48件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

赤穂市議会 2024-03-07 令和 6年第1回定例会(第5日 3月 7日)

しかし、マイナンバーカード事業については全国各地トラブルが相次いでおり、信頼性が危ぶまれていると言わざるを得ないのが現状です。  マイナンバー事業の大混乱は、2022年10月に岸田政権が突如として、2024年度秋に健康保険証を廃止してマイナンバーカードに一本化すると表明したことがきっかけとなりました。任意であるマイナンバーカードを強制的に全国民に持たせようというものです。

新宮市議会 2024-02-27 02月27日-01号

◆4番(大石元則君)  75ページの先ほど福田議員が質疑された個人番号カード交付事業マイナンバーカード事業だと思うんですけれども、これ、国からの事業でもって下りてきた事業なんですけれども、これの目的について、いま一度利掛けを含めてお知らせください。どういうことに利用されるものなんでしょうか、改めてお聞きいたします。 ◎市民窓口課長栗林圭一君)  市民窓口課栗林から答弁させていただきます。 

赤穂市議会 2023-11-24 令和 5年第4回定例会(第1日11月24日)

その結果、公的給付金受取口座の誤登録マイナ保険証別人情報の誤登録、他人の住民票を発行する事例など、政府推進するマイナンバーカード事業トラブルが多発しました。マイナンバーカードを発行する地方自治体体制を無視して、国側が暴走し、推進してきた結果であり、国の責任は重大です。  

赤穂市議会 2023-09-22 令和 5年第3回定例会(第4日 9月22日)

まず、質問の1として、マイナンバーカード事業について質問いたします。  マイナンバー事業につきましては、全国各地トラブルが相次いでいることを受け、私は前回6月の市議会定例会でも質問を行いました。  そのときの答弁では、「赤穂市ではトラブル等は起きていない」との答弁でした。そして8月に国の総点検本部にて中間報告が行われました。

和光市議会 2023-06-20 06月20日-04号

発言順位5、マイナンバーカード事業。 マイナンバーは、行政手続簡素化社会保障費給付効率化、税務の適正化など様々なメリットがあります。そして、マイナンバーカードについては、市民身分証明書として利用できるようになることや、住民票などの受け取りをコンビニエンスストアで行うことができるなど様々なメリットもある一方で、有効期限があることや、国での入力の誤りなども問題視されております。 

海老名市議会 2023-06-01 令和 5年 6月 第2回定例会-06月01日-01号

国が進めているマイナンバーカード普及事業ではありますが、様々な事務を担わされている自治体から、マイナンバーカード事業は一旦ストップすべきと声を上げていくことが必要ではないでしょうか。マイナンバーカードに対する不安感不信感が拭えない状況で、条例改正には賛成することはできません。  以上の理由から反対といたします。                 

北秋田市議会 2023-03-16 03月16日-05号

また、マイナンバーカード事業についてですが、委員から、申請はインターネットからでもできるが、受け取りは役所で本人手渡しとなる。住所を北秋田市に置いたまま、遠方で暮らしている学生や出稼ぎに行っている方などに対しても、マイナンバーカード交付本人でなければならないのかとの質疑がありました。当局からは、現状は、本人手渡しというところは変わらない。

大東市議会 2023-03-06 令和5年3月6日予算決算委員会未来づくり分科会-03月06日-01号

次に、市民課所管社会保障税番号制度関係経費5,199万1,000円の減額は、決算見込みによる減額及びマイナンバーカード事業費補助金支払事務移管による減額で、その下、証明書コンビニ交付関係経費110万円の減額は、決算見込みによるものでございます。  

大町市議会 2022-12-20 12月20日-05号

まさに何が何でもマイナンバーカード化を進めるのではなく、国民本位国民に寄り添った保険制度マイナンバーカード事業運用こそ求められております。マイナンバーカード運用による個人情報の漏えい問題が既に多数報道され、個人情報の漏えい、なりすまし、不正取得危険性が克服できない現状のままでのマイナンバーカード推進の一環である本条例の制定に、反対であることを表明して反対討論といたします。

大野城市議会 2022-12-13 令和4年第6回定例会(第3日) 名簿 2022-12-13

マイナンバーカードを取得するメリット安全 │ │         │ いて         │   性は                    │ │         │            │  2)マイナンバーカード普及についての本市の見解 │ │         │            │   と普及率は                 │ │         │            │  3)マイナンバーカード

津久見市議会 2022-10-12 令和 4年第 3回定例会(第5号10月12日)

3番目の理由は、マイナンバーカード事業推進していることにあります。  個人情報が多く集積されればされるほど、紛失・漏洩のときのリスクが大きくなります。市民一人一人の個人情報を危険にさらすマイナンバー普及反対です。決算の中で、コロナ対策など賛成できる部分もありましたが、津久見市政にとってマイナスになる問題点を指摘して反対といたします。  次に、認定第7号について討論します。  

府中市議会 2022-09-26 令和 4年第5回予算特別委員会( 9月26日)

まさに、国、国家権力の都合で莫大な税金を使いながら進めているのが、このマイナンバーカード事業と言えます。  今回の補正予算については、自治体独自で5,000円の現金を申請者に副賞として支給するというもの。国のカード交付競争に乗ってしまうものです。お金をやるからカードをつくれ。これは、まさに本末転倒と言わざるを得ません。このお金の御褒美も当然税金です。

袋井市議会 2022-09-13 令和4年総務委員会 本文 開催日:2022-09-13

181: ◯竹村委員 マイナンバーカード事業についてお聞きしたいんですけれども、一応今、6割ほどが申請ということで、5割から6割ということで、ここのところ、そんなに伸びてはきていないようなんですけれども、いろいろお金をかけて、人員もかけて一生懸命やっていらっしゃるんですけれども、今後、やはり必要ないというか申請はしたくないという方がどれくらいいるのかということにもよりますけれども

諫早市議会 2022-09-09 令和4年第4回(9月)定例会(第9日目)  本文

交付先であるJ─LISは天下り先ともいわれ、マイナンバーカード事業はまさに既得権益事業と考えます。本来、マイナンバーカードが便利で取得希望者が発行してもらいたい魅力ある取組を先に行うべきではないのか、マイナポイントの給付による税金のばらまきで交付率を増やそうとする浅はかな事業に成り果てていると、何度も反対討論の場で申し上げてきました。

越谷市議会 2022-06-08 06月08日-03号

しかしながら、このような考えを持って、市民にまずマイナンバーカード事業推進と併せ、カード集約について具体的に計画を示していくことが大事ではないかと思います。ぜひカード集約についてお考えいただきたいと思いますが、市長のご見解をお聞かせください。  3点目、申請と納付を一体化した電子申請の導入についてお伺いをいたします。