大和市議会 2022-09-27 令和 4年 9月 定例会−09月27日-05号
登校できない児童生徒を含め、オンライン授業による家庭学習の環境を整備するためのモバイルWi−Fiルーターを無償貸与。認知症サポーターの方々に、地域でのボランティア活動に協力していただく仕組みづくりを検討するチームオレンジの立ち上げ。発達障害の子育て支援パンフレットの作成、子育て支援施設こどもの城内に災害時用として乳幼児液体ミルクを整備。
登校できない児童生徒を含め、オンライン授業による家庭学習の環境を整備するためのモバイルWi−Fiルーターを無償貸与。認知症サポーターの方々に、地域でのボランティア活動に協力していただく仕組みづくりを検討するチームオレンジの立ち上げ。発達障害の子育て支援パンフレットの作成、子育て支援施設こどもの城内に災害時用として乳幼児液体ミルクを整備。
初めに、総合教育会議や教育委員会の定例会での議論から、教育行政の令和4年度予算に反映されたものはあるかとの問いに対し、予算への反映については、協働学習ソフト、学習ドリルソフト等の整備、モバイルWi─Fiルーターの通信料、ICT担当教育指導員の増員について予算計上しているとの答弁がありました。
今月からモバイルWi─Fiルーターの貸出しを開始し、4年度当初予算ではセキュリティを強化する予定でございますので、これらの問題点を改善できる見込みとなっております。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 田原議員。 ◆8番(田原祐二君) 今お聞きのように当面の問題点は改善できるということであります。タブレット端末の使用上のルールを守ることにより、決していじめ等が起きないことを第一に願います。
通信環境がない家庭には、モバイルWi─Fiルーターを貸与しており、小中学校全体で約200台必要であると承知しております。ルーターの通信料につきましては、市で負担しておりますが、タブレット端末での家庭学習等が定着してきた際には、各家庭の実情に応じた負担の在り方について、検討する必要があると考えております。
また、経済的な理由によりインターネット環境が整備できない家庭に対し、通信料を町が負担してモバイルWi−Fiルーターを貸与し、学びの継続を支援してまいります。 給食用具購入事業では、経年劣化により性能が低下している下諏訪中学校の食器食缶洗浄機を更新するほか、スライサーなど必要な給食用具を整備してまいります。
(13番 加来喬君質問席に着く) ◆13番(加来喬君) 議案第92号令和3年度杵築市一般会計補正予算(第9号)の情報活用実践向上事業のモバイルWi─Fiルーターの購入費及び通信費のことについてお伺いをいたします。 まず、このモバイルWi─Fiルーターの内容について説明を求めます。 ○議長(藤本治郎君) 梶原教育総務課長。
インターネット通信環境のない家庭は約4割、家庭数でいいますと150家庭ありますので、こうした家庭に対しては、市で用意したモバイルWi─Fiルーターを貸し出して対応していきたいというふうに考えております。 ○議長(中村隆征君) 堀本浩司議員。 ◆29番(堀本浩司君) ICT環境が非常にスピーディーに進んでいるということで理解いたしました。
教育費では、遊具安全点検結果を踏まえた補修工事と小学校の屋根修繕工事を行う経費281万6,000円、緊急時等を想定して各家庭でのインターネットを活用した学習を支援するため、自宅にインターネット環境が整っていない家庭を対象にモバイルWi─Fiルーターを貸与する経費として、小学校費では206万5,000円、中学校費では112万1,000円、中学校の非常階段扉の修繕工事と新1年生用の机・椅子の購入に要する
小・中学校の臨時休業中、家庭でオンライン学習を進める際に、ICT環境がない家庭に対して、タブレット端末とモバイルWi-Fiルーターを無償で貸与いたしました。緊急的な対応のため、予備費を充当させていただきました。 少し進みまして、348、349ページをお開き願います。 備考欄上段の7ICT活用教育推進運用経費でございます。
ICT教育推進事業費100万4000円の増は、家庭学習のための通信機器整備支援事業に対する国庫補助金の交付を受け、新たにモバイルWi−Fiルーターを購入するものでございます。 同じく3目学校給食費は財源の更正でございます。 30、31ページをお開きいただきたいと存じます。10款教育費2項小学校費1目学校管理費の説明欄をご覧ください。
今、Wi−Fi環境がないところが15%とかってあるんですけども、こういうところに対しては、国も補助をするから、モバイルWi−Fiルーターの貸与なんかを考慮しながら、使うことを前提にして物事を考えなさいよという態度だから、ただ一部の生徒、家庭でできないから全体を使えないような状態にはするなというのが今の考え方だと思うんですけども、そういう考え方についてはどうですか。
モバイルWi−Fiルーターと、ビジネスチャットを基本的に同時に使ってございますので、どこでもリアルタイムのコミュニケーション、資料のやり取り等は基本的に可能となっております。後は在宅勤務制度で、どれぐらい許容されるのかという勤怠管理の問題が、次は出てくると思ってございます。 2点目のデータ活用LABの関係は、地域情報化推進会議の取組になってございまして、我々は、その事務局となってございます。
オンライン授業を行うためのハード面の準備状況につきましては、児童・生徒用、1人1台端末と通信環境のない家庭に貸し出すモバイルWi−Fiルーターの準備はできております。また、全ての学校でZoomによる家庭との接続練習を実施し、簡単なコミュニケーションを取る練習も実施いたしました。
大阪府高槻市では、Wi─Fi環境のないご家庭の児童生徒に対して、モバイルWi─Fiルーターの貸出しで通信費の支援を行い、学校の臨時休業時に全児童生徒がオンライン学習を行えるよう、通信環境の整備をしています。モバイルWi─Fiを選択した理由として、国の補助があること、臨時休校時、自宅外の親戚の家で利用することも想定して、移動式であるモバイルWi─Fiを選択したとのことでございました。
◆塚本茂樹 委員 2ページにあります、(2)生産性の高い働き方の実現のデジタル環境の整備で、モバイルWi−Fiルーターを渡して自宅や出張先で仕事ができるような環境にするということですけれども、大事な書類を持ち出しては駄目とかいろいろな規制があったと思います。在宅ワークという新しい働き方の追求と、その辺の規制との絡みはどうなっているのか、確認したいと思います。
当初予算議案のうち一般会計について、 図書館費には館内のWi─Fi環境整備に係る経費は含まれているのかとの質疑に対し、現在、中央図書館があるウイング・ウイング高岡内においては、フリースポットや生涯学習センターにおけるモバイルWi─Fiルーターの貸出しにより対応している状況であるとの答弁がありました。
現在、滋賀県では、専用線利用のモバイルWi−Fiルーターでの接続でテレワークをされているとお伺いしますが、利用者の本人認証はどのようにしているのか、また、パソコンやメモリ紛失に備えた対策はどのようにしているのか、お伺いいたします。 最後に、どのようなシステムをつくろうとも、扱うのは人であります。システムを管理、指導するデジタル人材の育成とともに、利用する職員のスキル向上が不可欠であります。
小中学校コンピュータ教育事業では、臨時休校等に伴い、リモート学習が必要になった際、経済的な理由によりインターネット環境が整備できない家庭に、モバイルWi−Fiルーターを貸与するとともに、通信料を町が負担し、学びの継続を支援してまいります。 中学校教材用備品購入事業では、新たな学習指導要領に基づく教科書の改訂に伴い、教師用教科書、指導書及び対応教材を購入し、質の高い授業を目指してまいります。
新年度は、モバイルWi−Fiルーターを学校等に配置し、インターネット環境を持たない家庭に無償で貸与いたします。教室で授業に参加することが難しい子供たちも含め、誰一人取り残すことなく、オンライン授業などによる家庭学習の機会を提供できる環境を整えてまいります。
10款2項及び3項の2目教育振興費のモバイル通信機器整備事業は、モバイルWi─Fiルーターを整備するもので、3項3目学校建設費の南部中学校校舎大規模改修事業は、国の第3次補正予算に伴い、事業費を前倒しで実施するものであります。 5項2目公民館費は、入札等に伴う事業費の減額で、7目文化施設費は、新型コロナウイルス感染症の影響による利用料収入の減少に伴い、指定管理料の補填を行うものであります。