滋賀県議会 2024-07-01 令和 6年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月01日-04号
現在、県内各地に、分煙対策やたばこのポイ捨て対策の1つとして、子供たちが通学など日常生活の中で多く利用する駅の広場などの公共的空間に喫煙所が数多く設置をされています。たばこの煙は、直径14メートルの円周約95畳──約48坪と広範囲に及ぶとされていることから、子供たちが通学の際に、自らの意思によらず無意識に、他者の喫煙により発生する副流煙にさらされ、健康への影響が懸念される環境下にあります。
現在、県内各地に、分煙対策やたばこのポイ捨て対策の1つとして、子供たちが通学など日常生活の中で多く利用する駅の広場などの公共的空間に喫煙所が数多く設置をされています。たばこの煙は、直径14メートルの円周約95畳──約48坪と広範囲に及ぶとされていることから、子供たちが通学の際に、自らの意思によらず無意識に、他者の喫煙により発生する副流煙にさらされ、健康への影響が懸念される環境下にあります。
ごみのポイ捨て対策について、お尋ねいたします。
道路へのごみのポイ捨て対策としては、8月の道路ふれあい月間や9月の道路愛護月間に合わせて、各自治会などの協力を得て、道路愛護活動の一環として道路のごみ清掃を行っております。一斉美化運動については、地域環境の美化や市民の快適な環境づくりに対する意識を高めることを目的とし、毎年5月と11月に自治会や地域団体の協力をいただき、各地域内の不法投棄物の収集や清掃活動を行っているところです。
最後に、(2)今後の取組についてですが、条例の施行から既に17年が経過しており、制定当時には存在しなかった加熱式たばこ等の普及など、喫煙者の習慣や環境が大きく変化していることを踏まえ、まずは規制対象となるたばこの定義を整理するとともに、ごみ等のポイ捨て対策との統合や受動喫煙に対する配慮など、新たな課題に対応するための条例改正に向けた取組を進めてまいりたいと考えております。
最後に、喫煙・ポイ捨て対策について伺います。以前より区民の皆さんから、歩行喫煙による子どもや車椅子の方々のやけど、たばこのポイ捨てによるまちの環境悪化、煙による不快などについて対策を求める声を多く頂戴しております。喫煙のない安全で快適なまちを実現するためには、各区が条例の制定等対策を既に講じているところであります。
初めに、ごみの投げ捨てやたばこの吸い殻などのポイ捨て対策についてお伺いいたします。 先日、駅周辺でお店を営んでいる方から、店の前のたばこの吸い殻のポイ捨てにとても困っているとのお話を頂きました。私は、同様のお話を駅周辺以外にお住まいの方からも、従前より多く頂いております。
……………………………………… 20 閉会中の議会運営委員の辞任及び選任について…………………………………………………… 25 監査報告………………………………………………………………………………………………… 25 区政一般質問…………………………………………………………………………………………… 27 杉田ひろし議員(一括質問) 1.ごみの投げ捨てやたばこの吸い殻などのポイ捨て対策
また、これもごみもポイ捨て対策にもなるんじゃないかなと思うんですけれども、市のお考えをお伺いしたいと思います。 私からの質問は以上となります。 御答弁のほう、よろしくお願いいたします。 ○議長(三田俊司議員) 臼井市長。 (臼井市長 登壇) ◎臼井市長 八田一彦議員の一般質問にお答えいたします。
現在、石岡市において、ごみや空き缶のポイ捨て対策といたしまして、市民と市が協力して清潔で快適なまちづくりの実施に資することを目的とした環境監視員を28名委嘱してございます。環境監視員の方々が市内全域で監視活動を実施しており、不法投棄を発見した場合には市へ通報いただき、生活環境課の清掃員または職員が回収を行ってございます。
昨年の2月定例会で、たばこの吸い殻のポイ捨て対策に、喫煙場所の設置も必要ではないかとの質問をさせていただきました。市長の御答弁では、スモークフリーを目指す上でも喫煙場所を設けるのではなくとの答弁でありました。今回の施政方針の中では、卒煙支援ブースを設置するとのことでありますが、結果的にはたばこを吸うことができる喫煙場所を設置することと同じではないでしょうか。
条例の内容も含めまして、不法投棄やポイ捨て対策など市の取組を周知することは抑止効果として大変重要であると認識をしておりますので、不法投棄監視カメラと同様に、看板の設置につきましても道路管理者への協力要請を含め対応してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) これで松本有利子議員の個人質問を終わります。 自席にお戻りください。 ここで休憩したいと思います。
中国では、ごみのポイ捨てが有名でございますけども、オリンピックで多くの外国人を迎えるに当たり、北京市はイメージアップのため、ポイ捨て対策に取り組みました。 その際、一番効果があったのが学校での教育だと言われております。学校で教育を受けた子どもたちがポイ捨てをやめ、家庭に帰ってからでも、親のポイ捨てを注意する。 当時、この話を聞きまして、正直、私、学校すごーいと思いました。
公共施設や敷地を除いた民有地、場合によっては歩道や空きスペースにポイ捨て対策として、密閉型の喫煙所の設置もある程度必要と考えますが、大蔵運動公園の近隣の住民の方から、運動公園の歩道に喫煙所を設置しているのは、健康増進をする施設の目的に反するとの苦情が私の下にも来ております。設置場所に関しても十分な議論が必要と考えますが、この点についても見解を求めます。
こうした中で,特に喫煙制限区域以外での歩行喫煙等に関する苦情が多い乗降者数の多いJR駅の周辺については,これまでの啓発文の掲示等に加え,今年度からは横川駅や西広島駅周辺などの巡回パトロールを行い,歩行喫煙やたばこのポイ捨て対策を強化したところです。今後とも,こうした対策の効果も検証しながら,地元の意見や地域の状況を踏まえた上で,効果的な様々な方策についての検討を進めていきたいと考えています。
まず、大項目1番、環境保護施策に関して、中項目(1)多度山の自然保護について、小項目1)ポイ捨て対策について、2)夜間の登山道及び駐車場の車両乗り入れ禁止についてでございます。
また、本市においては、今年度から第10次総合計画がスタートし、複数の基本計画の中で、禁煙推進とポイ捨て対策の推進が掲げられています。 こうした状況における公共施設における喫煙対策の現状と課題及び今後の取組と具体策についてお伺いするものです。 2点目は、食育及び食農教育についてお伺いいたします。
飲みに行けないとか、休校中の子供たちの居場所だったりとか、様々な要因があると思いますが、環境月間の意義も込めて、本市におけるポイ捨て対策等の確認をさせていただきたいと思い、取り上げさせていただきました。よろしくお願いします。まず本市には、ポイ捨てに関する条例がございます。この条例に基づいて様々な取組が行われていると思いますので、確認をします。質問の要旨(1)ごみのポイ捨て対策について。
そのため、河川から海へのプラごみの流出を防ぐには、河川敷等でのクリーン活動やポイ捨て対策を強化していくことが重要であると考えています。 本県ではこれまでも、毎年、市町村や企業、市民団体と連携し、海岸や河川をはじめ、地域における清掃活動を推進してきました。
次に、ごみのポイ捨て対策の強化についてですが、臼杵市では、臼杵市環境美化に関する条例が平成17年に制定されております。この条例の中のごみの課題としましては、不法投棄の禁止や空き缶等の散乱の防止、また、放置自転車に対する措置などが明記をされております。しかし、ごみのポイ捨てなどの対策については具体的な明記がありません。