小林市議会 2024-06-17 06月17日-04号
その中で、今年度からスタートいたしました国の計画においては、生涯を通して継続した対策を講じるライフコースアプローチというものが重要とされております。睡眠につきましても、このライフコースアプローチという視点を踏まえまして、子供、成人、高齢者等のライフステージのアプローチや目標設定等は必要であると考えております。 ◆有木将吾議員 分かりました。健康でいたいという気持ちはどなたも同じだと思います。
その中で、今年度からスタートいたしました国の計画においては、生涯を通して継続した対策を講じるライフコースアプローチというものが重要とされております。睡眠につきましても、このライフコースアプローチという視点を踏まえまして、子供、成人、高齢者等のライフステージのアプローチや目標設定等は必要であると考えております。 ◆有木将吾議員 分かりました。健康でいたいという気持ちはどなたも同じだと思います。
健康増進計画の概要中の基本目標の一つであるライフコースアプローチを踏まえた健康づくりを基に、将来を見据えた取組を実践するため、子ども、成人、高齢者、女性のそれぞれの対象をターゲットにしたアプローチを行っているとのことです。 健康づくり啓発事業の中の、1、健康づくり推進員による協働啓発、住民が主体となり健康づくりを行う。現在、20から60代の推進員が活動している。
市長の答弁の中に、ライフコースアプローチを踏まえた健康づくりという文言がございました。
また、市民の皆さんが生涯を通して健康な生活を送るため、新たな施策として、乳幼児期や学齢期からのよりよい生活習慣の形成や青壮年期における生活習慣病の予防や重症化予防、高齢期における生活機能の維持・向上といった、人の生涯を経時的に捉えたライフコースアプローチを踏まえた健康づくりに取り組んでまいりたいと考えております。
この中で、ライフコースアプローチを踏まえた健康づくりに関しましては、基本理念を達成するための7つの健康分野にもキーワードとして変更が加わるなど、本計画の重点ポイントとしております。
8番目といたしまして、事業運営上の留意事項ですが、胎児期から高齢期に至るまでの人の生涯をつなげて考えるライフコースアプローチを踏まえて、健康な生活を長く続けていくため世代ごとに予防を重視した健康づくりの取組を推進してまいります。 次のページ、3ページを御覧ください。9番目といたしまして、実施事業であります。(1)特定健康診査事業から、(9)の事業となります。
157 ◯ 福祉保健部長(清水 裕樹君) 本年5月に全部改正されました国の第3次健康日本21においては、全ての国民が健やかで心豊かに生活できる持続可能な社会の実現をビジョンに掲げられまして、1つに、健康寿命の延伸と健康格差の縮小、2つに、個人の行動と健康状態の改善、3つに、社会環境の質の向上、4つに、ライフコースアプローチを踏まえた健康づくりの4つの基本的
その中では、例えば幼少期の生活習慣、社会環境が、成長してからの健康状態、さらには次世代の健康にも影響を及ぼす可能性を踏まえ、このような人の生涯の時間的な経過による変化を一連のものとして捉えたライフコースアプローチという考え方も新たに取り入れ、健康づくりを推進することとしております。
また、そのビジョンの実現に向けては、健康寿命の延伸と健康格差の縮小、個人の行動と健康状態の改善、社会環境の質の向上、ライフコースアプローチを踏まえた健康づくりの4つを基本的な方向として定めています。 ◆27番(小野茂君) それでは、健康いわき21(第二次)における本市で行いましたアンケート調査の結果概要について伺います。
3点目、計画への位置づけについてでございますが、国の次期健康増進計画では、胎児期から老齢期に至るまでの人の生涯を流れで捉えた健康づくりとして、ライフコースアプローチの推進について示されております。来年度行います滋賀県の健康増進計画「健康いきいき21」の策定に当たりましては、こうした国の方向性を踏まえ、女性の健康という視点からも検討してまいりたいと存じます。
10歳前後から老年期までのライフコースアプローチとして、経年変化による女性の病気別の受療者数(医療を受ける受療者の数)の実態調査から、20代後半から30代の現代女性の健康上の課題が捉えられていました。 女性に多い骨粗しょう症、若い女性の痩せたい願望での栄養不良による、将来の、特に健康が必要な妊娠時期での健康問題の不安、後々には高齢期の要介護女性の増加です。