総社市議会 2024-12-05 12月05日-02号
3回のやり方は、1回目を打ってまず1箇月開ける、2回目を打つ、そして3箇月開けて3回目を打つとなると、その逆算方式でいうと、この11月までに1回目を打っておかないとその3回が間に合わないぞということで駆け込み需要が増えてまいりましてワクチン不足に陥り、様々な理由も含めて令和8年3月までの1年間延長されたということであります。
3回のやり方は、1回目を打ってまず1箇月開ける、2回目を打つ、そして3箇月開けて3回目を打つとなると、その逆算方式でいうと、この11月までに1回目を打っておかないとその3回が間に合わないぞということで駆け込み需要が増えてまいりましてワクチン不足に陥り、様々な理由も含めて令和8年3月までの1年間延長されたということであります。
開始当初は、ワクチン不足から、接種の予約が取れないなど、市民の皆様に御心配をおかけいたしました。国からのワクチン供給が安定した後は、医療機関の御協力の下、集団接種のほか、高齢者施設への巡回接種や在宅療養者への訪問接種等を実施し、市民の方々の発症や重症化予防等に寄与することができたと考えております。
◆6番(森下茂君) やはり、9価ワクチンが4月から公費負担になるということなので、人数的にはかなり増えてくるのかなと思いますので、予算のほうはしっかりと取っていただいて、またその予想以上に接種を希望される方が出た場合のワクチン不足という、そういう心配は大丈夫でしょうか。 ○議長(内田隆久君) 健康福祉部参与。
3回目の令和4年のときには、ワクチン不足による酒田市への配分状況、3回目の有効性について、2回目から3回目の間隔の問題、4回目のときは、ワクチンを4回接種する必要性と重症化との因果関係等々質問してきました。 そして、一般的には、既に5回は接種しているという状況であります。
従来の定期予防接種の対象年齢は、小学6年生から高校1年生相当の女子ですが、令和4年度より17歳から25歳相当の女性も対象とされたことにより、ワクチン不足等の混乱が懸念され、医師会と調整の上、本年度の勧奨通知対象は中学1年生と高校1年生相当の女子のみとし、予診票やHPVワクチンに関するリーフレットなどの資料を郵送しました。
ワクチン不足により不安が広がった時期もありました。貴重なワクチンは、無駄なく活用する必要があります。県内の在庫状況を正確に把握するとともに、効果的な活用を進めていくべきですが、保健福祉部長の御所見をお伺いいたします。 4回目のワクチン接種について、国は、60歳以上の方や基礎疾患がある方、重症化リスクが高いと医師が認める方を対象に接種するとしていますが、対象範囲が不明確なのではないでしょうか。
◎三井 感染症対策課ワクチン接種推進室長 まず、ワクチンの確保状況ですが、確かに1回目、2回目接種については、非常に接種希望者が多く、ワクチン不足等の課題がありました。3回目接種については、十分ワクチンが確保されている状況であり、現時点では市町で順番待ちの状況は発生していないと聞いています。
接種状況の傾向でございますが、昨年5月に1回目の接種をスタートさせた頃は、全国的なワクチン不足によりまして、接種枠が十分に確保できなかったこともありまして、予約が殺到するなどかなり混乱しておりましたが、ワクチン供給が安定してきた頃から比較的スムーズに接種を進めることができております。
今年度は特にキャッチアップ接種の初年度のであることから対象者が多く、接種医療機関での混雑やワクチン不足等を避けるため、キャッチアップの対象となる方については今年度と来年に分けて通知を差し上げることとさせていただいておりますが、早めの接種を希望する方には接種可能となるよう対応をしてまいります。
117 ◯ 子育て・こども課長(土谷由子君) 予防接種につきましては事前予約が必要でございますことから、インフルエンザのワクチン不足で予約ができなかったというお問合せにつきましては、こちらでは昨年は1件伺っております。 以上です。
あと、ワクチン接種についてお伺いしたいんですが、ロシアの軍事侵攻によってヨーロッパからの空路に影響が出て、ワクチン不足が懸念されるのではないかということも言われているんですけれども、その点については国から何か指示はあるんですか。 ◎山邉英夫 ワクチン接種体制整備室長 ワクチン不足の情報についてのお尋ねでございますけれども、現在、私どもで行っておりますのは3回目の追加接種でございます。
コロナ感染を大災害とか日本の有事とかコロナ戦争とか言われてきましたが、マスク不足から始まりワクチン不足、医療体制・保健所の逼迫、看護師の人手不足、抗原検査キットやゲノム解析の不足など検査体制の不備等が課題となっておりました。しかし、第6波のオミクロン対策では政府部内に、感染力は強いが、決してオミクロンは重症化はしにくいという楽観的な考えがありました。
したがいまして、1回目、2回目と、ファイザー社製ワクチンで初回接種を終えられた方の多くが、3回目接種においてもファイザー社製ワクチンの接種を希望される場合は、ワクチン不足から、接種体制は整っていても、接種時期が遅れることが想定されます。
4月以降の新年度の予定については、国から現時点では示されておりませんが、年間の供給見込みや、前倒しにより対象者の6割以上が今年度内に対象者となることを鑑みますと、昨年のような過度のワクチン不足に陥ることはないものと考えております。 ◆土屋俊則 委員 ごめんなさい。
一時安定しなかったワクチンの供給不足や市町村の接種体制の違いなどから、市町村によってはワクチン不足の時期もあったと聞いておりますが、現在では県民の約8割が2回の接種を終えており、第5波の感染拡大の終息に重要な役割を果たしたと考えております。 しかし、ここに来てオミクロン株が世界的に感染拡大してきており、第5波を引き起こしたデルタ株の再来にならないか大変懸念されているところであります。
もし,接種の間隔が短縮ということになりますと,現在,2回目接種完了から8か月後という前提でワクチンが配分されておりますので,ワクチン不足になるということが一番懸念されるところでございます。それから接種を行っていただく医療機関の皆様との調整,こういったところも必要になってくるのかなと思います。
ただし、ワクチン不足等になった場合には、優先接種対象者を決めて接種することも考えられる。 ◆八木田恭之 委員 企業、事業所等における感染防止対策の状況はどうか。本日配付された資料でも、10月以降に県内のワクチン接種者が8割超えてきた。いわゆる2回接種した方が、ある程度の数字になっている状態ではあるが、残念ながら、集団感染発生の事例がいくつかあった。
しかしながら、その一方で、国からのワクチンの配送が非常に不安定な状態となった時期もあり、医療機関において接種体制を構築しているにもかかわらず、接種計画の目標を立てることが厳しい状況の中で、一時、ワクチン不足により接種が停滞したことがありましたが、ワクチンの供給量に応じた接種体制に切り替えて進めることで、桑名医師会等関係機関の皆様の御尽力、御協力をいただきながら取り組んでまいりました。
現在におきましては、予約不要でも対応できる医療機関が複数あり、また、ワクチン不足によりかかりつけ患者に限定していた医療機関がどなたでも受付できる状態になっていることを確認しております。 以上です。 ○議長(田口和弘君) 高橋君。 ◆20番(高橋弘志君) 分かりました。現状ではどなたでも受付できている状況になっているということでございます。
最終的に供給量は例年の水準まで到達するため、今後ワクチン不足については心配しなくてもよいということでございます。 そこで、2点伺います。 1点目は、昨年度のインフルエンザ感染状況及びワクチン接種の状況について伺います。 2点目は、本年度の接種状況及び本市における接種の予約状況について伺います。 以上、3項目について質問をいたします。 なお、再質問は自席にて行います。よろしくお願いします。