花巻市議会 2021-07-01 07月01日-06号
このトリチウムの海洋放出ということでは、今年4月に岩手県国際リニアコライダー推進協議会が主催をいたしましたILC講演会の中で、このILCの実験過程においては通常的にトリチウムが発生するものの、その処理は既存の原子力発電所と同じ世界規制基準に沿った海洋放出がされていくものとの発表でございます。このことは、ユーチューブにアップされておりますのでぜひ御覧いただければと思うわけでございます。
このトリチウムの海洋放出ということでは、今年4月に岩手県国際リニアコライダー推進協議会が主催をいたしましたILC講演会の中で、このILCの実験過程においては通常的にトリチウムが発生するものの、その処理は既存の原子力発電所と同じ世界規制基準に沿った海洋放出がされていくものとの発表でございます。このことは、ユーチューブにアップされておりますのでぜひ御覧いただければと思うわけでございます。
令和2年3月31日現在、岩手県国際リニアコライダー推進協議会に加入している会員数は法人、団体532、個人会員71、個人会員については私が入っていますので、72となります。合計603、604となっています。
岩手県国際リニアコライダー推進協議会というところで発行したと、その下には盛岡市とか一関市、奥州市、各市の名前が入っています。 その中で、先ほど言った約7,355億円から8,033億円というように、私は直近の資料だと思ってお尋ねしましたが、今の市長の答弁でわかりました。 それで、8,000億円にしても何千億円にしても、巨大な負担には変わりがないと思うのです。
当市におきましては、これまでもILCの誘致実現に向けまして、岩手県をはじめとした関係自治体や東北ILC推進協議会、岩手県国際リニアコライダー推進協議会などの関係機関、団体と緊密に連携し、国などへの合同での要望活動や誘致実現に係る機運醸成のための署名活動などを積極的に展開してまいりました。
花巻市といたしましては、岩手県を中心とした県内の自治体や企業で構成される岩手県リニアコライダー推進協議会を通じて誘致活動等に参画するとともに、本年8月5日には花巻商工会議所との共催によるILC市民セミナー、開催したことについては先ほど議員から御指摘のとおりです。 佐々木淳さん、大迫の御出身ですけれども、局長から御説明をいただいた。
ILC誘致活動への取り組みについては、今月4日には、官民で構成される市国際リニアコライダー推進協議会を含む宮城県北、岩手県南のILC誘致推進9団体、総勢20名で、リニアコライダー国際研究所建設推進議員連盟及びILC誘致実現連絡協議会の河村建夫会長を初め、自由民主党の二階幹事長、萩生田幹事長代行、甘利知的財産戦略調査会長に対し、要望活動を行ったところであります。
有識者会議や岩手県国際リニアコライダー推進協議会が試算をいたしましたILCの経済波及効果は、いずれも国内全体への波及効果として試算をされております。 岩手県であるとか、あるいは一関市など建設地に限定した経済波及効果は試算されておりません。
ILCを建設する加速器の研究者、各種技術者らが東北に集まってくること、研究が始まれば3000人近い研究者とその家族が暮らすようになり、多文化が共生する国際都市が東北につくられること、身近なところに国際的な知の拠点が形成され、最先端の研究を見られることが子供たちの知的好奇心を刺激し、夢を与えることにもつながること等を掲げ誘致活動を実施しておりますので、当市といたしましても、今後も、岩手県国際リニアコライダー推進協議会
加えて、本市としましては、ILCに係る主要機材の受け入れ態勢の整備、関連技術を活用する産業の誘致や地元企業の関連産業への参入促進、研究者などの生活環境整備などといった役割が期待されていることから、官民で構成される市国際リニアコライダー推進協議会を初め、商工会議所などの関係団体と連携を図りながら、地元企業の新分野進出に向けた支援や国内外からの研究者等の居住に係る検討及び準備を進めるとともに、来月3日には
このように、ILCを取り巻く情勢が変化する中で当市としましては、国による誘致判断時期は不明確であるものの、本年のいずれかの時期にヨーロッパに対する何らかのメッセージ的なものが発せられると想定し、岩手県を初め関係自治体や大船渡商工会議所等の市内関係団体、さらには東北ILC推進協議会及び岩手県国際リニアコライダー推進協議会と連携しながらILCの実現に向けた関連する取り組みを一層積極的に展開してまいりたいと
市内の機運醸成については、官民で構成される市国際リニアコライダー推進協議会を初め、市議会の推進議員連盟との連携を図りながら、ILC技術セミナーやパンフレットの配布等、引き続き各種啓発や受け入れ体制づくりを展開してまいります。
国による誘致に係る何らかの意思表示が本年夏ごろまでにあるとも言われる中、ILC推進室に専任職員を配置して体制・機能を強化し、東北ILC推進協議会や岩手県国際リニアコライダー推進協議会、関係自治体、大船渡商工会議所を初めとする市内関係機関などと緊密に連携しながら、ILCの実現に向けた取り組みを一層強化してまいります。
平成28年12月には、岩手県国際リニアコライダー推進協議会などが主催する「ILCシンポジウム イン岩手」に参加したほか、平成29年11月には、奥州市と奥州市ILC推進連絡協議会が主催する「奥州市ILC産業セミナー」に参加し、地域企業のILCや関連産業への参入促進について、講演を聴講いたしました。誘致に向けた私たち一人一人の行動が今後重要になると感じた次第です。
当市におきましては、ILCの誘致促進に当たり、岩手県を初め、関係自治体や大船渡商工会議所等の経済団体、さらには東北ILC推進協議会及び岩手県リニアコライダー推進協議会と連携しながら、国等への要望活動や誘致に向けた機運醸成のための広報、広聴活動を積極的に展開するとともに、そうした関係機関はもとより、キーパーソンと言われる関係者等から各般の情報を収集しているところであります。
したがいまして、岩手県を初め関連する市町村、あるいは企業、団体がそれぞれの強みを生かした取り組みが必要であると考えており、これまでどおり、岩手県国際リニアコライダー推進協議会、東北ILC推進協議会の一員として取り組んでまいりたいと考えております。 ILCの実現によって、研究者、技術者や、その家族が海外等からこの地域に生活の拠点を置くことになります。
日本国内の建設候補地として北上山地と九州脊振山地とされておりますが、平成25年8月に国内誘致を推進する科学者らが構成するILC戦略会議において、岩手県から宮城県にかけての北上山地が国内候補地として最適であるとの評価が発表されたところでありますことから、現在、岩手県あるいは一関市、奥州市が中心となって、県内の自治体や企業で組織された岩手県国際リニアコライダー推進協議会において、誘致実現に向けた取り組みを
あわせて、市民や地域の一層の機運醸成のため、市国際リニアコライダー推進協議会を初め、関係機関及び市議会の推進議員連盟との連携を図りながら、啓発活動や各種事業を積極的に展開してまいります。
ILCの誘致活動については、建設実現に向けて平成3年以降岩手県国際リニアコライダー推進協議会や東北ILC推進協議会など、産学官が連携しシンポジウムや講演会を初め、セミナー、広報活動など、精力的に活動を展開しております。
また、岩手県国際リニアコライダー推進協議会では、ILC実現によるイノベーション、経済波及効果調査や国際会議等の支援のほか、実現に向けた要望活動などが行われております。 奥州市及び奥州市ILC推進連絡協議会では、市民の皆さんへの出前講座の実施などによる普及啓発活動を行っております。 また、多言語情報誌の発行、多言語案内板等の整備等による多文化共生の推進に取り組んでおります。
当市におきましては、東北ILC推進協議会と岩手国際リニアコライダー推進協議会に参画をし、県や関係自治体等と連携して国際リニアコライダー、いわゆるILCの誘致活動に取り組んでおります。