国立市議会 2024-06-26 令和6年第2回定例会(第6日) 本文 2024-06-26
他の委員より、住民基本台帳事務費について、マイナンバーカードに名前のローマ字表記をするための予算だとのことだが、当初予算ではなく補正予算である理由は何かとの質疑があり、当局より、国の仕様が明確に定まらず、システム改修の契約ができなかったため補正となったとの答弁がありました。
他の委員より、住民基本台帳事務費について、マイナンバーカードに名前のローマ字表記をするための予算だとのことだが、当初予算ではなく補正予算である理由は何かとの質疑があり、当局より、国の仕様が明確に定まらず、システム改修の契約ができなかったため補正となったとの答弁がありました。
項3戸籍住民基本台帳費は戸籍法改正により、マイナンバーカードの氏名、ローマ字表記等に対応するシステム改修を行うため、ローマ字表記等対応システム改修委託料を追加するものでございます。 24ページ、25ページをお開きください。款10教育費、項1教育総務費は、東京都の内定を受けた学校に副校長補佐を配置するため、報酬及び期末手当を増額するものでございます。
環境整備の現状と推進について、以前もローマ字表記等について進めるべきではないかという話をしましたが、現状、どのような状況でしょうか、教えてください。
また、各課の責任者である管理職の名札につきましては、人事異動の際に氏名が公表されていることから、現行の漢字のフルネームでの表記となりますが、文字を大きく読みやすい字体とし、振り仮名及びローマ字表記を追加し、顔写真を廃止する予定としております。
2款1項総務管理費の社会保障・税番号制度運用事業は、マイナンバーカードへの氏名ローマ字表記等に係るシステム改修の仕様変更、また3項戸籍住民基本台帳費の戸籍・住民基本台帳・在留関連事務等は、戸籍謄本への振り仮名記載に係る戸籍情報システム等の仕様変更により、年度内の完了が見込めないことから繰り越したもので、令和6年度中の完了を予定しております。
次に、住民情報システム標準化対応業務、マイナンバーカードへの氏名のローマ字表記等対応事業(住民情報システム)及び、項3戸籍住民基本台帳費、マイナンバーカードへの氏名のローマ字表記等対応事業(戸籍附票システム)につきましては、国が示す標準仕様書の変更等により、令和5年度中にシステム要件が確定しなかったことから、令和6年度も継続して業務を実施する必要が生じたため、事業費6,025万8,000円、911万
3、住民記録事務は、マイナンバーカードへの氏名のローマ字表記対応に係る経費等。5、マイナンバー制度事務は、マイナンバーカードの交付を円滑に行うためのコールセンターの運用経費等でございます。 180ページにまいります。 4項統計調査費、1目及び2目は説明欄記載のとおりでございます。 182ページにまいります。 5項国民健康保険費、1目は説明欄記載のとおりでございます。
当時の考え方としては、来庁される方にやはり分かりやすくということを基本に、特にお子さんから御高齢の方も含めて分かりやすくするために、氏名表示をこれまでよりも大きくする、それからローマ字表記、写真も取り入れたといったような経緯がございます。
2目1節、説明欄2、社会保障・税番号制度システム整備費は、マイナンバーカードへの氏名のローマ字表記等への対応経費に対する補助を計上するものでございます。 3目1節、説明欄1、重層的支援体制整備事業費は、新たな計上でございまして、重層的支援体制整備事業の開始に伴い、説明欄記載の各事業に対する補助を計上するものでございます。
1、追加で、地方自治法第213条第1項の規定によりまして、令和6年度に繰り越して執行する事業で、2款3項戸籍住民基本台帳費、マイナンバーカードへの氏名のローマ字表記事業1,172万7,000円、7款1項商工費、ウェブコンテンツ制作・指導事業82万5,000円、8款2項道路橋梁費、道路新設改良事業1,768万5,000円、以上、3事業であります。 続きまして、8ページをご覧願います。
2款1項総務管理費の社会保障・税番号制度運用事業は、マイナンバーカードへの氏名ローマ字表記等に係るシステム改修の仕様変更、また3項戸籍住民基本台帳費の戸籍・住民基本台帳・在留関連事務等については、戸籍謄本等への振り仮名記載に係る戸籍情報システム等の仕様変更により、いずれも年度内の改修完了が見込めないことから、事業費を次年度に繰り越すものであります。
市民課所管の国庫支出金1,034万円の増額は、先ほど歳出で説明をいたしました戸籍システム読み仮名法制化対応に必要なシステム改修に係る国からの補助金で、その下、同じく国庫支出金429万5,000円の増額は、12月議会で御議決をいただきましたマイナンバーカードへの氏名のローマ字表記に係るシステム改修費等に係る国からの補助金が増額されたものでございます。 次に、繰越明許費について御説明いたします。
21番の戸籍住民基本台帳関係事務費の②では、マイナンバーカードの氏名とローマ字表記に対応するシステム改修費を計上してございます。 19ページを御覧ください。 24番の社会福祉事業基金積立金は、個人から 100万円の御寄附を頂きましたので、基金に積立てさせていただきます。 20ページを御覧ください。
2款3項の戸籍管理事業及び住民基本台帳管理事業のシステム改修委託料等につきましては、マイナンバーカードへの氏名等への振り仮名及びローマ字表記等のためのシステム改修の国の仕様の公開が遅れているため、繰越明許費を設定していくものであります。
初めに、議案第72号、一般会計補正予算の総務費中、戸籍住民登録費の総合行政システム(基盤住基系)戸籍管理及び住民記録システム改修委託料に関し、委員より、戸籍に振り仮名を追加するため、また、マイナンバーカードへローマ字表記ができるようにするための改修とのことだが、どのようなスケジュールで実施していくのかとの質疑がありました。
そこで、今後、デジタル化やマイナンバーカードに氏名のローマ字表記をするためには戸籍に振り仮名を記載する必要があるということで、戸籍法の改定で振り仮名を記載することが義務づけられました。 ところがこれには問題があります。 まず、来年3月に改正戸籍法が施行されますが、それから1年以内にシステム改修を行うとともに、市町村は氏名の振り仮名を収集しなければなりません。
議案第143号 令和5年度高崎市一般会計補正予算(第6号)の所管部分、歳出2款総務費では、社会保障・税番号制度システム改修の内容について質疑があり、令和6年から国外転出者によるマイナンバーカードの海外利用の開始に向けて、カードの氏名のローマ字表記等に必要な改修を国の仕様に基づいて行うものであるとの答弁がありました。
これに伴いまして、カードに氏名の振り仮名を記載するとともに、海外でそちらカードを提示できるよう、券面に氏名のローマ字表記を追記することとなっております。その関連するシステムの改修のための経費として計上させていただきました。 以上でございます。 ○議長(関武徳君) 中鉢和三郎議員。 ◆14番(中鉢和三郎君) ありがとうございます。
◎市民生活課長(羽田野宏章君) 今回、この事業につきましては、マイナンバーカードへの氏名のローマ字表記等に係るものに限るシステムの改修ということになっておりますけれども、内容といたしましては、希望する方に対して氏名のローマ字表記及び西暦の生年月日をマイナンバーカードの追記欄に今後記載できるようにするというものでございます。
◎市民課長(大山富美雄君) 令和6年からの国外転出者によるマイナンバーカードの海外利用の開始に向けまして、カードへの氏名のローマ字表記等に必要なシステム改修を国の仕様に基づきまして行うものでございます。