助金の金額を引いた残りの分、そこから地方債を引いて、その残りの部分7割を公共施設整備基金を繰り入れるということで取り決めております。
そして、その使途につきましては、それぞれの道路整備事業、公園、廃棄物処理施設、学校、図書館、社会福祉施設、防災等の維持管理経費等の一般財源部分に対して、それぞれ一般財源の割合に応じて案分して充当しているところでございます。 以上でございます。 ○灰野修平委員長 穐原委員。
これは、令和二年度の決算剰余金を一般財源部分に充当するものでございます。 二十五ページをお願いいたします。十四款諸収入、七項雑入です。三十八目堰堤改良費負担金など、総額で二億六千百万円余の増額をお願いしております。これは、ダム設備の改良に係る市町村など利水者からの負担金でございます。 二十九ページをお願いいたします。十五款一項県債です。