鳥栖市議会 2024-06-07 06月13日-02号
もう一つは、地元企業のローカル発注ですけど、次の資料を見ていただいて、これを重点戦略ということで書かれてるんですよね。全部見ましたけど、うまく結びついてるのと、あまりうまく結びついてないのがあって、これあんまりうまく結びついてないんじゃないかなというのをちょっと2つ取り上げさせていただいてます。
もう一つは、地元企業のローカル発注ですけど、次の資料を見ていただいて、これを重点戦略ということで書かれてるんですよね。全部見ましたけど、うまく結びついてるのと、あまりうまく結びついてないのがあって、これあんまりうまく結びついてないんじゃないかなというのをちょっと2つ取り上げさせていただいてます。
それは、県が推進をしておりますローカル発注でございます。これは、まさに県内企業でできることは県内企業に発注するということによって、県内企業、そして、従業員の皆さんの所得向上を狙ったものでございます。この取組は補助事業にも広げておりまして、県の補助金を活用して事業を行われる場合は、事業者においてもローカル発注に努めていただくということを補助の条件としております。
名護屋城跡という広大な城跡、陣跡の環境を今後どのように整備し、活用につなげていくのか、県と市町だけではなく、地元の意見も十分に反映させながら、そして、ローカル発注という、唐津地域にお金が落ちるようなシステムを考えていただきたいと思っています。
そのようなこともありますので、これらを勘案するとともに、ローカル発注という観点もありまして、多久市としましては、市内業者への発注を優先的に行いながら、早期復旧に向けての事業を遂行しているところでございます。 次に、3点目、今後の復旧作業でございます。 災害復旧工事は令和2年度中の完成を目標に推進を図っているところであります。
我々の一般財源であったとしても、この鐘が我々佐賀県、ローカル発注だ、ローカル発注だとよくお話をされます。先ほども県内発注の問題、二問目の質問でしました。県内発注をしないこの鐘が、地域の強靭化、もしくは雇用対策になっているのかお尋ねいたします。
県では、ローカル発注の思想の下に請負業者に対し、県内企業への下請発注について協力を要請するなど、県内企業の受注機会の確保に取り組まれております。 現在、アリーナは鉄骨の組み上げや棟を上げる工事などが行われておりました。
整備については、SAGAアリーナや水泳場SAGAアクアといった大きな施設の建設がこれから続いていくということでありますが、県内経済の活性化のためには、下請工事や材料納入について、我々は常に申し上げておりますけれども、県内業者へ発注すべき、いわゆるローカル発注というものをお願いしているわけでございますけれども、SAGAアリーナについては、これからの工事でもありますが、県内企業の受注機会の確保にしっかり
実際、県のホームページにも発注の考え方ということでローカル発注のことはきちっと書いてあります。「企画・デザインを含めて印刷業者以外へ委託しているもののうち、──これは印刷業者以外というところがちょっとどういう理由か僕はよく分からなかったんですが──分離発注が可能なものについては、分離発注をすることにより、県内企業への発注に努めることとする。」というふうにきちっと書いてあります。
県が一般的に行っている競争入札では県内企業を優先活用するローカル発注というふうになっているところでございますが、WTO、いわゆる政府調達契約の特定調達契約と言っておりますが、当該入札に参加する者の事業所の所在地に関する必要な資格、いわゆる地域要件というものでございますが、そういった形を定めることはできないということになっているところでございます。
県ではローカル発注に取り組まれておりますが、これにより県内企業の受注機会が確保され、それが県内雇用の維持につながりますし、投入した税金が少しでも多く納税という形で返ってくればいいということも考えると、非常にいい取組だなということを思っております。 そこで、次の点について伺います。 令和元年度までの下請状況についてです。
しかも、ローカル発注という一つの意味合いの中で、ここでやっていくんだというお話がちょっと今、かいま見えましたので、これでやっていただきたいと思います。 それでは、事例についてお尋ねいたします。 過去五年間の報告の中で、特に気になる事例はどのようなものがあったのかお尋ねいたします。
県では、県内企業の受注機会の確保、雇用の維持の観点から、地元企業への発注・調達を促進するため、平成十五年八月から県内企業に優先的に発注を行う、いわゆるローカル発注に取り組んでいるところでございます。 この取り組みの内容を具体的に申し上げますと、県が発注する公共工事における契約約款に、「下請業者への県内企業への優先活用、資材等の県内優先調達等に努める」旨を明記すること。
以前といいますか、合併直後には地元企業等へのローカル発注とかトライアル発注というのがあっていたと思っておりますが、その後はこういった言葉は聞かれないわけでありますけれども、こういったことに対する現状と今後の対応について、どのようにお考えなのか伺いたいと思います。 ○議長(田中秀和君) 北方財務部長。
真の意味でのローカル発注でのご質問だったというふうに理解をさせていただきまして、回答させていただきと存じます。 公共施設等の整備につきましては、市内在住の技能労働者により工事を施工することが真の意味でのローカル発注につながるわけでございます。
これらのほかに、県内業者でできるものは県内業者にという方針のもと、工事請負の発注につきましても、県内業者の優先発注を推進するローカル発注に取り組んできたところでございまして、また、中小建設業者の受注機会の確保、それを担う専門工事業者の育成の観点から、分離分割発注を推進しているところでございます。
実は、これは山口県知事が平成28年2月29日付で「ローカル発注の取組について(依頼)」という公文書が出されております。 簡単に抜粋しますと、このローカル発注の取り組みは、「県内企業を優先する発注・調達を推進し、地元発注・調達率を高めることにより、経済の活性化や雇用の維持を図るものです。今後も、県の全ての機関が「ローカル発注」の必要性を認識し、取組を徹底していくこととしています。
非常に少ない現状でありますので、少しでも市内の業者で行えることを発注していただければ就業人口もふえると、増加も期待できると思いますし、いろんな意味におきましてもローカル発注の考えを基本によろしくお願いいたします。 以上で、次の質疑に移ります。 最後ですが、議案第62号、唐津市部設置条例の一部を改正する条例制定について、再質疑を行います。
しかしながら、ご指摘のように、地元業者の方の育成と、あるいはローカル発注といった面を考慮いたしますれば、これはいわゆる平成27年度でございますけれども、まだ1件でございますが、いわゆる施設予約管理システム、これにつきましては、地元の業者の方による指名型のプロポーザル方式というものにも現在実施をさせていただいているところでございます。
公共工事について二問目に入りますけれども、ローカル発注についてというところでお伺いをします。 まず、建設工事のローカル発注について、県内への発注状況はどのようになっておるのかお伺いします。 27 ◯古賀建設・技術課長=建設工事のローカル発注の状況についてお答えいたします。