芦屋市議会 2022-09-09 09月09日-04号
次に、マッスルスーツの導入について、お伺いいたします。 平成29年にも一般質問で取り上げましたロボット、つまりパワーアシストスーツとかマッスルスーツと呼ばれるもので、身体を酷使する高い負荷作業のときに使用するものでありますが、これについてお伺いいたします。 以前は、介護の現場に取り入れてはどうかということで提案させていただきました。
次に、マッスルスーツの導入について、お伺いいたします。 平成29年にも一般質問で取り上げましたロボット、つまりパワーアシストスーツとかマッスルスーツと呼ばれるもので、身体を酷使する高い負荷作業のときに使用するものでありますが、これについてお伺いいたします。 以前は、介護の現場に取り入れてはどうかということで提案させていただきました。
最近の介護現場においては、職員の腰痛予防のためのマッスルスーツなど、さまざまなロボットの導入のほか、タブレット等を用いて記録業務や請求業務を行うなど、ICTを有効に活用している事例が見られるようになりました。 しかしながら、県内の介護事業所の中には、導入のメリットや活用方法がわからないということなどから、介護ロボットやICTの導入に慎重な事業所もあると聞いております。
それから、マッスルスーツでございます。書画カメラをお願いします。 ちょっと見えにくいかもしれませんけれども、これも27年度から実証検証されておりました。これはイノフィスのマッスルスーツのあれなんですけれども、当時はやっぱり重量が重かったりとか、それから使いにくかった、あるいは当時、金額は60万円ほどしておりました。今は約13万円程度です。これは私も試着をしました。
県内で開発されたロボットにマッスルスーツというものがあります。これは、重量物を取り扱う作業時にマッスルスーツを使用することにより身体への負荷を軽減することができるものです。このマッスルスーツの農業への活用について認識を示してください。
そのほか以外にも、大学と連携してスーツ、マッスルスーツじゃないけど、何かそういうのがありましたよね。ああいうのもどこまで今開発が進んでいるのかという中途報告を聞きたいなという方もたくさんいらっしゃいまして、本当に包括連携や協定をすることによって、小郡市としての様々な可能性が広がる。これから自治体は、DXとともに民間との連携も含めてやっていかないと、取り残されてしまうと思います。
具体的には、障害者支援施設におきまして、腰など身体への負担を軽減するマッスルスーツを職員が着用いたしまして、介助業務における身体への負担軽減効果を検証する実証実験を実施いたしました。
この近年、我々地域でもそうでございますが、創作型ロボット、マッスルスーツや、パワーアシストスーツと、こういうような部分で、昨年12月に助成対象となったと聞いておりますが、こういうような部分について、どのように進めているのか、お伺いしたいと思います。 ○議長(中川庄一君) 経済部農林水産担当理事。
312 ◯山口福祉部長 今回のこれは障害の事業所の分でございますけど、主に高齢者の介護の事業所では、マッスルスーツという形で幾つか導入されているのは聞いたことがあります。
次に、4、町内の介護保険事業所では、ITの活用状況はどの程度進んでいるかでございますが、平成28年、町内事業所1か所におきましてマッスルスーツ2台を購入し、介護現場で現在使用されております。他の事業所におきましては、今年度導入に向けた動きはないようでございますが、今後、電子カルテの導入や介護ロボットの導入等について検討されている事業所もございます。
内訳といたしましては、非接触ベッド見守りシステムが2台ずつ3事業所に、腰を補助するマッスルスーツは1台、1事業所に整備されました。また、岐阜県の補助金事業である介護ロボット導入促進事業を活用して、2か所の事業所が5種類の介護ロボットを導入しております。
介護職の腰痛はもはや職業病とまで言われるようになりましたが、本市では既にマッスルスーツやスマートスーツといったアシストスーツを介護施設などで導入し、一定の効果があるとの声も聞いております。このように作業要因により腰痛になる業務としては、重量物の挙上、運搬、荷役、介護など力学的負荷による苛酷な肉体労働だけではなく、精神的要因、職場環境なども深く関連しているものと思います。
また、介護職員の腰部負荷低減を図るマッスルスーツの普及促進を目的に、市で購入したマッスルスーツの貸出事業につきましての補正予算を、今定例月会議にお願いさせていただいたところでございます。
まず、介護保険施設が取り組んでおられることといたしましては、現時点で4つの施設が「マッスルスーツ」、または「センサー内蔵型介護ベッド」を導入し、ロボット技術とICTの活用により、介護者の負担軽減と高齢者の事故防止に役立てるとともに、介護者と高齢者の濃厚な接触による感染リスクを軽減する取組が始まっております。
介護従事者の方の負担軽減で体をサポートするロボットスーツ,いわゆるそういったマッスルスーツというですかね,筋肉を,筋力をサポートする。こういったのは非常に腰の負担を軽減するのにこれもかなり,そんなに高くないと思います。活用すぐできるを思います。それとロボットの,話し相手になるロボット。これは町内事業所で導入されてるといいますけどが,こういったものは必要だと思うんです。
介護従事者が施設等で要介護者の起き上がりや入浴介助などの際に使用するマッスルスーツやカメラによる顔認証徘回防止システムなどの介護ロボットは、介護現場における業務効率の改善やサービスの質の向上に大変有効であります。 このため、本市では平成28年度に、国の補助事業を活用し、介護事業者に対し介護ロボット導入経費の一部を補助するなど、活用に向けた周知や導入支援を行ったところです。
その中で介護ロボットは、例えば利用者をベッドから起こすときに介助するパワーアシストだとか、そういったマッスルスーツ、入浴の際に浴槽でお湯につかるためのリフトなどがございます。また、見守りの中ではセンサーマットをベッドの下に敷いて、睡眠データの取得やベッドから離れてしまったかどうかなどの離床の気づきを促すようなパソコンで確認できる見守りシステムというのもございます。
マッスルスーツEveryでは、本体重量3.8キロ、10秒で装着完了、操作も習熟いらず、電気不使用なので稼働制限なし、空気圧を利用して作動をアシストし、モノタロウでは価格14万前後で売っています。
また、介護現場の生産性の向上、施設の業務改善のため、マッスルスーツ等の介護ロボットの導入に向けまして、開発、実証、普及の情報の基盤整備を進めるということが予定されているところでございます。 以上、答弁といたします。 ◆16番(平敏子) 議長、16番。 ○議長(本多勝実) 平敏子さん。
そうした中で、ロボティクス技術の発達とともに、人が着用するタイプのアシストスーツ、あるいはマッスルスーツといった補助器具が誕生しております。実際に使用した農家にお聞きしたところ、特に腰への負担が軽くなって、腰痛の予防にも役立つということであります。
そのような中、科学技術の進展により、マッスルスーツ、見守りロボットや記録のICT化等、さまざまな介護ロボット等が登場しております。 そこで、こうした介護ロボット等を介護現場に積極的に導入し、負担軽減を図ることで、介護人材の確保につながると考えますが、県はどのように導入支援をしていくのか、あわせて伺います。 ○金子裕 副議長 森澤隆保健福祉部長。