猪名川町議会 2024-03-08 令和 6年生活文教常任委員会( 3月 8日)
新年度のリバグレス猪名川では、「猪名川近隣の歴史を学ぶ」と、「世界を巡る 文化を知る」、以上の2コースを予定をしております。 次に、240、241ページをお願いいたします。4目社会教育施設費2,950万2,000円で、説明欄の文化体育館運営管理費2,388万円でございます。ここでは文化体育館の光熱水費や管理経費を計上しております。
新年度のリバグレス猪名川では、「猪名川近隣の歴史を学ぶ」と、「世界を巡る 文化を知る」、以上の2コースを予定をしております。 次に、240、241ページをお願いいたします。4目社会教育施設費2,950万2,000円で、説明欄の文化体育館運営管理費2,388万円でございます。ここでは文化体育館の光熱水費や管理経費を計上しております。
社会教育については、引き続きリバグレス猪名川を実施するなど、幅広い年齢層を対象とした多様な学習機会を提供してまいります。 図書館については、幼児から高齢者まで幅広い年齢層の多様な読書活動に対応するため、他市町の図書館などとの連携や移動図書館などのサービスに努めるとともに、地域住民の生涯学習を支援するために資料提供サービスの充実に努めてまいります。
3目公民館費、説明欄の公民館運営活動費618万円、主なものとして、7節報償費のうち講師謝金152万円で、パソコン教室、歴史講座などの公民館講座、また、リバグレス猪名川の講師謝金となっております。新年度では、リバグレスはAコース、史跡から読み解く古代の歴史、Bコースでは民話と日本人、もう一つの日本文化史、以上のコースを予定をしております。
社会教育については、リバグレス猪名川の継続実施など、幅広い年齢層を対象とした多様な学習機会の確保に努めてまいります。図書館については、地域住民の生涯学習を支援するために、他市町の図書館などとも連携を図り、サービスの充実に努めてまいります。
参加人数は、公民館講座で約1,000人、リバグレス猪名川では、A、Bコース合計で460人の参加者となっております。 次に、4目社会教育施設費、支出済額3,330万4,053円でございます。備考欄の文化体育館運営管理費2,120万9,966円のうち、主なものでは、10節需用費、光熱水費948万9,724円は、館に係ります電気、ガス、水道に係る費用となっております。
主なものとして、7節報償費のうち講師謝金166万2,000円につきましては、パソコン教室、歴史講座などの公民館講座、またリバグレス猪名川の講師謝金でございます。リバグレス猪名川は、「地名起源説話が語る古代の歴史」、「妖怪と日本人−もう一つの日本文化史−」、以上の2コースを予定をしておるところです。 次に、4目社会教育施設費、本年度予算額が1億1,549万1,000円でございます。
社会教育については、リバグレス猪名川の継続実施など、住民の学習機会の確保に努めてまいります。図書館については、図書館システムを活用した貸出予約や蔵書検索など、利用者の利便性向上につなげてまいります。 文化財については、デジタル技術を活用した誰もが分かりやすい史跡解説に取り組んでまいります。また、多田銀銅山における金山彦神社の境内石積みの積み直し工事など、安全対策を実施してまいります。
3目公民館費、説明欄の公民館運営活動費414万7,000円、主なものは、7節報償費のうち、講師謝金161万9,000円で、パソコン教室、歴史講座などの公民館講座、またリバグレス猪名川の講師謝金でございます。リバグレス猪名川は、「歴史に見るパンデミック」「日本仏教史に刻まれた八人の宗祖たち」の講義を予定しております。
社会教育については、リバグレス猪名川の継続実施など、新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、学習機会の確保に努めていくとされています。コロナ禍の下、世の中では、Zoomなどのソフトを活用しながら、自宅にいながらネットで学習できる、オンライン講座が実施されています。本町の生涯学習にも、オンライン講座の導入を行うべきだと考えますが、ご所見をお聞かせください。
社会教育については、リバグレス猪名川の継続実施や図書館におけるインターネットを活用した在架予約の実施など、新型コロナウイルス感染症対策を実施しながら学習機会の確保に努めてまいります。
7節報償費のうち講師謝金171万円につきましては、パソコン教室、歴史講座などの公民館講座、またリバグレス猪名川の講師謝金でございます。リバグレス猪名川は、歴史と伝承が彩る丹後七姫、生活の比較文化論の講義を予定しております。17節備品購入費の庁用器具費50万円は、日生公民館の机を更新するものでございます。
生涯学習については、生涯学習カレッジ、リバグレス猪名川の実施及び公民館講座を企画するとともに、講座内容、各種イベント情報を広く住民に提供し、学習機会の創出と受講生の拡大に取り組んでまいります。 図書館運営については、読みたい本や読んだ本を登録し整理できる、ブックリスト機能を追加し、便利で継続的な図書館利用に努めており、住民のニーズに合った蔵書構成やシステム環境を充実してまいります。
雑入の個別の内容でございますけれども、教育振興課では、中ほどの生涯学習カレッジ利用者負担金26万4,000円につきましては、リバグレス猪名川、21期となりますが、日本古代史、兵庫の地域学の2コース88人に係る受講料で、各8回を開催してございます。2つ下の施設備品等使用料264万6,000円につきましては、公民館や図書館の施設管理委託に伴う備品等の使用料収入に係るものでございます。
3目公民館費、公民館運営活動費681万8,000円で、1節報酬のうち嘱託職員報酬40万3,000円につきましては、学芸員資格を有する嘱託職員を雇用し、より多くの方に参加いただけるよう、魅力的な公民館講座リバグレス猪名川の企画立案を行うものでございます。8節報償費のうち講師謝金171万円につきましては、パソコン教室、歴史講座などの公民館講座、また、リバグレス猪名川の講師謝金でございます。
生涯学習活動の促進については、生涯学習カレッジ、リバグレス猪名川を実施するほか、公民館講座を開催し、学習や交流の場を提供し、生涯学習につなげてまいります。 図書館サービスの充実については、図書館・公民館内のトイレを改修し、温水洗浄機つき便座を設置するなど、より利用しやすい施設整備を行うとともに、住民ニーズに合った図書の充実に努めてまいります。
3目公民館費、説明欄にあります公民館運営活動費418万円で、8節報償費のうち講師謝金の188万円につきましては、パソコン教室、歴史講座などの公民館講座、またリバグレス猪名川の講師謝金でございます。リバグレス猪名川は、より多くの方に参加していただけるよう、平日コース、土曜日コースをそれぞれ8回開催することとし、ヤマト王権を学ぶ歴史学や県政150年の地域学の講義を予定をしております。
生涯学習活動の推進については、生涯学習カレッジ、リバグレス猪名川の実施方法を、多くの方が参加できるよう見直したということでありますが、どのような見直しを実施されたのでしょうか。また、どのような見直しで若い世代が参加しやすくなったのでしょうか、お答えください。
生涯学習活動の促進については、生涯学習カレッジ「リバグレス猪名川」の実施方法を多くの方に参加いただけるよう見直すとともに、より内容を深める講義内容とするほか、歴史・文化・自然環境など、幅広い年代の方が参加いただけるような公民館講座を実施してまいります。
○教育部長(真田保典君) まず、1点目の、リバグレス猪名川についてでございますけれども、ご質問のとおり、平成27年度までは2コース制で実施しておりましたが、平成28年度から1コースとしております。
8節報償費のうち講師謝金200万円につきましては、パソコン教室、歴史講座などの公民館講座、またリバグレス猪名川の講師謝金でございます。リバグレス猪名川は平成29年度が20回目となりますので、「猪名川学〜いながわ再発見〜」と題しまして、猪名川町やその周辺の歴史、文化、環境や観光資源などを学ぶようなカリキュラムを予定しております。 次のページ、220、221ページをお開き願います。