大町市議会 2023-09-08 09月08日-05号
学力などの能力があるにもかかわらず、経済的な理由によって修学が困難な生徒、または学生に予算の範囲内で奨学金を貸与することを目的としており、一般奨学金と特別奨学金の2種類がございます。貸与額につきましては、月額で高校生は1万5,000円以内、大学生は3万円以内としております。
学力などの能力があるにもかかわらず、経済的な理由によって修学が困難な生徒、または学生に予算の範囲内で奨学金を貸与することを目的としており、一般奨学金と特別奨学金の2種類がございます。貸与額につきましては、月額で高校生は1万5,000円以内、大学生は3万円以内としております。
貸し付けた金額が将来返ってくる一般奨学金と異なり、第2種特別奨学金は給付型のため、拡充すると基金残高が大きく減少するため、拡充する場合には、拡充する人数を精査していく必要はあると考えておりました。現在は、高額寄附の活用などにより、令和元年度以前と比較して大幅に拡充している状況であります。
1点目でございますけれども、委員御指摘のとおり、一般奨学金及び第1種特別奨学金においては連帯保証人を2人、それから第2種特別奨学金については連帯保証人を1人立てるということの改正でございます。 2点目の連帯保証人を2人立てられない場合は借りられないのか、そういう条件に当たらないのかということでございますけれども、現段階ではそういう条件になってしまいます。当たらないということになってしまいます。
次に、改正の主な内容でございますが、1点目は、第7条の奨学生の申請において、現行では連帯保証人及び保証人を1人ずつ立てることとなっておりますが、一般奨学金及び第1種特別奨学金については連帯保証人を2人、第2種特別奨学金については連帯保証人を1人立てるよう改正するものでございます。
私自身も大学に進学をした1981年、昭和56年でしたが、その当時は日本育英会の奨学金制度の中で、8年間正規の教員として勤務することができれば高額奨学金貸与の教員奨学金と一般奨学金との差額部分の返還が免除をされるという仕組みがありました。
18節負担金補助及び交付金の減額は奨学金給付金の対象者の休学や退学等により支出額が減少したことによるもの、20節貸付金の減額は奨学金貸付金について一般奨学金の応募、採用人数が見込みよりも少なかったことによるものでございます。 2目指導費は345万2000円の減額ですが、8節旅費から18節負担金補助及び交付金は執行残を減額するものでございます。
次に、改正の主な内容でございますが、1点目は、第7条の奨学生の申請において、現行では連帯保証人及び保証人を1人ずつ立てることとなっておりますが、一般奨学金及び第1種特別奨学金については連帯保証人を2人、第2種特別奨学金については連帯保証人を1人立てるよう改正するものでございます。
○1番(釜井敏行君) 旧同和地区の方が低所得者の方が多いということは、それは客観的なデータがあるということだと思うんですけども、それであるとしても経済格差で世帯収入が少ないわけですから、それは同和奨学金でやらなくても一般奨学金では対応はできないんでしょうか。 ○議長(市川岳人君) 教育委員会事務局長。 ○教育委員会事務局長(月井敦子君) 現状といたしまして、この同和奨学金の制度がございます。
具体的には一般奨学金は、高等学校、高等専門学校、大学などに在学する人が対象で、高校生等については月額1万8,000円と2万4,000円のどちらか選択した額を、また、大学生等については月額3万5,000円を無利息で貸し付けるものであります。
より多くの対象人数を増やし、支援が必要な世帯を救済するために、一般奨学金の定員を10人増員して予算を計上しているところであります。以上です。 ○議長(山影智一) 三上議員。
議案第37号は、一般奨学金の償還開始時期について見直しをするとともに、志願資格等に係る規定の整備をするためのものであります。 議案第39号は、さきに請負契約を締結した青森銀行八戸支店店舗解体工事について、設計変更により契約額及び期間を変更するためのものであります。
今年度、一般奨学金、それから第一種特別奨学金、第二種特別奨学金を合わせて60名採用しております。今年度貸付予定額でございますが、1億7760万円となっております。 以上でございます。(「減額の内訳」の声あり) 減額の内訳ということでございます。当初予算で予定していた採用枠よりも採用人数が多少減っておりまして、その分が減額という形になっております。 以上でございます。
現行の募集区分は、奨学金を貸与する一般奨学金、償還免除型の第1種特別奨学金、奨学金を給付する第2種特別奨学金の3つがあります。 一般奨学金の貸与額及び第2種特別奨学金の給付額は、大学、短大、専修学校及び高等専門学校の4・5年生と専攻科につきましては月額4万円、高校及び高等専門学校の1年生から3年生が月額2万円となっております。
議案第37号は、一般奨学金の償還開始時期について見直しをするとともに、志願資格等に係る規定の整備をするためのものであります。 議案第38号は、本年3月限りで失効する企業立地促進のための奨励金交付制度を2年間延長するためのものであります。 議案第40号は、八戸市総合保健センター建設事業第2期工事の請負契約を締結するためのものであります。
まず、改正の理由でございますが、一般奨学金の償還開始時期について見直しをするとともに、志願資格等に係る規定の整備をするためのものでございます。
本議案は、一般奨学金及び定住促進奨学金の額を選択制にすること等に伴い、所要の改正を行うものです。 主な質疑として、定住促進奨学金は、奨学金の額が上がったということか、との問いに対し、これまで定住促進奨学金の額は1万円のみであったが、このたびの改正は、利用者が1万円と2万円のどちらかの金額から選択できるようにするものである。
次に、議案第127号、周南市奨学金貸付等基金条例の一部を改正する条例制定について、これは奨学金の貸付額を個々の状況に応じ選択できるようにするとともに、卒業後の本市への定住をより一層促進するため、一般奨学金及び定住促進奨学金について、所要の改正をするものです。 次に、議案第128号から第136号までは、指定管理者の指定についてでございます。
奨学金は、一般奨学金、第1種特別奨学金、第2種特別奨学金と大きく3つに分かれておりますので、それぞれについてお話をいたします。 一般奨学金につきましては、高校、専修、大学それぞれ含めまして、88人の募集人員に対しまして74名の応募がありました。第1種特別奨学金につきましては、2名の募集人数に対しまして2名の応募がありました。
ちなみに、現行の給付型奨学金で両校の募集停止に対応できるかを検討すると、高校生等奨学給付金でも、周南市の貸付型一般奨学金に併せて受給できる給付型修学支援奨学金でも、金額的に通学定期券代を賄うことはできない。
◎教育長(中馬好行君) 本市の奨学金制度は、周南市奨学金貸付等基金により運用されており、向学心がありながらも経済的理由により修学が困難な生徒や学生に対して修学上必要な資金を無利息で貸付け、または給付する制度で、貸付型の一般奨学金と定住促進奨学金、給付型の修学支援奨学金の3種類があります。