板橋区議会 2022-02-17 令和4年2月17日都市建設委員会-02月17日-01号
あと、対象部分は、あくまでもホームドア本体を設置するのに付随するものに、ある程度限定されてくるというふうに考えております。 ◆長瀬達也 分かりました。とすると、これは1駅ごとに2億4,000万円というのが基準に恐らくなるわけですね。だとすると…… (発言する人あり) ◎都市計画課長 1列当たりになります。
あと、対象部分は、あくまでもホームドア本体を設置するのに付随するものに、ある程度限定されてくるというふうに考えております。 ◆長瀬達也 分かりました。とすると、これは1駅ごとに2億4,000万円というのが基準に恐らくなるわけですね。だとすると…… (発言する人あり) ◎都市計画課長 1列当たりになります。
一般論になりますが、ホームドアの整備、新規設置ということからしますと、初期費用としてホームドア本体の製作から始まります。製作、そして設置が必要になります。また、それを設置するに当たっては、電力、信号、通信などの電気工事、また設置されるほうのホームの改修工事等も必要となってきます。
ホームドアの整備をするに当たっては、単にそのホームドア本体の設置に加えて、駅などに設置する信号設備であるとか、また、車両に定位置停止装置などを搭載する改修も必要となるということで、さまざま幅広く調整を行わなければならないということも伺っているところであります。
このことから、JR東日本に対しまして、3駅のホームドア本体の設置費の3分の1の額、4億2,000万円を補助するものとして、令和2年度予算に債務負担行為を設定しております。
このためJR東日本に対して市内3駅のホームドア本体設置費の3分の1、4億2,000万円を補助するものであり、2021年度の支出予定として債務負担行為を本定例会に上程しております。債務負担の内訳といたしましては、事業費で柏駅が5億円、南柏駅と北柏駅が各3億8,000万円、合わせて12億6,000万円であり、その3分の1が4億2,000万円となります。
116 ◯都市計画課長 6分の1という考え方で、年度によって、工程によりましてホームドア本体が入るときには加算する形になりますので、全体工事費の6分の1という形で考えております。
しかしながら、整備を行うためには、ホームドア本体だけでなく、プラットホームの補強などにも多額の事業費が必要となることなどから、国は、方針として、利用者数が1日当たり10万人以上の駅や視覚障害者からの要望が多い駅を優先して整備することを示しております。 また、市内の鉄道駅の整備計画につきまして各鉄道事業者に確認したところ、現時点で整備を計画している駅はないとのことでございます。
4番目、蕨駅のホームドア早期設置についての1点目、今後の工程計画につきましては、JR東日本より新年度の早い段階でホーム改良工事に着手し、その後ホームドア本体の製造及び設置工事を実施するとのことですが、31年度末までの設置に向け、年度を区切らず、2カ年で工事を実施していくと伺っております。
◎佐藤慎也 総務部長 工事、ホームの改良とありますけれども、年度で区切らず、ホーム改良工事とホームドア本体の製作、並行して行って31年度中に設置していくと、そういうふうに考えてございます。 ◆6番(前川やすえ議員) 年度に区切らないということは、1つの工事が終わり次第、次に流れるように進んでいくというようなスピード感を持ってという認識でよろしいということですか。
初めに、費用軽減化の見通しでございますが、町では費用軽減化の見通しについては現在把握できておりませんが、埼玉新都市交通株式会社に確認をしましたところ、ホームドアを設置する場合、ホームドア本体を設置する費用はもちろんのことでございますが、ご質問にございましたとおり、取りつけるホームの補強工事や電気工事等も必要になることから、そのような部分も含めて、設置費用の推移について注視をしてまいりたいとのことでございました
また、こうした装置やホームドア本体の設置に当たっての整備費用も課題となるものでございます。 ◆高久則男 委員 同様に三軒茶屋駅、また二子玉川駅でホームドアの設置に向けての課題状況等があれば教えてください。 ◎神子 交通政策課長 下北沢駅におきます課題に加えまして、お尋ねの三軒茶屋駅、二子玉川駅の両駅につきましては、ホームの補強が必要になるものと聞いてございます。
したがいまして,設備投資額でございますけれども,3線合計で申し上げますと,ただいま現在,具体的には積算しておりませんけれども,密閉型のホームドア本体,あるいは補強費を含めまして,約150億円,それから,安全さく型につきましては約60億円以上,設備投資が必要であろうというふうに考えております。