富士見市議会 2015-03-16 03月16日-08号
鹿児島県鹿児島市とイタリアのナポリ市、桜島とベスビオ火山、そういった地理的なものであったりとか、またおもしろいもので、愛知県の知多市とロシアのチタ州チタ市、同じ名前だから、そういったものもあるようです。このようないろんな共通項やきっかけがあると思うのですけれども、富士見市とシャバツ市、どのようなきっかけがあったのでしょうか、伺いたいと思います。 ○議長(吉野欽三) 市民生活部長。
鹿児島県鹿児島市とイタリアのナポリ市、桜島とベスビオ火山、そういった地理的なものであったりとか、またおもしろいもので、愛知県の知多市とロシアのチタ州チタ市、同じ名前だから、そういったものもあるようです。このようないろんな共通項やきっかけがあると思うのですけれども、富士見市とシャバツ市、どのようなきっかけがあったのでしょうか、伺いたいと思います。 ○議長(吉野欽三) 市民生活部長。
それにつきましては、例えば、産業とか文化とか、自然環境とか、地理的環境、歴史的経験など、何か共通点として姉妹都市を結ぶということが多々あると思うわけですけれども、例えば、鹿児島市とイタリアのナポリ市が桜島とベスビオ火山という火山のつながりで姉妹都市を結んでおります。
◎総務局長(松山芳英君) ナポリ市との交流に関してでございますが、ベスビオ火山を有するナポリ市と桜島を有する本市とは風景が似通っていることから、古くから鹿児島市は東洋のナポリと呼ばれておりました。この言葉は、現在も大学や企業等で本市を紹介する際に利用されているようでございます。
2000年前にいろんなことが起きたのがそのまま、ベスビオ火山が西暦78年8月に爆発して、そのまま生き埋めですからね。奴隷の人がおったということなんですよ。そういうまちづくりは陰にいろんな人がしよったということを裏から見らないかんだろうという気がします。だから、私は何事も表から見るのと裏から見る、こういうことが大事じゃないかと、こういうことで質問に入らせていただきます。
皆さんご存じのように、ポンペイの遺跡はイタリア南部のナポリ湾岸にある古代都市で、七九年のベスビオ火山の噴火により都市全体が埋没していましたが、今からおよそ二百五十年前の一七四八年に発見され、発掘が進み、修復復元され、世界各地から見学者が多数訪れています。この遺跡では、パルミラとは違った感激を受けました。また、ローマのまちは現在の営みと古代遺跡が見事に調和しています。
それから寒波、竜巻、または大型の台風がやってくると、今はそういうような状況が非常に起こっておるのでありまして、それは地軸の移動だとか核戦争などが起こるものではないと、1999年の7の月というのは、太陽暦の7月ではなく天秤座のめぐる、太陽暦では7月22日から10月23日と言われていますけれども、そのころイタリアのベスビオ火山の大噴火が起こりまして、それが引き金となって、大きな地殻変動が始まりまして、そのことが
講演会では、基調講演として京都大学火山活動研究センター長の石原教授、特別講演としてイタリア・ベスビオ火山観測所のルチア・チベッタ所長及び登山家で医学博士でもあられます今井通子さんに講演をいただく予定です。
また海外の研究機関については、フィリピン火山地震研究所、インドネシア火山調査所、ベスビオ火山観測所から、それぞれ二ないし三名が出席したい旨の回答がきております。なお、具体的計画が決定次第、国内の自治体、関係機関などについても積極的に参加要請を行ってまいりたいと考えております。 次に、サミットを主催する実行委員会の総事業費は三千百万円程度を考えております。
私が先年、イタリアはナポリの北西約五十キロに位置する、かの有名なポンペイの遺跡を訪れた際、ベスビオ火山の大噴火によつて地中に埋もれてしまつたポンペイの住宅街に、きわめて歴然として車道と歩道とが区別されてあるのを見出し、驚嘆これ久しうしたのでありますが、紀元七九年といえば、もちろん自動車などは走つてはいなかつたはずでありましようし、わずかにひづめの音も高らかに王侯、貴族を乗せた一頭立ての馬車が、石だたみの