大崎市議会 2023-06-27 06月27日-05号
鳴子・鬼首、栗駒国定公園になっているのですけれども、例えば潟沼などは、第一種特別地域なのに横にクレー射撃場があったりとか、オニコウベスキー場、あれもある程度緩い地域にあるので、最初はゴルフ場、今は太陽光発電になっています。
鳴子・鬼首、栗駒国定公園になっているのですけれども、例えば潟沼などは、第一種特別地域なのに横にクレー射撃場があったりとか、オニコウベスキー場、あれもある程度緩い地域にあるので、最初はゴルフ場、今は太陽光発電になっています。
その中に、規制計画は第一種特別地域、第二種特別地域、第三種特別地域、普通地域と書いてあるんですが、これ、全部一から普通まであるんですが、これは今から決めていくということなんでしょうか。 ○議長(神谷牧夫君) 企画観光課長、又吉一樹君。 ◎企画観光課長(又吉一樹君) ただいまの伊佐議員の質疑にお答えいたします。 もう既に、この特別保護地域から普通地域までの規制計画というのはつくられております。
現状、今の駐車場の区域であれば再開発は可能であるというふうに確認はしておりますけれども、これを南の山のほうに拡大する、こういうことになりますと、一種特別地域に入ってくるということで、これは難しいと、できないというような回答を得ているところです。また、ここの整備については、費用というものも多額にかかってまいるかと思います。
また、当公園は、自然公園法の南房総国定公園第一種特別地域及び第二種特別地域、森林法の保安林指定区域に指定されており、厳しい規制等があると認識しております。 ○議長(石井志郎君) 9番、千倉淳子君。 ◆9番(千倉淳子君) ありがとうございます。
そのほか、原生的な核心地域というところが2,000ヘクタール以上必要だと言われていますが、第一種特別地域と今言われているところが1,600ヘクタールほどですので、こちらも要件が足りないということになっております。 ◆埋橋茂人 委員 だとすれば、今のまま独立した御嶽国定公園(仮称)であれば、国定公園が限界ということですよね。
◆15番(吉成好信君) 第一種特別地域とか第二種特別地域ということで、いろいろ開発行為については規制があるというのは分かっているわけでありますが、規制があるのに、なぜあそこに展望台を造ったのか。まず、町ではどのような考えであそこに造ったのか。ひとつお聞かせを願いたいと思っております。 ○議長(大森勝夫君) 町長。
大槌島・小槌島は、瀬戸内海国立公園の第一種特別地域に指定されており、災害復旧といえども工作物の設置や木材の伐採等については厳しい規制があることから、復旧については慎重に検討する必要があることや行政区域外であることなどから、今後は高松市等の動向も注視しながら協力できるところがあれば考えてまいりたいと考えております。御理解賜りたいと存じます。
そのような中で、落石防護柵並びに転落防止柵の設置、堆積した落石等の撤去運搬や園路清掃等の整備についても検討を行っておりますが、十分な安全対策を講じるための施設整備や形状変更には、氷ノ山後山那岐山国定公園の第一種特別地域ということもあり、景観等への配慮から制限があり、限界がございます。
兵庫県立自然公園条例施行規則第14条では、「公園計画のうち、保護のため規制に関する計画を定めるに当たっては、特別地域を区分する」とあり、「第一種特別地域では風致を維持する必要性が最も高い地域であって、現在の景観を極力保護することが必要な地域」とされています。多紀連山の頂上付近はこの第一種特別地域に該当しますが、県立自然公園指定当時とは大きく現状は異なっています。
兵庫県立自然公園条例施行規則第14条では、「公園計画のうち、保護のため規制に関する計画を定めるに当たっては、特別地域を区分する」とあり、「第一種特別地域では風致を維持する必要性が最も高い地域であって、現在の景観を極力保護することが必要な地域」とされています。多紀連山の頂上付近はこの第一種特別地域に該当しますが、県立自然公園指定当時とは大きく現状は異なっています。
145 ◯羽井佐自然保護課長 国立公園との関係で申し上げると少しややこしくなってしまうのですが、国立公園にするときは奄美群島全体を対象としまして国立公園にしましたので、今回、奄美大島の国立公園区域のうち特別保護地区ですとか第一種特別地域という世界遺産の法的な保護措置になり得る区域、なおかつ固有種とか希少種がたくさんいて、これは国で保有する必要があると判断
ここは第一種特別地域なんです。これをそのまま放置をしていいというAWFの認識だということが確認できましたのと、次出します。 もう1つ何か対策をしていますと、緊急を要するところは対策をしていますというふうに言われましたが、こういうところもあるんです。ここはそことは違うんですけど、これは山頂小屋のすぐ隣にある風力発電ですが、これ20メートル以上崩壊をしているんです。
特別保護地区また国立公園の第一種特別地域となっております地域ですので、今後、工作物を設置するのがいいのかどうかという議論もございますので、慎重に考えていきたいと思っております。
このことにつきましては、祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク推進協議会におきまして、この核心地域を国定公園の特別保護地区、それから第一種特別地域、大体尾根伝いの地域になるんですけれども、そういうところまで拡大する方向で、関係者と協議を進めて、その実現可能性を探るということにしております。
その国立公園を指定する段階で、国立公園には、場所によって例えば特別保護地区や第一種特別地域という規制のかかるところは、民有林の所有者であっても非常に厳しい規制がかかることとなりますので、地域との合意形成を図る段階で国立公園の指定に賛成をしていただくために、ある一定の面積の購入について国が必要となるというふうに判断しているものでございます。
御指摘のありました、津波石までの近道につきましては、そこまでのアクセス道が既に狭隘な上、近道そのものにつきましても筆界未定の民有地であるため、市道の設定が極めて困難であることに加え、周辺が三陸復興国立公園の第一種特別地域に指定されており、直ちに新たな遊歩道等を整備するために公園施設内を改変することが難しいところであります。
そもそも、特別保護地区や第一種特別地域は、構造物や柱の建設は禁止されていますし、検討会の中でも環境省長野自然環境事務所の中山所長からは明確に反対だと厳しい意見が出されておりました。 検討会の取りまとめでも、ロープウエーの新設は景観や植生への影響が懸念され、ハードルが極めて高いとされています。にもかかわらず、どうして取りまとめで短期、中期の課題となったのでしょうか。
また、世界遺産の核心地域として推薦をされているような特別保護地区や第一種特別地域につきましては、原則として公益上非常に必要性の高いやむを得ないものを除いては改変行為は禁止されるというような段階的な規制をとっておりますので、ある程度理解は得られていると思っておりますけれども、例えば林業との調整等につきましては、一部森林地域の中で規制の厳しい地域もございますし、また、第二種、第三種特別地域と言われるような
小浜京都ルートの延伸区間中央部の予定沿線には、京都丹波高原国定公園があり、公園北東部の芦生の森は、西日本屈指の広大な原生林が残り、開発を原則禁止する第一種特別地域に指定されており、線路やトンネルを通すと、国天然記念物の希少な生物を含む生態系や水系を脅かし、自然美を壊すおそれがあり、京都府が森の恵みを発信する森の京都事業に相入れないものとなる可能性があり、また京都市内において、盆地の真下にトンネルを通
75 ◯長田自然保護課長 奄美大島につきましては、世界自然遺産の推薦地域となる、具体的には国立公園でいいますと、特別保護地区及び第一種特別地域の候補地ということになりますけれども、これを合わせましておおむね四千ヘクタールを大規模土地所有者が持っているというふうに認識しております。