草加市議会 2024-03-14 令和 6年 2月 定例会-03月14日-06号
本市では、平成28年からリノベーションスクールを開催するなど、空き家、空き店舗を活用し、これまでにコミュニティの形成をテーマとした飲食店等10件が事業化されました。 また不動産オーナーや創業者による取組が広がるなどの波及効果が表れており、空き家対策としての側面からも一定の成果が得られているものと考えております。 以上でございます。 ○白石孝雄 議長 1番、堀込議員。
本市では、平成28年からリノベーションスクールを開催するなど、空き家、空き店舗を活用し、これまでにコミュニティの形成をテーマとした飲食店等10件が事業化されました。 また不動産オーナーや創業者による取組が広がるなどの波及効果が表れており、空き家対策としての側面からも一定の成果が得られているものと考えております。 以上でございます。 ○白石孝雄 議長 1番、堀込議員。
また、そうかリノベーションまちづくり構想をさらに進化させながら、企業版リノベーションスクールなどを開催し、新たな産業の創出と雇用の拡大、地域活性を図ってまいります。 以上が自治文化部における令和6年度の予算の主な内容でございますが、そのほかにも、これまで継続して実施してきた事業をより一層効果的・効率的に推進するための予算を計上させていただいたところでございます。 以上でございます。
次に、企業版リノベーションスクールについてでございますが、令和5年度においては、全6回の連続講座に13社が参加し、公開プレゼンテーションでは、断熱を題材とした事業、公共空間を活用したイベント事業など、12の事業提案がありました。
第1回のリノベーションスクール@そうかは、平成28年であります。そして、わざわざ訪れる方も多くなり、活気あふれるまちに変わり始めております。今後、点であるお店を線、そして面へとつなげ、広げていくことが課題であると認識いたします。その後、谷塚駅周辺でも取組が始まっております。リノベーションまちづくりについて、今後どのように取り組んでいくのか、お示しください。
併せて、そうかリノベーションまちづくり構想を更に深化させながら、新たな産業の創出と雇用の拡大、地域活性化を目指すため、企業版リノベーションスクールなどを開催してまいります。これらの市内全域に波及する取組を連携させることにより、新たな生産者、投資者を継続して生み出していくことで、民間主導・公民連携による「顔の見える経済循環」を形成するまちづくりを推進します。
また、企業版リノベーションスクールの開催に向けた啓発講演会を令和4年度は実施したものでございます。 また、リノベーションまちづくり事業委託料のほうにつきましては、草加リノベーションまちづくり啓発活動まちの学校、リノベーションスクール、マーケットの学校の開催をいたしまして、そちらのほうを委託し実施したものでございます。
次に、7款商工費において、令和5年度から新たに企業版リノベーションスクールを開催するとのことだが、その内容と今後の展開はという質疑については、企業がプレーヤーとなり、オープンイノベーションの視点で複数の企業が連携しながら、各企業が抱える既存事業の再構築や新規事業を通じて地域の経営課題を解決するための事業計画を検討する講座となっている。
そのような中、北九州市では遊休不動産を活用したリノベーションスクールなどを開講しているほか、不動産オーナーと起業家をマッチングして、事業に必要なだけのスペースを分割して貸し出すなどの取組を進めて、エリア単位で町を盛り上げているという事例がありました。 このことから、「創業・開業にかかるハードルの低減に努め、新しいビジネスに挑戦しやすいまちに進化させる。
公民連携の機運を高めることに貢献したのは、平成27年より5回行われたリノベーションスクールです。年度内に複数回のスクールを先進的な講師を招聘して、先ほど話した4層の方々が参加して行われております。 民間リノベーションのきっかけづくりには、様々な行政努力があったことを学びました。
それとともに、谷塚駅周辺につきましては、3回目となりますリノベーションスクールを開催いたします。さらに、引き続き市民の啓発のため、マーケットの学校を開催するほか、新たに企業版リノベーションスクールを開催し、企業が本業を通じて地域経営課題の解決に取り組むなど、多様な担い手が地域活性化に関わるきっかけをつくってまいります。
一方、姫路駅西エリアでは、まちなかの東西の回遊を促すためにリノベーションまちづくりを推進し、これまで、遊休不動産を対象とした実践型勉強会であるリノベーションスクールを令和3年度に2回開催いたしました。 令和5年度には、駅西エリアにおいて、来街者の増加やにぎわい創出につながる魅力的な店舗の出店を促すため、店舗の内装工事費の一部を助成する制度を創設いたします。
草加駅東口周辺を対象としたリノベーションスクールをこれまでに4回開催し、地域経営課題の解決につながる事業計画の提案をいただき、コミュニティの形成をテーマにした飲食店など10件が事業化に結びついております。
令和5年度は、新たに企業版リノベーションスクールを開催するなど、多様な担い手の参画をさらに促進し、なお一層の市内経済の活性化につなげてまいります。 また、草加駅東口駅前広場の整備につきましては、ロータリー内歩道部の舗装等を整備し、草加の顔として誇れる姿に整備してまいります。 次に、「子育てをしたい・教育を受けたいと思えるまちづくり」についてです。
これまでに2回開催されたリノベーションスクールでは、民間の遊休不動産や公共空間の活用によってエリアの価値を高めるきっかけとなるプロジェクトや地域課題を踏まえた創業プランが提案されており、市としても実現に向けた後押しを行っているところでございます。
具体的には、まちの学校と題した講演会の開催のほか、草加駅東口周辺を対象としたリノベーションスクールをこれまでに4回開催し、対象エリアの遊休不動産について、地域経営課題の解決につながる事業計画の提案をいただき、コミュニティの形成をテーマにした飲食店など10件が事業化に結びつきました。
次に、3つ目、遊休不動産のオーナーとの交渉や起業と事業継続についてですが、令和元年度及び令和2年度はリノベーションまちづくりの一つの取組であるリノベーションスクールにおいて、対象となる遊休不動産を選定し、対象物件のリノベーションプランを策定した上でオーナーとの交渉や起業に向けた支援を行うという手法を用いてきました。
また、9月から10月にかけましては、事業化に向けてということで、第1回リノベーションスクール@やつかを開催し、不動産2件の利活用とエリア全体の活性化を図る提案をいただいたところでございます。 また、このほか既存のまちづくりの家守メンバーを中心としましたさらなる事業化を促進するために家守トレーニングを実施したものでございます。
本市では平成29年度から、市民の皆様だけでなく市の職員も参加しながら、資金面も含めました持続可能な空き家の活用の方法の検討など、まちづくりに意欲のある方々の人材育成と人材ネットワークの構築を図りますリノベーションスクールの開催などを通じて、リノベーションまちづくり事業に取り組んでまいりました。
ただ、リノベーションの豊かさというのは今後もっと検証されていいと思っていまして、町なかでも鳥取市内で平成26年から29年まで、県のほうも応援をさせていただき、市の建築関係の部局も関わりましたが、リノベーションスクールというのをやった時期がございます。
これまでの取組としましては、駅西エリアの遊休不動産を対象に、実践型の勉強会であるリノベーションスクールを、令和3年度に2回開催いたしました。 このリノベーションスクールをきっかけに、スクール受講生に長年続いた商店の事業継承が行われたほか、空き店舗を活用し子どもの遊び場を創出するイベントが開催されるなど、事業者と地域にお住まいの皆様の関わりが徐々に増えてきている状況でございます。