二宮町議会 2022-09-27 令和4年第3回(9月)定例会(第27日目) 本文
駅・ラディアン周辺まちづくり計画、現在の新庁舎・駅周辺公共施設再編計画について、新庁舎整備は議会とも多くの議論を重ねてまいりました。事業の範囲を拡大した計画が提出され、総事業費がどのようになっていくのか、財政面がどうなっていくのか、大きな不安が残ります。
駅・ラディアン周辺まちづくり計画、現在の新庁舎・駅周辺公共施設再編計画について、新庁舎整備は議会とも多くの議論を重ねてまいりました。事業の範囲を拡大した計画が提出され、総事業費がどのようになっていくのか、財政面がどうなっていくのか、大きな不安が残ります。
当初、防災拠点の役割も有する新庁舎整備へ向けての動きが進むことを期待いたしましたが、駅・ラディアン周辺まちづくり計画を799万円使って策定をいたしました。同時に、公共施設の長寿命化のため、調査を実施することは評価しています。新庁舎の建設予定地を果樹公園としたことで、新たな土地購入の交渉や負担が生まれています。
その名は、駅・ラディアン周辺まちづくり計画、そして新庁舎・駅周辺公共施設再編計画と、理由は分かりませんが、次々に変化しております。 しかし、名称の変化について明確な理由が分かりません。まずは、このことについて説明をいただきたいと思います。 その上で中身についてです。
新庁舎の行方を含む令和3年度の当初予算事業名、駅・ラディアン周辺まちづくり計画は、4月の全協報告において、(仮称)新庁舎・駅周辺公共施設再編計画と名前が変更されてきた。そして、委託業務仕様書には、この2つの名前が使われているところだ。 3月、私は何の必要性があってこの計画に進むのかということが分からなかったものの、町長の姿勢次第で1年後が変わってくると賛成をいたしました。
駅・ラディアン周辺まちづくり計画なんですね。これ、今も予算書の変更は求められていませんので、事業名はそうなのかなと思っております。 町長の施政方針では、勘ぐっちゃうけど、何かまずかったなと思ったのか、(仮称)をつけ加えたんですね。 それで、周辺の後に施設という言葉も加えました。さらには、なぜか、ぽつを及びという言葉に変えたんですね。 そしたら、今回は、括弧を取ったんですよ。
まず、来年度予算で最も賛成しかねるのは、(仮称)駅及びラディアン周辺まちづくり計画の800万円を認めることはできないということです。駅周辺以外にも老朽化した公共施設は多くあり、来年度、現況調査をする施設や学校も含めてまだ方針が出ていない施設もあります。