釜石市議会 2021-12-06 12月06日-01号
当日は好天に恵まれ、イベントのメインである釜石シーウェイブスとコベルコ神戸スティーラーズのメモリアルマッチは、2085人の方に観戦をいただきました。 また、グラウンドの周辺で行ったいわて・かまいしファンゾーンには、メモリアルマッチ観戦のため入場された方を含む2445人の方に御来場いただき、大変にぎわったところであります。
当日は好天に恵まれ、イベントのメインである釜石シーウェイブスとコベルコ神戸スティーラーズのメモリアルマッチは、2085人の方に観戦をいただきました。 また、グラウンドの周辺で行ったいわて・かまいしファンゾーンには、メモリアルマッチ観戦のため入場された方を含む2445人の方に御来場いただき、大変にぎわったところであります。
また、市民に対しては、オーストラリアをPRするための新聞広告に加え、昨年10月に開催したいわて・かまいしラグビーメモリアルマッチの会場において、カフェバンによる食文化の紹介、オーストラリアンフットボールやクリケットなどのスポーツ体験、伝統楽器ディジュリドゥの演奏、ワイルドフワラーの製作体験などによりオーストラリアを紹介するなど、様々な取組を行ってまいりました。
昨年度のいわて・かまいしラグビーメモリアルマッチでは、選手入場の際の花道で、幼稚園児がお囃子で歓迎する取組も行いました。また、小学校でも9校中5校が虎舞や神楽、鹿踊りなど、それぞれの学区にゆかりのある郷土芸能について、地域の保存会や青年会に指導していただきながら学習し、運動会や文化祭で披露するなどしております。
当局は、今年の10月に復興スタジアムでメモリアルマッチ、2000人以上が来場して開催して、開催するに当たっては感染症対策を行い、残念ながら地元チームは敗れたんですけれども、大変盛況のうちに終わったというふうに認識しております。
3年生がこれまで身につけてきた練習の成果を発揮できる場として、7月19日と23日、中学校のグラウンドとかエコパを会場として、磐周管内では3年生メモリアルマッチ、こうしたものを開催いたしました。新型コロナウイルス感染症や熱中症対策、こういったことを極力少なくするため、近隣の学校ごとマッチ、対戦相手とするような、そうしたものを基本とし、半日を目安として実施いたしました。
また、8月には愛媛の野球発展に多大な功績のあった故千葉茂氏の生誕100周年メモリアルマッチにおいて、同氏にスポーツ特別功労賞を授与したほか、ことしの12月に西条市で、プロ野球12球団の現役選手が子供たちとじかに触れ合うベースボールクリスマスを開催し、野球の楽しさや喜びを体感してもらうこととしています。
イベントの概要につきましては、釜石シーウェイブスRFC対トップリーグに所属しますヤマハ発動機ジュビロのメモリアルマッチのほか、ゲストとして、歌手の平原綾香さんによる歌の披露、さらには、エグザイル ウサさん、エグザイル テツヤさんと釜石東中学校の生徒とのダンス披露などを軸としながら、その他のイベントについても、現在、調整を進めております。 なお、当日の入場は有料となります。