目黒区議会 2024-01-10 令和 6年文教・子ども委員会( 1月10日)
⑩のように付箋を用いて考えを出し合いましたり、⑫のように学習用情報端末に搭載されているロイロノートなどの共同学習支援ツールを活用して、ほかの班の意見を活用しているという様子も見られました。意見交換後は、⑬や⑭のようにグループで話し合った内容を共有する様子が見られております。 1ページにお戻りいただきまして、項番6、成果と課題でございます。
⑩のように付箋を用いて考えを出し合いましたり、⑫のように学習用情報端末に搭載されているロイロノートなどの共同学習支援ツールを活用して、ほかの班の意見を活用しているという様子も見られました。意見交換後は、⑬や⑭のようにグループで話し合った内容を共有する様子が見られております。 1ページにお戻りいただきまして、項番6、成果と課題でございます。
実際使いだしたことで分かったことについて例を申しますと、ベースについてMicrosoft Teamsと、ロイロノート・スクールという、二本柱が出ておりますが、Microsoft Teamsはもともとビジネスモデルをベースにしていたものを教育現場に転用しているので、学校現場で使うにしては重たいのではないかという声を聞きました。
それは学力や成績を上げるようなことができるというふうに考えているという話がありまして、もう一方、ロイロノートというソフトウェアに関しましては、直接成績を上げるようなものというよりも、協働の学習、寝ている子が今、寝なくなって授業に参加することができるようになったりとか、そういったことを促す効果があるということでした。
また、授業支援ツールとして、教員と児童生徒全てにロイロノート・スクール、これを導入しております。これは他教科と同様、英語科においても、子どもたちが考えを整理したり、書いた答えを全体で共有したり、教員から子どもたちへ簡単にデータを送信したり、子どもたちからデータを回収、そしてフィードバックしたりと、時間短縮や、より効果的な授業展開にもつながっています。
具体的には、ロイロノートやスタディサプリ、MEXCBT(メクビット)等の学習支援アプリを活用することによって、これまでの一斉画一的な学びから個別最適な学びへ、学び方の変革が進んできております。他の児童と協働して学ぶ場面においては、タブレット端末を活用することで、多くの児童生徒の考えや意見を瞬時に共有し、自分の考えや意見と比較検討することができ、思考力、判断力、表現力を高めることにつながっています。
児童・生徒が1人1台のタブレット端末を使い、AI型の学習アプリを活用して学習を進め、再雇用された専任の教員がチャット機能やロイロノートなどを通じて、分からないところなどに答える形で学習をサポートしています。 そのほか、市内の美術館や博物館などからオンライン中継する出前授業も月に数回実施しています。参加状況は各学校に毎月報告しており、校長の判断で指導要領上の出席扱いになります。
タブレットの秀でている部分ということで、特に今現在、児童・生徒が使っているタブレットでよく使っているものが、ロイロノートというものがございます。
それとか、怪盗ねこぴーパズルとか、こういうのがあるんですけれども、あとロイロノート、これは綾小学校は使っているのでしょうか。 ○議長(松浦光宏君) 教育長。 ◎教育長(岩切康郎君) それでは、綾小学校において活用している学習(聴取不能)。小中学校に共通して、タブレット端末にはジャストシステム社のジャストスマイルドリルソフトというのが全学年に入っております。
また、ロイロノートというアプリケーションを使って、自分の考えをみんなに送ったり、みんなの考えを見たりして学習の幅を広げております。さらに、授業中及び家庭学習におきまして、eライブラリという学習ドリルソフトを使って、習熟学習や補充学習に役立てております。このようにタブレットを日常的に活用することによって様々な効果がございます。 一つに、児童・生徒の学習意欲を高めることにつながっております。
自己決定をするっていうことで、タブレットを活用したところで今まで発言ができなかった子が発言できるようになったかっていうことで、先ほどありましたけども、委員おっしゃられるとおり、ロイロノートというアプリがタブレットのほうに入っております。そこではそれぞれが考えた中身、内容を先生のほうに提出をすると。そうしますと、そのデータがクラス全員の子が共有できるようになっております。
また、熊本市では、アプリ「ロイロノート」のメッセージ機能を利用して児童・生徒が担任等の教員に相談できる体制づくりや、ウェブ会議システム「Zoom」を活用し、端末を通じて担任やスクールカウンセラーによるオンラインカウンセリングが行われております。1人1台端末を活用したいじめ等の相談体制につきましては、先進的な自治体の取組について、今後も引き続き研究をしてまいります。
最後に、使用料及び賃借料でございますが、教育用アプリケーションソフトでありますロイロノート、これの使用料を支払うものでございまして、小学校と中学校それぞれ児童・生徒数ですね、小学校では3,414人分、中学校では1,821人分、それぞれ1,000円の単価で見積りをしてるものでございます。 ○薗田豊学校給食センター所長 地元産野菜の使用に係る金額ベースの集計のお問いかけについてでございます。
特に今年度導入いたしました授業支援ツールがございまして、ロイロノート・スクールでございますが、こちらを活用することで児童同士、生徒同士がそれぞれの考えを共有しやすくなりまして、共同学習の進展にもつながっております。小・中学校それぞれ、小・中連携の日などの授業参観を通じて、それぞれの講習の進め具合などについても情報共有を図っているところでございます。
例えば、児童・生徒が主体的に、ロイロノートやキーノート、アイムービーといったアプリを活用いたしまして、タブレット端末で調べ、まとめ、交流する授業が全学校で行われております。 また、Zoomなどのウェブ会議アプリを使いまして、他校の児童・生徒との交流を通した学びも盛んに行われております。
レストランを経営したい会社やAIを作る会社、動物園・植物園を経営する会社等、グループごとに設定したテーマでロイロノートを活用いたしまして、動画も盛り込みながらプレゼンテーションを行いました。
その古川西中学校のほうで、キュビナというところで活用しているということは実践を積まれていますし、ほかの学校ではロイロノートを使っている学校もございます。それぞれのよさを生かしながら使っているところでございますし、あとはその職員の中でどこまで使いこなしているかというところも我々のほうで把握しているところでございます。
先ほど御回答いたしましたとおり、現在3名の児童・生徒が出席扱いとなってございますが、出席扱いには至らない児童・生徒に対しても、オンライン授業や授業支援アプリ、ロイロノート、またデジタルドリルeライブラリ等を活用しながら、一人一人に合った支援を行っております。
それから、最近千曲市で採用しているロイロノートというアプリケーションを私が見る機会があったんですけれども、本当に学びの革命が起きているところなんだなというふうに感じました。 そこで千曲市におけるGIGAスクール構想の今後の展開について、従来の教育実践、学習方法とのベストミックスの観点を交えつつ、お聞かせいただきたいと思います。 ○議長(小玉新市君) 小松教育長。
その活用例としましては、家庭訪問等で児童生徒に渡す教材やプリントのデータを学習支援ツール、例えばロイロノートとか今使っておりますけれども、これで送るということも考えられます。
具体的には、子供たちが課題について自ら調べ、ロイロノートの思考ツールにより考えを整理し、友達と対話しながら考えを深める協働的な学びを展開しているほか、昨年度からは、学習アプリ「ナビマ」を活用し、学校や家庭において、児童生徒一人一人の学習到達度に応じた問題に取り組むなど、個別最適な学びの実践に努めております。