千葉県議会 2016-02-02 平成28年2月定例会(第2日目) 本文
一宮川水系河川整備計画を見ると、河口から茂原市内の豊田川合流点までの13.6キロメートルの河道改修を計画しています。現在、広域河川改修事業で、一宮川河口から約7キロメートル上流の瑞沢川合流点まで河川改良事業が進んでいますが、いまだ洪水被害発生地まで及びません。 そこで質問ですが、一宮川本川河川改修事業の今年度末までの進捗状況と次年度の計画はどうなっているのか。
一宮川水系河川整備計画を見ると、河口から茂原市内の豊田川合流点までの13.6キロメートルの河道改修を計画しています。現在、広域河川改修事業で、一宮川河口から約7キロメートル上流の瑞沢川合流点まで河川改良事業が進んでいますが、いまだ洪水被害発生地まで及びません。 そこで質問ですが、一宮川本川河川改修事業の今年度末までの進捗状況と次年度の計画はどうなっているのか。
のつどい、医療福祉問題、農業問題、教育問題、千葉県住生活 基本計画、交通事故対策について……………………………………………………………… 313 県土整備常任委員会委員長報告………………………………………………………………… 374 (よ) ○横堀喜一郎君(民主党) 知事の政治姿勢、投票率の向上、保健医療計画と地域医療構想、骨髄移植、工業団 地造成と企業誘致、農林総合研究センター、一宮川水系河川整備計画
) ─────────────────────────────────── 2 横堀 喜一郎 議員 民主党(代表質問) ─────────────────────────────────── 1.知事の政治姿勢について 2.投票率の向上について 3.保健医療計画と地域医療構想について 4.骨髄移植について 5.工業団地造成と企業誘致について 6.農林総合研究センターについて 7.一宮川水系河川整備計画
県では、今後の河川整備の具体的な内容を定める一宮川水系河川整備計画を策定し、平成27年8月7日に国の同意を得たと聞いております。この河川整備計画には、一宮川第二調節池の増設及び一宮川本川と阿久川合流点の局部改良を含めた河道改修が盛り込まれているとのことです。
そして、一宮川水系河川整備計画を検討する流域懇談会が3度の会議を重ねた結果、最終案が平成27年1月21日にようやくまとまりました。その大まかな内容については、1つとして、市内上流部にある第二調節池の増設、70万トンから110万トンへの増設、そして2つとして、茂原市内中心部から一宮川河口までの河道改修約13.6キロメートルです。
一宮川水系河川整備計画の策定状況はどうか。 茂原市と連携した浸水対策をどう考えているのか。 次に、防災対策について伺います。 災害による被害を減らすためには、自治体から避難勧告等が遅滞なく発令されることはもちろんですが、それが迅速に伝えられ、いつ避難すべきなのか、また、どこに避難したらよいのか正確に伝えられることが重要と考えています。
この対策は、今後策定される一宮川水系河川整備計画、以下整備計画と略しますが、それに反映をされ、国の同意を得た後に事業化され、本格的な対策が実施される手順になっており、この整備計画策定に向けた一宮川流域懇談会が5月29日に開催されました。