熊本県議会 2045-06-01 06月14日-04号
農山村等の地方のバスや鉄道などの公共交通を、マイカー中心の交通体系に変更するという答申であります。交通を利便機能だけでとらえているわけであります。公共交通が持っております存在機能を全く無視したものです。
農山村等の地方のバスや鉄道などの公共交通を、マイカー中心の交通体系に変更するという答申であります。交通を利便機能だけでとらえているわけであります。公共交通が持っております存在機能を全く無視したものです。
県内ではマイカーを持たないと生活できないなど、必要な生活費は決して東京都と比べても低いとは言えない。県外への若者の流出を防ぐためにも、最低賃金の地域間格差の是正は必要である。 一方で、賃金引上げのためには、中小零細企業に対する支援の強化が必要である。取引先企業への価格転嫁を可能とする仕組み、賃上げ分への国からの財政支援などの施策が求められている。
創造的復興を目指す中で、このまちにおいて、今後マイカーに頼らなくても移動ができる公共交通機関、そういうものをしっかりと検討していきたい、そう考えております。 ○副議長(西川英伸君) 松村教育部長。 〔教育部長(松村和浩君)登壇〕 ◎教育部長(松村和浩君) 私のほうからは、GIGAスクール構想について、それから中学校部活動の地域移行についてということでお答えをさせていただきます。
一方、本県では、交通ビジョンにおいて、滋賀県版ライドシェアとして、マイカーの活用による自家用車有償運送を検討することとしています。
◆4番(井上修一君) バスでは二の丸の多目的広場を利用するということですけど、個人で一般の方がマイカーで来られたときに、個人のお客さんのそこまでの移動はどうなっているのか、障害のある方とか以外で。それをお伺いします。 ○議長(吉田幸一郎君) 教育次長。 ◎教育次長(五島裕一君) 冒頭申しましたが、基本的には徒歩を想定しております。
まちが開けてきたことから公共交通バスの増加となり、朝のラッシュ時、マイカーとの離合問題が喫緊の課題であり、朝夕にそこの横断歩道を渡る子どもたちの安全確保に交通指導員は頭を痛めているところです。 そこで、まず、通学路の安全確保については、令和3年度に千葉県八街市で発生した事故を受け、通学路の合同点検が実施されていますが、対策が必要な箇所のうち、市道における対策状況をお伺いいたします。
交通事業者は、既に人口減少やマイカー普及、高速道路網の整備などにより利用者が減少し、厳しい経営状態にあった中で、感染拡大を防止するための外出自粛やテレワークの普及など、人々の生活様式が変わったことで、輸送需要も減少し、将来的な需要の回復が見通せないなどの、行く先が不透明な中での経営を余儀なくされています。全国で、地域の公共交通網が揺らいでいます。
1つ目は、これまで政府の交通政策が道路偏重の投資政策であり、マイカーに過度に依存する社会がつくられてきたこと。2つ目は、JRの営利重視という経営姿勢です。この姿勢は、投資抑制や列車の減便、駅の無人化などで利用者の利便性を大きく低下させてきました。結果、鉄道離れを引き起こし、不便だから利用しにくいという負のスパイラルをつくっていることです。3つ目は、制度的要因で、国鉄分割・民営化です。
◆15番(中野哲伸) 今回行われる検討によりタクシー不足を解消することができれば、公共交通の利便性は大きく向上し、また、マイカー依存度脱却にもなると思います。 しかし、ライドシェアやNPO等によるボランティア輸送は、ドライバーのやり手がいないと実現は難しい。
しかしながら、近年では、人口減少やマイカー利用を基本とした生活スタイルの定着などにより、公共交通の利用者数は減少に歯止めがかからない状況が続いています。このような背景を踏まえ、今後のさらなる人口減少や高齢化を見据えつつ、公共交通サービスが市民や来訪者にとって便利で利用しやすく、将来にわたって持続可能なものとするため、本市では岩国市地域公共交通計画に基づき、各種施策に取り組むこととしています。
こういったことから、マイカーがなくても最低限移動ができる地域の交通ネットワークは必要不可欠です。 そこで2点質問いたします。 まず1点目、香寺町内で特に高齢化率が高く、公共交通空白地域である久畑、中村、恒屋地区でのコミュニティバスの運行が予定されておりますが、その具体的なスケジュールや運行ルート等はどのようになりますか、お聞かせください。
まず、(1)岩国市地域公共交通計画の目的及び評価についてですが、全国的に人口減少や少子高齢化が進展する中、地方部ではマイカー利用を基本とした生活スタイルの定着などにより、鉄道や路線バスをはじめとした公共交通の利用者数は、減少に歯止めがかからない状況が続いております。
奈良市におきましても、渋滞対策や環境対策といたしまして、公共交通利用促進は重要であると考えておりまして、これまでも、ならマイカーひとやすみデーを継続的に実施し、職員や市民の皆様に御協力をいただいているところでございます。
私は、大型連休を活用し、4月末に5日間、マイカーで能登へボランティアに行きました。現地の状況を少しだけお話しさせていただきます。 七尾市までは渋滞や工事もなく、運転はスムーズでした。能登半島を北へ進むほど、多くの建物は倒れたまま、標識や信号も折れたり曲がったりで、道路もガタガタでした。
千葉近郊に住む者ですが、お誘いがあって鹿行地域の病院へ勤務してみたいが、マイカーは使いたくない。どうしたらよいか。 以上、お答えをお願いします。 ○議長(小峰進君) 質問が終わりました。答弁願います。 榊原総務部長。 ◎市長公室長兼総務部長(榊原徹君) まず、第1点目でございます。 現在の利用数と見直しの時期など、今後の予定についてご答弁を申し上げます。
県内ではマイカーを持たないと生活できないなど、必要な生活費は決して東京都などと比べて低いとは言えない。県外への若者の流出を防ぐためにも、最低賃金の地域間格差の是正は重要である。 一方で、賃金引き上げのためには、中小零細企業に対する支援の強化が必要である。取引先企業への価格転嫁を可能にする仕組み、賃上げ分への国からの財政支援などの施策が求められている。
現状、本市においては移動手段としてマイカーが一般的であり、これが大きく変わる見通しは全くありません。そもそも便利なマイカー利用を捨ててバス等の公共交通利用を促すことは、現状の公共交通網においてはかなり無理があるように感じます。特に若者においては、今回の10%割引になるからといってバスを利用することは到底考え難く、そもそもこの割引情報が若者に伝わることはほぼないと考えられます。
現状、本市においては移動手段としてマイカーが一般的であり、これが大きく変わる見通しは全くありません。そもそも便利なマイカー利用を捨ててバス等の公共交通利用を促すことは、現状の公共交通網においてはかなり無理があるように感じます。特に若者においては、今回の10%割引になるからといってバスを利用することは到底考え難く、そもそもこの割引情報が若者に伝わることはほぼないと考えられます。
この試みは、高齢者や子育て世代の移動というだけではなく、環境省が求める、マイカーから公共交通機関等の低炭素な交通手段への転換という観点からも、非常に強みのある事業であると考えております。そのためにも、公共交通手段をもっと便利に、環境にも配慮した公共交通を構築していただきたく、期待をしております。
人口減少やマイカーへの過度な依存に加え、2020年以降は新型コロナウイルスの感染症の感染拡大によって人流が抑制され、ライフスタイルも変化したことから公共交通の利用者は急減した。