町田市議会 2024-06-14 令和 6年 6月定例会(第2回)−06月14日-06号
その後の町田市廃棄物減量等推進審議会の答申を受けて、町田市一般廃棄物資源化基本計画にバイオガス化施設導入を位置づけ、この計画を踏まえ、2011年5月から町田市資源循環型施設整備基本計画検討委員会においてバイオガス化施設を含めた新たなごみの資源化施設の検討を行いました。
その後の町田市廃棄物減量等推進審議会の答申を受けて、町田市一般廃棄物資源化基本計画にバイオガス化施設導入を位置づけ、この計画を踏まえ、2011年5月から町田市資源循環型施設整備基本計画検討委員会においてバイオガス化施設を含めた新たなごみの資源化施設の検討を行いました。
2021年3月に策定いたしました第2次町田市一般廃棄物資源化基本計画では、資源を含む総ごみ量を2019年度の12万594トンから、2030年度に1万1,500トン削減し、10万9,094トンとすることを目標としております。1人1日当たりに換算すると、2019年度の768グラムから、2030年度に714グラムとなり、約7%の削減となります。
①の事業の内容でございますが、第2次町田市一般廃棄物資源化基本計画に基づき、社会情勢の変化など市を取り巻く環境変化を踏まえ、ごみの減量や資源化を推進します。 2024年度の取り組みでございますが、ごみの排出量に応じた費用負担の公平化のため、有料の指定収集袋を導入しています。また、地域資源回収の支援、リサイクル広場の実施等の取組を行います。
次に、(2)の家庭系ごみの減量と資源化の取組についてでございますが、町田市では、2021年3月に策定した第2次町田市一般廃棄物資源化基本計画アクションプランにおいて、家庭系ごみのうち、生ごみの発生抑制、プラスチックごみの発生抑制、プラスチックごみの資源化の推進などを重点事業としております。
火災というアクシデントはあったとはいえ、バイオガス化施設が稼働できないと、第2次町田市一般廃棄物資源化基本計画に基づく今年度のCO2削減目標も達成できないことになるんではないでしょうか。 今後このような火災を繰り返さないためにも、運営事業者の方としっかりと協議をして、新たな再発防止対策と市民の皆さんへの重ねての啓発をお願いしまして、今日の私の一般質問を終わります。ありがとうございました。
燃やせるごみの削減の対策としましては、第2次町田市一般廃棄物資源化基本計画アクションプランに基づき、生ごみやプラスチックごみ、紙類などの減量と資源化に取り組んでおります。 具体的には、生ごみの減量として、食品ロスの削減や水切りの啓発などに取り組んでおります。
今、第2次町田市一般廃棄物資源化基本計画の中のアクションプランというところに、収集体制の見直しという項目が今掲げられておるところなんですが、そこの中でも収集する品目についても、今検討をしているところでございます。 ◆細野 委員 プラスチックの全体をこれから仕分けして、資源化していくというふうな方向ということでよろしいんでしょうか。
次に、ペットボトルの回収量の削減目標など具体的な数字についてでございますが、具体的な数字は設定はしておりませんが、ペットボトルに限らずプラスチックごみや古紙、生ごみなどのごみの減量及び資源化を、第2次町田市一般廃棄物資源化基本計画の基本理念である「ごみになるものを作らない・燃やさない・埋め立てない」を原則として、市民、事業者の皆様とともに取り組んでまいります。
ごみ量につきましては、今後の推移を2021年3月に策定した第2次町田市一般廃棄物資源化基本計画の中で推計をしておりますが、2021年10月に新たな将来推計人口が報告されましたので、この人口を用いて再計算を行いました。そうしますと、やはり第2次町田市一般廃棄物資源化基本計画と同じようなごみ量の推移を行うといったところを確認いたしました。
2021年3月に策定した第2次町田市一般廃棄物資源化基本計画においては、引き続き、容器包装プラスチックの資源化について取り組むこととしております。 既に稼働しているリレーセンターみなみのほか、相原地区、上小山田地区に資源ごみ処理施設の整備を行うこととしています。
まず、1点目につきましてですが、2021年3月に策定いたしました第2次町田市一般廃棄物資源化基本計画におきまして、超高齢社会を迎え、ごみの分別、ごみ出しにおける市民の負担を軽減することも踏まえまして、資源の戸別収集についての可能性について検討すると示しております。現在、検討を進めているところです。
次に、4、計画の期間、こちらは一般廃棄物資源化基本計画のアクションプランに合わせて2025年度までの計画とさせていただきます。 次に、5、削減目標です。こちらは市民、また事業者から排出されるごみ、2,500トンを削減する目標でございます。この計画の重点事業といたしまして、3点、記載をさせていただきました。
資源化政策費は、一般廃棄物資源化基本計画に基づき、市民、事業者と協働して、ごみの減量、資源化を進めています。 まず、「2.2020年度末の総括と2021年度の状況」をご覧ください。 ①の「『成果及び財務の分析』を踏まえた事業の課題」といたしましては、第2次町田市一般廃棄物資源化基本計画及びアクションプランに基づき、ごみの減量を推進していく必要があると課題を認識しておりました。
まず、(1)の町田市のプラスチックごみの削減・資源化の取り組みについてでございますが、2021年3月に策定した第2次町田市一般廃棄物資源化基本計画アクションプランでは、燃やせるごみと燃やせないごみに含まれる容器包装プラスチックを2019年度の1万3,162トンから2025年度までに1,000トンの削減と資源化量の200トン増加を合わせて1,200トン削減し、1万1,962トンとすることを目標としております
◎循環型施設担当部長(徳重和弘) 町田市一般廃棄物資源化基本計画では、基本理念として、まず、ごみになるものをつくらない、燃やさない、埋め立てないということを原則といたしまして、徹底したごみ減量・資源化を進め、持続可能で環境負荷の少ない都市を目指すということとしておりまして、それでも出てしまうごみについて、現在、焼却を行っているものでございます。
町田市一般廃棄物資源化基本計画において定めたごみ減量40%の達成状況は。 (2)第2次町田市一般廃棄物資源化基本計画において定めた目標値と現状について。 4項目め、町田市の財政について。
まず、(1)のプラスチック資源化の取り組み計画は元来どのようなものであったかについてでございますが、市では2011年4月に策定した町田市一般廃棄物資源化基本計画(2011年度~2020年度)に基づき、ごみの減量と資源化を推進しております。プラスチックの包装材など、食べたり商品を使った後に不要となる容器包装プラスチックの資源化を進めてまいりました。
ごみ政策費は、第2次町田市一般廃棄物資源化基本計画に基づくごみの減量や資源化を推進する経費のほか、多摩清掃工場での廃棄物処分手数料3億5,000万円、東京たま広域資源循環組合への負担金6億8,687万5,000円、指定収集袋の製造委託料2億4,756万円などを計上しています。 次に、221ページをご覧ください。 目の2、循環型施設整備費5億4,954万1,000円です。
町田市は、ごみの資源化は道半ばであるとして、本年3月には第2次一般廃棄物資源化基本計画を策定しています。 そこで伺います。 (1)ごみ減量の進捗状況。 (2)町田市バイオエネルギーセンターについて。 (3)かつて焼却灰が埋立てられていた最終処分場「池の辺地区」についてです。
次に、(3)の「使用済み紙おむつのリサイクル推進に向けた実証事業」への参加のねらいと今後の見通しを問うについてでございますが、2021年4月に策定した第2次町田市一般廃棄物資源化基本計画アクションプランでは、重点事業として新たな資源化品目拡大に向けた調査研究の実施を掲げております。排出量が増加傾向にある使用済み紙おむつは、その調査研究のテーマの一つとなっております。