東京都議会 2022-10-24 2022-10-24 令和3年度各会計決算特別委員会第2分科会(第4号) 本文
◯細田委員 オリ・パラ教育を通して身につけさせたいボランティアマインド、障害者理解、スポーツ志向、日本人としての自覚と誇り、豊かな国際感覚の五つの質ですけれども、この五つの質育成に向けた実践が、大会後も継続、発展できるようにするための東京都教育委員会が行った取組についてはいかがでしょうか、答弁を求めます。
◯細田委員 オリ・パラ教育を通して身につけさせたいボランティアマインド、障害者理解、スポーツ志向、日本人としての自覚と誇り、豊かな国際感覚の五つの質ですけれども、この五つの質育成に向けた実践が、大会後も継続、発展できるようにするための東京都教育委員会が行った取組についてはいかがでしょうか、答弁を求めます。
そこで、オリンピック・パラリンピック教育の推進で、オリンピック・パラリンピック教育重点校事業において、重点校3校でボランティアマインドの醸成や障がい者理解を深める等の事業を実施したとあります。その事業の具体的な取組を教えてください。
日野市立小・中学校では、オリンピック・パラリンピック教育で実施してきたボランティアマインド、障害者理解、スポーツ志向などの資質の育成と関連づけて発展させてきた活動、または学校の特色としてこれからも継続させる活動を学校2020レガシーとして設定し、教育課程に位置づけ、共生社会の実現に向けた取組を行っております。
このような教育活動を通して、共生社会におけるボランティアマインド、障がい者理解、スポーツ志向、日本人としての自覚と誇り、豊かな国際感覚の5つの資質、能力を育んでまいりました。2022年度からは、学校2020レガシーとして、小中学校62校の教育課程に位置づけて実施をしております。
まず、オリンピック・パラリンピック教育につきましては、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を子どもたちの人生にとってまたとない重要な機会と捉え、共生社会の実現に必要となる五つの資質、ボランティアマインド、障害者理解、スポーツ志向、日本人としての誇りと自覚、豊かな国際感覚を育成することを目的として進めております。
例えば、直近では、オリンピック・パラリンピック教育を通じて障がい者理解や豊かな国際感覚、ボランティアマインド等の資質を育んだり、道徳教育や人権教育の取組を通して物事を広い視野から多面的、多角的に考え、人間としての生き方を深めたり、特別活動等を通して多様な人と関わり合って、よりよく生きようとすることを学んだりするなど、様々な教育活動を通して多様性についての理解を深めているところでございます。
また、地域の防災や避難所が開設されたときに、家族や地域の人たちを支えようとするボランティア活動の大切さを知り、実際の災害時には、積極的にボランティアに参加しようとするボランティアマインドを育むことが大切であると考えております。 一昨年の台風19号が日野市に接近し、市内の小・中学校に避難所が開設されたとき、多くの小学生や中学生がボランティアとして避難所の運営に協力したという話を聞いております。
オリンピック・パラリンピック教育の取組といたしましては、ボランティアマインド、障害者理解、スポーツ志向、日本人としての自覚と誇り、豊かな国際感覚の5つの資質を児童・生徒に育成することを重点に推進してまいりました。
○教育指導担当課長(篠崎玲子君) 学校2020レガシーを今後も継続していくように、レガシーは、ボランティアマインド、障害者理解、スポーツ志向、日本人としての自覚と誇り、豊かな国際感覚の5つあるのですけれども、特にボランティアマインドに特化して、必ず各学校、教育課程に位置づけてやってくださいという形にしてございます。
東京二〇二〇大会の終了後も、学校は今まで行ってきたオリンピック・パラリンピック教育において育成してきたボランティアマインド、障害者理解、スポーツ志向、日本人としての自覚と誇り、豊かな国際感覚の五つの資質に関連づけた活動等を、今後、東京二〇二〇レガシーとして引き続き展開してまいります。 以上でございます。
教育委員会といたしましては、こうした実践を周知するなどして、これまでオリンピック・パラリンピック教育で育んできた「ボランティアマインド」「障がい者理解」などの資質を子どもたち一人一人の心と体に残るかけがえのないレガシーとして、学校、家庭、地域を含めた共生社会の形成につなげていけるよう、学校の取組を支援してまいります。 次に、戦争体験の記録と次世代への継承についてのお尋ねです。
その基本的な取組の枠組みとして,オリンピック・パラリンピックの精神,スポーツ,文化,環境という4つのテーマと学ぶ(知る),見る,する(体験・交流),支えるという4つのアクションを組み合わせ,ボランティアマインドの醸成や障がい者理解教育の推進,オリンピック・パラリンピックの参加予定国,地域への理解・交流,アスリートの招聘等,期間を区切りながら段階的に取り組むこととなりました。
市内の道場生は、多くが小学生であり、交流計画に位置づけられた国際感覚の醸成、ボランティアマインドの育成が達成できたと思っております。 キャンプ中、選手団からの苦情はございませんでした。減量食事メニューの調整や、体重計や氷、お寿司のリクエストなど、細かい要望は幾つかございましたが、その都度、対応させていただきました。
非常に刈谷市民の方、ボランティアマインド高いですから、そういうクラウドファンディング、子供ファンドでも多分いけるんですが、そういうところでは、高齢者の人のためにちょっとクラウドファンディングやるからお願いしますと言ったら、多分これは結構集まるような気がしますね。
このような教育活動を通して、ボランティアマインド、障がい者理解、スポーツ志向、日本人としての自覚と誇り、豊かな国際感覚、この5つの資質、能力を育んでまいりました。
◎岩﨑 指導課長 区では、各校ではオリンピック・パラリンピックアクションプログラムという形で、東京都からの事業でもありますが、全校でボランティアマインドですとか、障害者理解、それからスポーツ志向、日本人としての自覚と誇り、豊かな国際感覚の五つの資質を充実するような形で、それぞれの学校において重点に置くところはそれぞれ学校としては異なりながらも、それぞれの競技ですとか、本当に障害者理解のこと、ボランティア
国内でオリンピックやパラリンピックに直接触れることは極めて得難い体験であり、これまで数年にわたり、オリンピック・パラリンピック教育として積み上げてきましたボランティアマインド、障がい者理解、豊かな国際感覚などの学習と相まって、子どもたちの大きな成長の糧になるものと認識しております。 ◎川口弘 学校運営部長 私からは、区内小・中学校のトイレに生理用品の常備を望むとの御質問にお答えいたします。
初めに、学校連携観戦を中止にしない理由についてでありますが、各学校では、平成28年度から、オリンピック・パラリンピック教育を通して、ボランティアマインド、障害者理解、スポーツ志向、日本人としての自覚と誇り、豊かな国際感覚の5つの資質を児童・生徒に培ってまいりました。
◎岩﨑 指導課長 オリンピックアワード校につきましては、オリンピック・パラリンピック教育の推進ということで、オリンピック・パラリンピック教育で育成すべき五つの資質、ボランティアマインドですとか、障がい者理解、スポーツ思考、日本人としての自覚と誇り、豊かな国際感覚等の、この分野の中から幾つかを選んで、その研究をした際に、それの研究への助成みたいな形で講師の派遣ですとか、予算をつけたりとかということをしている
◎町田 スポーツ・文化担当部長 大田区の目指すレガシーは、スポーツ活動の定着、ボランティアマインドの醸成、国際理解の促進、誰をも受け入れる多様性のあるまち、共生社会の実現などでございます。区は、オリンピック憲章を踏まえた、これらのレガシーを残せるよう事業を実施しております。 本年度は、共生社会の理解促進をテーマとする動画を作成いたしました。