津山市議会 2023-12-04 12月04日-02号
そのため、本年度から、よむYOMUワークシート等の取組を小学校4年生から中学校2年生までに拡大して実施したり、学校司書等と連携した読書活動の工夫として、例えば授業と関連した書籍を準備するなど、読解力の育成を図っているところでございます。 次に、キャリア教育についてのお尋ねでございます。
そのため、本年度から、よむYOMUワークシート等の取組を小学校4年生から中学校2年生までに拡大して実施したり、学校司書等と連携した読書活動の工夫として、例えば授業と関連した書籍を準備するなど、読解力の育成を図っているところでございます。 次に、キャリア教育についてのお尋ねでございます。
学校におきましては、子供たちの授業中の発言や学習の様子、ノートやワークシート等に記述している内容、子供自身の自己評価等を基に、子供たちが学習の進め方について試行錯誤したり、粘り強く学習に取り組んだりする様子等を教員が評価しているところでございます。 ◆40番(冨波義明議員) (登壇)(資料掲示) 最近では学校の先生の見る観点が大変多うございまして、複雑難解になってきています。
◎教育次長(森上譲君) 授業において、よむYOMUワークシート等の取組により、児童・生徒が自ら考える時間を設定し、その考えの理由や根拠を自分の言葉で表現するなど、さらなる改善を進めることが必要であると考えております。 ○議長(中島完一君) 4番、高橋議員。 ◆4番(高橋寿治君) 自身で考える重要性を理解し、応用ができるよう、今年度からの取組の経過、結果を待ちたいと思います。
レポートやワークシート等の内容から、課題を発見し解決する力を把握するなど、探究の過程ごとに様々な資質能力の状況を個別に捉えることで、一人一人の成長をはかっております。 その際、個々の生徒が既に身につけている資質能力の状況はそれぞれ異なることから、教師は生徒一人一人の力の伸びを認め、励ますことが重要であり、個別の状況に寄り添った支援を行うことが資質能力のさらなる育成につながると考えております。
18 ◯酒見観光振興課長 SDGsの修学旅行に取り組んでいる北九州市では、SDGsの理解を深め、探求的な学びにつなげるための事前学習や自己学習のワークシート等の準備、フィールドワークに必要な現地ガイド等の体制の整備を進めております。
中学校3年生、旧学習指導要領と新しいものとでは覚える語彙数等が随分増えておりまして、それを補うために副教材として、文科省作成のブリッジ等が使われておりますし、また高梁市におきましても、各教科会社が作成したワークシート等も利用して、その不足分をカバーしている状況であります。
ただ、9月定例会の一般質問で、島田議員が、「もし臨時休業になったら、学習機会の確保の手だてはどうするのか」といったような御質問がありましたときに、万が一に備え、各学校には子どもの学びを保障するためにも、家庭での学習課題を準備するよう指導したということで、ワークシート等の例を挙げたわけなのですけれども、その後、「家庭でのオンライン学習の実施については、ネット環境の整備等、様々な課題があり、すぐに実現することは
学校と家庭をつなぎ、教員が授業の様子を児童生徒のタブレット等の端末に配信します同時双方向型の授業をはじめ、ワークシート等の教材の配信や学習アプリの活用などを行っております。 以上でございます。 [まつお晴代議員 登壇] ◆(まつお晴代議員) 御答弁いただきました。 一部オンラインを活用した学習は、ワークシートや課題と並行して自主休校の子供たちに対しても始まっている学校があることが分かりました。
そのため、ノートやワークシート等に文字を書くことについては、従来どおりの十分な時間を確保しながら学習を進めております。 また、児童生徒の目の負担が心配されるところですが、30分に1回は20秒以上画面から目を離して遠くを見たり、タブレット端末画面との距離を30センチメートル以上離したりするなど、目の健康などに関する配慮事項を市内小中学校で共通理解して取り組んでいます。
また、他の学習用デジタル教材と一体的に使用することにより、音読・朗読の音声をネイティブスピーカー等が話す音声を教科書の本文に同期させつつ使用すること、教科書の文章や図表等を抜き出して活用するツールを使用すること、教科書の紙面に関連づけて動画・アニメーション等を使用すること、教科書の紙面に関連づけてドリル、ワークシート等を使用することなどが可能となります。
この間、各学校では、それぞれの実情に応じて、教員が作成したプリントや教科書に準拠したワークシート等を活用するなど、様々な学習支援に努めてまいりました。
電子黒板を活用した授業では、デジタル教科書などのデジタルコンテンツを活用し、動画や画像などにより視覚的に理解を深める授業や、電子黒板に投影された資料に、教師や児童・生徒が書き込みながら説明をする授業、また書画カメラで児童・生徒のノートやワークシート等を提示し、学級全体で共有する授業などが展開されております。
133: ◯学校教育担当部長【石渡誠一】 学習した内容の定着を図るため、これまでも教員が問題や教材を作成し、ワークシート等を活用しながら学習を進めてまいりました。今後はこれまで活用してきた教材の開発のノウハウを端末に登載されているアプリやソフトの機能を組み合わせることで、さらなる活用が図られていくと考えております。
子供たちは、これまで紙ベースのワークシート等を使って意見交換をしてまいりましたが、ICTを活用することにより学級全体で一人一人の考えや意見を即座に共有することができ、ダイナミックな議論を深めていくことが可能となります。また、電子黒板機能つきプロジェクターを活用することで、投影された画面にさらに意見を書き込んだり、子供たちが作成したスライドを活用してプレゼンテーションしたりすることができます。
また、学習不安を少なくするために、学習用ワークシート等を作成し、学習課題を与えたり、ホームページにおいて学習に役立つサイトの紹介をしたりするなどして、対応してまいりました。 さらに、ほとんどの学校では毎学期1回以上は生活アンケートを実施し、子どもたちの悩みや不安を把握して、その結果を踏まえた個人面談を通して、一人一人の心のケアに対応しているところです。
導入できれば機能として、例えば詩の朗読や英語の読み上げ、発音などを聞ける音声再生機能や画面上でノートやカード、付箋などに考えを書き、保存できる機能、教科書に関連づけた動画やアニメーションの視聴、ドリル、ワークシート等が活用できるようになりますので、より分かりやすい授業の実現やあるいは児童・生徒の学習意欲向上などが期待できると考えています。
デジタル教科書の教育的効果として、拡大、書き込み、保存、読み上げ、動画・アニメーション、ドリル・ワークシート等の機能を活用することで、思考の可視化や他者との思考の共有等を生かした「主体的・対話的で深い学び」の授業改善とともに、1人1台パソコンの有効活用が期待できます。
◎学校教育・人権教育担当理事(片岡長作君) そのような児童に対しては、児童生徒に学校のパソコン教室等でのインターネット接続によるオンライン学習の場を提供したり、教員が家庭訪問等で本サイト上でダウンロードできるワークシート等を配付したりすることで対応していきたいというふうに考えております。
この場合には、現時点でもそうなのですけれども、各家庭の端末に配信すると同時に、Wi-Fi環境等が整っていなかった場合には、メディアに焼いたものをお渡ししたり、それから、同時にワークシート等をプリント配布をして対応して、加えて、各学校のコンピューター室等で同じような動画を視聴できる環境を準備して、現在も学習指導を行っている形になります。
次に、臨時休業中の家庭学習の学習評価はどのように行うのかについてでございますが、学校再開後の授業への円滑な接続を見据え、学校の指導計画の下、臨時休業中は、主たる教材である教科書や教科書内容を補完したワークシート等を課し、子どもたちが学習計画を立て、主体的に家庭学習が進められるよう努め、その都度学習の成果を提出させてきました。