1011件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

津山市議会 2024-06-19 06月19日-04号

真庭市ではJR西日本株取得をされるとのことでありますが、太田市長は同じ環境であるローカル線沿線自治体がみんなで経営に関わるという意味から株式取得ということでございますが、津山市としての株式取得はお考えでございませんか。 ○議長(中島完一君)  市長。 ◎市長谷口圭三君)  現段階では株式取得考えておりません。

岡山県議会 2024-06-19 06月19日-03号

このローカル線問題について、私は3つの要因が関連していると考えます。 1つ目は、これまで政府の交通政策道路偏重投資政策であり、マイカーに過度に依存する社会がつくられてきたこと。2つ目は、JR営利重視という経営姿勢です。この姿勢は、投資抑制列車減便、駅の無人化などで利用者利便性を大きく低下させてきました。

岩国市議会 2024-06-14 06月14日-02号

国鉄時代には、全国一体経営安定運行が行われていましたが、分割民営化されたJR西日本は、もうかっている都市部単独経営を続け、もうからないローカル線共同運営廃線を目指していると見られます。 多くのローカル線利便性が悪くて乗客が減り、収益の低下安全性利便性が損なわれるという悪循環が続いていますが、今回のトラブルでは原因の除去とともに再発防止策も取られているのでしょうか。

富山市議会 2024-06-04 令和6年6月定例会 (第4日目) 本文

しかし、比較的経営が安定しているローカル線JRに移行し、その路線は今後とも維持することが原則とされてJRの発足になったわけであります。  ところが、JR北海道やJR四国、要するに、JRの決して経営が豊かでないところを中心地方切捨てが進んでまいりました。今回のJR高山本線の問題もその流れであると思います。  

新見市議会 2024-03-01 令和6年3月定例会(第5号) 名簿

                            午前10時  開 議 第 1  各委員会付託事件の審査結果報告       議会運営委員会委員長       予算決算常任委員会委員長       総務消防常任委員会委員長       文教福祉常任委員会委員長       産業建設常任委員会委員長       議会広報特別委員会委員長       議員なり手不足検討特別委員会委員長       JRローカル線

熊本県議会 2024-02-16 02月16日-03号

肥薩線復旧については、JR九州は民間の株式会社でありますし、全国ローカル線関係者にとって大きな影響があると言われていることもあり、慎重な姿勢を崩していませんが、復興方針の課題を指摘され、自らの知見の提供などで協力されるということは、決して後ろ向きではなく、県の提案が真の復興へのプランとなるように、そして、肥薩線が被災後の地域復興にとって大事なもので、鉄道とともに沿線地域をも持続可能なものにしたいとの

島根県議会 2024-02-08 令和6年2月定例会(第8日目) 本文

JR西日本は昨年11月に、乗客数が極めて少ないローカル線1キロ当たりの1日平均乗客数2,000人未満、17路線30区間令和2年から令和4年度の平均収支状況を公表し、本業の利益を示す営業損益は全区間赤字で、総額は237億8,000万円となり、コスト削減等により令和元年から令和3年度平均より赤字幅は9億6,000万円改善したが、費用に対する収入の割合を示す収支率は10.4%と、0.5%悪化しております

岡山県議会 2023-12-14 12月14日-06号

しかし、多くのローカル線がそうであるように、交通弱者と言われる子供や高齢者にとっては欠かせない交通手段です。通学のため、毎日鉄道利用する学生がいます。また、自動車の運転免許証を返納する高齢者だけではなく、もともと免許を取得していなかったり、免許を持っていた配偶者が亡くなられ、鉄道利用しているというのも現実の地域の姿です。 

津山市議会 2023-12-06 12月06日-04号

地域間交流ということで、JRローカル線の問題について、都市間交流ということが大きな下支えになるところでありますが、ローカル線問題に対する9月議会以降、どのような取組を行ったのかお尋ねをいたしたいと思います。 また、関連をいたしまして、森の芸術祭は、県北一体で取り組まれる、美作国建国1300年以来の連携した取組となるわけでありますが、現在の取組状況についてお尋ねをいたします。 以上でございます。

札幌市議会 2023-12-06 令和 5年第 4回定例会−12月06日-03号

しかし、国鉄が分割民営化された後、JR経営困難に陥り、赤字ローカル線廃止されたことに現れるように、バス路線に転換しても少子高齢化人口減少が進行し、地方経済の大幅な縮小と過疎化バス路線維持困難など、交通問題と地域の衰退が相乗的に深刻になっています。  地方都市も例外ではなく、本市でも路線バス事業者利用の少ない路線をはじめとする減便廃止人件費抑制などを行いながら経営に当たっています。

千曲市議会 2023-12-05 12月05日-03号

本日、冒頭に触れた市町村アカデミー市町村議会議員特別セミナーでは、廃止寸前だった房総半島を走るローカル線いすみ鉄道を再生させた鳥塚亮さんの講演もありました。 鳥塚さんは、鉄道の再生と沿線を活性化させるプロジェクトに当たり、理論物理学者のアルベルト・アインシュタインが語ったとされる、ある言葉を常に頭に置いていたと言います。 

富山市議会 2023-12-03 令和5年12月定例会 (第3日目) 本文

ローカル線は暮らしを支える社会インフラとして必要不可欠であり、地域が必要とするサービスの確保・向上のみならず、インバウンドをはじめ、国内外からの移動の足として広域的な都市間輸送の役割にも寄与することから、本市といたしましては、今回のケースを参考に、県、交通事業者と連携を図りながら、引き続き持続可能な公共交通の実現を図ってまいりたいと考えております。

新見市議会 2023-12-01 令和5年12月定例会(第3号) 本文

逆に言えば、株主の方はローカル線を早くやめて、赤字をなくなして黒字にしてもらいたい、こんな思いだろうと思うんです。当然そうでしょう、株に投資しとるのは。こういうことも含めて太田市長はあえて株に投資して、発言権を求めて、自治体のトップとして意見、物申す。この勇気を、この発案を重きを持ってもらわにゃあ。市長、今、真庭市から何も言うてこんけん考えるようじゃもう列車は出ておりますよ。